本日はハイスタでのTOOFIY MANオーディションでした上矢印上矢印上矢印



今回は新しい参加者や常連組とまたまたたくさんの生徒に来てもらえて嬉しかった上矢印上矢印上矢印

ただ今回はコロナ禍という事で、オーディション形式に炎炎
昨年が50人くらいの規模で行っていたのでさすがにそこまでもし集まった場合、開催することが難しいかなと思い、オーディションへ…
結果そこまでは集まらなかったもののオーディションと銘打ってあるためオーディションを開催!!!

Jr部門は定員割れしたので、オーディションは無しになりました!


こうしたオーディションは、なかなか西尾で受けることがないので逆にいい機会だなとも思っていたので、開催してよかったなとルンルンルンルンルンルン



振り付けもそれぞれ頑張って覚えてきてくれていたりして、みんなが練習からとてもよかったラブラブラブラブラブラブ

実際オーディションみたら、生徒の成長がみんなに感じ取れて僕としては不安な生徒もいたけど、めちゃくちゃいいパフォーマンスしてくれたりとすごく嬉しい瞬間が沢山ありましたねラブラブ
次回あったら褒めてあげたいと思ってますラブラブラブラブラブラブ



ただオーディションになると明暗が分かれますねアセアセアセアセアセアセ
当たり前のようにできていたことができなくなったり、顔がこわばったり、いつもよりもパフォーマンスが落ちていたりとそれぞれ自分の持っているデメリットな部分が垣間見得ている生徒が多かったかなとアセアセアセアセアセアセ
逆に初めての生徒は緊張もあるがその分しっかりと向き合ってきた時間があったからこそ余裕のあるパフォーマンスがみえたりといろんなシーンを見て感じることができました!


結果発表はとても心苦しく久々にきつかったですタラータラータラー



結果で大粒の涙を出す生徒がたくさんでとても辛い思いをしました。
僕も正直全員合格でいいと思ってました。
でもオーディション開催と銘打ってあるだけにそうはいきません。

親御さんや生徒からしたら何故あの子で?あの子なの?
沢山疑問があるかもしれません。



———————————————
ここからは僕個人の考え方です。
あらかじめご了承下さい。
———————————————



でもそこにたどり着いていたとしたら、考え方としては1番ダメな考え方だと僕は個人的に思っています。

落ちたことに対して、何故あの子は?と人を非難したり、他人の事をひがんだりする事は1番やってはいけないことです。
そもそもこのオーディションは、僕も受けた生徒の責任でしかない。
これは本人の問題であり、誰かの問題ではない。



ではどうすれば?




簡単なことです。




何故受かったのかという風に受かった子の原因を探るんです。
そしていいところがあれば見つけて盗んで自分のものにしてしてしまえば良いんです。
ポジティブに物事を捉えて、今の自分に足りなかったものそれは一体なんなのかって事を人の中から探してもいいと思うんです。





ちょっと待ってくださいよ。





『どうせあの子は気に入られているからでしょ!』





では逆に聞きますが、何故気に入られるのか考えた事はありますか?
てゆーか、そもそも気に入られるとはなんですか?







レッスンでどんな態度で受けていたり、受け答えがしっかりできていたり、靴が並べれていたり、挨拶がしっかりできていたり、ダンスを人一倍毎回練習してきていたり、勉強を頑張っていたり、友達を助けることができていたり、おうちのお手伝いをしていたりなどなど、たくさんの理由があるから『気に入られる』という形なり、もっと言えば『人から好かれる』人になるんです。

そうなんです。
気に入られるとは、人から好かれるという人のことだと僕は考えます。
そこには必ず理由があるんです。



人から好かれる人は、自分のために頑張り尽くすことができ、結果それが人のためになって伝わるんだと考えます。



エンターテイメントとは、まさにこれだと僕は考えます。



ただ今回のオーディションは、あくまでも踊ってくれた一回で判断しているので誤解ないように読んでくださいね。


そして、今日流した大粒の涙の理由は一体なんですか?
これに答えれますか?
本気で受かりたいと願って練習を毎日続けていましたか?
動画が来る前からYouTubeには動画が上がっております。
毎日観てましたか?
悔しいと思うくらい人1番努力しましたか?
友達が泣いているから泣いてしまったのですか?
あなたのその涙のわけを知ることで、本当の自分を知ることができます。




その流した涙の意味を知ることから自分を知りましょう。





それができなかったらそれは、ただの悔し涙です。
向き合っていない証拠です。







結果を受けて、原因を探り、自分と向き合う。




子供からしたらこのお話は難しいので、なるべく噛み砕いて伝えたつもりです。




今日という日の嬉しい思いや悔しい思いが自分のものにすることができれば、この経験が必ず役に立つ時が来ます。







このコロナ禍で1番何を学びましたか?





当たり前なんてどこにもないということ。






ダンスが上手いから受かる保証なんてどこにもないんです。
エンターテイメントは、人の熱量や情熱が最終的に大切なんです。








ダンスを教える先生ではありますが、子供たちや通ってくれる生徒みんなの心を豊かに元気にするサポートするお仕事もしていると思ってます。






ダンスでも言葉でも僕を求めてくれる生徒には全力で応援します。




今日受けてくれた生徒には感謝しています。
僕もまだ心苦しいところはありますが、前に進んでます。
みんなで一緒に上がっていきましょう。




このオーディションは、僕と君の問題であり、僕と君の責任である。
明日からのダンスライフをまた楽しむために勉強をし続け、成長しよう。




僕はみんなが大好きだから。






ありがとう。







チャレンジした人しか得られない景色がそこにある。
どうせとチャレンジしかなった人には関係ないお話。







トゥーフィー🤟🤟🤟