ベネフィーク ドゥース エマルジョンIを紹介します。
ベネフィーク ドゥース エマルジョンIとは?
資生堂ジャパンさんから販売しているスキンケア乳液のことです。
みなさんスキンケアきちんと行っていますか?スキンケアをしなくても汗でべとべとになりますし、つい乳液のステップを飛ばしてしまう方も多いはず。
春先から夏場はどうしても暑くて、乳液などの油っこい質感のものだと懸念しがちです。娘はスキンケア片手にママを追いかけまわすほど、オタク度を感じさせます。
一方、母のスキンケア事情を覗いてみると、化粧水と美容液だけで完了して、特に夏場は勘弁してと乳液とクリームを持った私を避けられるほどです。足して二で割ったらちょうどいいのにと私は思ってしまいます…。
つけたほうがいいとわかっていても、質感が伴わないとと思っている方も、今回紹介するベネフィーク ドゥース エマルジョンIを使ってみて欲しいです。
ドゥース エマルジョンは使用感が選べる2タイプ
Ⅰはさっぱりとした質感で、Ⅱはしっとりとした質感。季節によって切り替えてもよし、肌の調子を見ながら使い分けてもいいかもしれません。透明でみずみずしいⅠのタイプをお試しです。
注目したい成分
ベネフィークが得意とする自然由来(漢方)のエキス配合
自然由来と言ってもベネフィークは漢方由来。ケイヒエキス、サイコエキス、カスムナールエキス、カリンエキス、ジンギベルカスムナル根エキス、ミシマサイコエキスです。
キシリトール
ガムなどに使われいる甘味料のイメージが強いキシリトール。シラカバやカシの木が一般的とされている自然由来の成分です。
漢方のめぐりを感じさせる植物カラーのパッケ
内容量は150mlになります。プラスティックボトルで、プッシュタイプのポンプ式です。漢方医学を意識した流れを感じさせる巡るパッケージ。
漢方に基づいた植物由来のエキスとで、涼やかなグリーンが印象的です。ボトルは清潔感のある白いバイカラー。キャップ自体にもこだわりのある動きがある細工がなされています。
ベネフィーク ドゥース エマルジョンIの使用方法
化粧水の後、コットンにディスペンサー3回押し分をとり、指にはさみ、顔の丸みにフィットさせ、ていねいになじませます。
コットンを使ってスキンケア、乳液の分量がわかりやすい
化粧水をつけた後、コットンに3回分と目安量が書かれており、ついたっぷりとつけがちな乳液の分量が、わかりやすいです。人差し指と小指に挟んでコットンを持ち、力をかけることなく、滑らせるイメージで使っています。
最近、春めいて暖かくなってきていることもあり、冷蔵庫で冷やしてお風呂上りに使うとより気持ちいいです。みずみずしい使い心地で、さっとスキンケアできる利点も嬉しいポイント。
軽やかでさわやかなフルティーフローラルの香り
爽やかなフルティーフローラルの香りです。質感が気持ちいいだけでなく、むっとむせかえるのではなく、フレッシュで軽やかなにおいに仕上がっています。
スキンケアしているときにだけ香る感覚で、におい残りがあまり感じさせない使い心地も使いやすいですよ。自分だけ香りを楽しめる感覚が大人、仕事をされている接客業の方にもいいかもしれません。
できれば避けたいほど、漢方のお薬ってえずくほど苦手な私。漢方のスキンケアコスメではありますが、独特な香りがなく使いやすい工夫も感じ取れます。
一度使う度手放せない?!乳液とは思えない質感
白濁していない乳液で、美容液のような透明感がある質感。乳液とは思えない油分感が少なく、みずみずしい質感です。しっとりとしたローションよりも軽やかなつけ心地は癖になりそうな感覚。
さらさらっとして、つけ感軽くべたつきを感じさせません。3プッシュの量をとってもおおずぎず、気持ちよく使えています。これからの季節にかけて使い続けたくなるスキンケアです。
ベネフィーク ドゥース エマルジョンIをおすすめする人
資生堂やベネフィーク(東洋医学や漢方の考え方など)のブランド感が好きな方にもおすすめです。テクスチャーの質感にこだわりがある方にもいいかもしれませんよ。
お肌にスキンケアのめぐりを取り入れて BENEFIQUE
夏になるとシャワーを含めてですがお風呂に多いときだと3回以上入ることもしばしば。ただでさえ汗をかいて、べたつきが気になり気持ち悪いです。スキンケアしたくない気持ちももちろんわかります。
ドゥース エマルジョンは、伸びが良くてさらっと時間をかけることなく、使えるて使い心地がいいスキンケアです。暑さが気になる季節だけでもスキンケアを切り替えて、日本の夏を乗り切ってみてもいいかもしれませんよ。
スキンケアすることをあきらめないで、みなさんもぜひみずみずしい質感の乳液を使ってほしいです。資生堂ジャパンさん、ありがとうございます。機会がありましたらお願いいたします。