時制ずれの仮定法で「偶然のかけがえのなき…」 | 大和たましひ文学修行Continue☆彡

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雲州文學塾をされている古浦義己先生編集発行の「文藝雲州」8月号(NO.192)を読みました。

前回のブログの続きになりますが、エッセイ「もしも……だったら」(立花涼子著)を読んだ感想を書きたいと思います。

 

人生を歩んでいく中、いくつもの選択肢が訪れますよね。

「今日はスーパーで食品を買ったらすぐに帰ろうか、それとも本屋さんに立ち寄ろうか。」

そんな小さな選択も常にありますし、仕事やパートナーを選ぶという人生を左右させるような選択肢が目の前に訪れるときもあります。

 

私は50年間生きてきた中で、何度か大きな選択を間違えてしまったと思うことがあるんですね。

進路、就職、結婚(旦那には申し訳ないですが……)。

こう書くと悲惨な人生を送ってきたように思えますが、そうでもないです。

結局、自分の本心に逆らって生きてきたから、不完全燃焼で不満足の自分が、今ここにいる。

こういう心理的な背景があることもあり、とても興味深く立花さんのエッセイを読ませていただきました。

 

文中に「英語でいうと時制ずれを伴う仮定法には、偶然のかけがえのなさを強調する効果がある」ということが書かれている一文があります。

今後、小説やエッセイを書くときに、ぜひ取り入れてみたい表現方法だと思いました。

もし、あのとき、…だったら。

小田和正の楽曲「ラブストーリーは突然に」を思い出した私です。

仮定法により、恋の切なさが倍増され伝わってきますよね。

 

次回は、エッセイ「ありがとう井上魚店さん」(三島操子著)の感想を書きたいと思います。

真の絆(親愛)を築きたい人必見です(^・^)♪


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