昨年(2024年)11月9日

農業経営アドバイザー」の試験を受験

 

きょう郵便で合格証書が届いていました爆笑

 

全6科目-免除2科目(税理士は会計系の科目免除)

=4科目を受験

 

うち1科目、自己採点でミスが多いと発覚あせる

こりゃ駄目かもしれん‥

 

不安だったが、ギリギリ合格点に到達!

よかった~

 

 

どんなアドバイスをしてくれるの?

農業経営アドバイザーはあの日本政策金融公庫が実施する資格。

 

私のような税理士の役目は


・農業経営診断や経営改善、事業計画の作成
・農家の法人化、農家の事業承継の支援

・スマート農業など高度化のサポート など

 

特に農業は、ふつうの事業にない独特の仕組みがあります。

(農業簿記、農地制度、労災保険への特別加入など)

 

農業の特性をちゃんと理解した専門家を育てて

農業経営の発展に寄与するのが目的とのこと。

 

 

ここ八ヶ岳周辺は農業者が多いため

私も実際に相談を受けたことがありました。

 

さらに

自給農をやる税理士をアピールしているからには

きちんとアドバイスできたほうがよいと思い

この試験に挑んだ訳ですメラメラ

 

特に、組織的に中規模以上でやりたい農業者へ

専門家として伴走したいですね

 

 

 

 

 

‥と思ってメールチェックをしていたら

本当に農家の方からお問合せがびっくりマーク

 

今春から法人化する予定だそうです。

さっそくこの資格が役に立ちそうDASH!

2025年がはじまりましたヘビ

今年もよろしくお願い申し上げます

 

税理士登録が2023年1月

独立・開業が同年2月

なのでもうすぐ2年が経ちます。

 

 

「センセイ」と呼ばれることについて

税理士業をしているので、こう呼ばれる場面があります。

 

呼んでくださるのは、次の方々が多いです。

 

・同業・他士業の方(私も他士業の方には「先生」を付けることが多い)

・商工会の職員の方

・スポット相談で利用される方

 
逆に
・定期的・継続的な顧問契約を頂いている方

 

からは、普通に「田村さん」と呼ばれますね。

 

直接の知り合い(のまた知り合い)から

受注することが多いからでしょう。

 
あんまり「先生」付けされると、自分の本分を見失いそうだし
かといって「先生」付けされても、何ら訂正は求めません。
 
私のほうからは特に指定してないですし
自由にお任せしてますにっこり
 
 
 
さて、唐突ですが
映画監督でタレントの山本晋也さん
 
日本に監督と呼ばれる人は数多かれど
カタカナで「カントク」はこの方だけでしょう
 
映画監督やスポーツチームの監督は
人の上に立ち、指示を出し・指揮を執るポジション。
監督=偉い人が一般的なイメージでしょう。
 
でも、私の中で山本カントクといえば
深夜番組『トゥナイト』の
風俗店レポーターの印象が強いです(笑)
 
他の人も同じ印象を抱いているでしょう。
偉ぶらず、楽しんでいる感じ。
 
おほぉ~ いいですねェ~ラブラブ
 
 
 
私は税理士として、
納税者の方から相談を受け
何らかのアドバイスをしたり
違っているところがあれば修正したり
 
一般の方からすれば「上」の立ち位置になりやすい職業です。
だから、医者や教師のように「先生」付きで。
 
けれども、関与する方々には
あんまそういう関係に囚われず
フラットな感覚で接してほしいですね。
空いた時間で畑もやってるし。
 
漢字で「先生」じゃなく
カタカナで「センセイ」と書いたのは
そういう意味を込めてます
 
既にお付き合いのある方も
これから出会うかもしれない方も
そんなスタンスでどうぞよろしく
 
 
以上、新年のご挨拶でした晴れ
 
 
 
P.S
山本カントクが、なぜカタカナで「カントク」なのか?
由来を調べたが、結局分かりませんでした(大笑)
[10月]

ICTと業務効率化のセミナーに参加

いつもの「税理士会」はシニア層が圧倒的多数だが
自分と同年代(30~40代)だけの会合は初で
画期的でした。
 
そして、私と同じく
公務員を辞め、公認会計士資格を取得した方と出会う
しかも、勤めていた県庁まで同じで驚き!!
 
あの県庁を自主退職する人は、皆さん優秀ですニヤリ
 
 
[11月]

「コブチマルシェ」開催

小淵沢駅から徒歩3分ほどの所にある

こちらのコワーキングスペース↓

 

見学会 兼 交流会にふらりと参加したところ
なぜかマルシェ開催の話が持ち上がり
気が付いたら設立メンバーに(笑)
 

私は特に出店はせず、裏方で会計を担当。

 


初回ながら来客も多く、十分成功かと。

 

来場者の声として

「この辺の同様のイベントと雰囲気がちょっと違った」

「役所(補助金等)べったりではないと感じた」

など、他と違う空気を感じてもらえたのが新鮮でしたね。

 
設立メンバー。早くも第2回開催の話が出てます。
 
 

姪っ子ちゃんに初対面

やっと会えた!!
少し前まで赤ちゃんニコだったのに
1歳でここまで大きくなるんだと
子どもの成長の早さを実感。
 
仲良くしてもらって、おぢさん大感激ラブラブ
 
この約2週間後
立って歩いている動画が送られてきました女の子

 

 

[12月]

来春に向けて畑の土づくり

ありがたいことに、税理士業での仕事が増えた一年
 
その反面、畑にかける時間が少なくなり
目立った収穫は夏のジャガイモのみ🥔あせる
 
冬を迎え凍土になる前に
落葉+米糠+もみ殻燻炭を土に鋤き込む
こうすれば、栄養価の高いフカフカの土になり
春は畑を順調にスタートできるはず。
 
来シーズンは作物の種類をもっと増やそう!

[7月]

「やさしい経理・税金教室」第4回を開催

 
当日のスライド(一部)をこちらで公開中です

 

[8月]

「こぶちざわすずらん祭り」に参戦

 

商工会青年部で出店し、名物「北杜餃子」を販売

・皮=北杜市・武川産の米粉
・具=北杜市産の野菜と肉
という、地産地消にこだわった餃子。
 
 
自分でも食べてみたけど、美味いんだこれが🥟
非売品ゆえ、見付けたら是非お買い求めを。

餃子を焼きまくる税理士(左から2番目)

 

[9月]

飯田線・秘境駅の旅

移住後、ずっと行きたかった秘境駅巡りの旅

まとまった休日ができたのでいざ出発。

 

本当はちゃんと定期列車に乗って行くのが王道だけど

マイカーがあるので、駅を選定し、計画を立てて訪問。

 

「飯田線秘境駅号」なるイベント列車があるけれど

そういうのも乗りたくない(笑)

 

唯一「小和田駅」は周囲に道路が全くないため

ここだけは列車で訪問

 

 

思いのほか長くなったので、いったん区切りハサミ

 

昨年もやったので今年もやりましょニヤリ

 

[1月]

「やさしい経理・税金教室」第3回を開催

参加者のお一人から、個別相談したいと依頼を頂く。

年が明けてから、個人/法人を問わず

スポット・単発相談の件数が増え始める。

 
 

[2月]

確定申告シーズン本番

スポット相談、申告依頼の件数がさらに増える

 
と同時に、法人顧問の件数も増え始める。
事業承継の提案も行うなど、業務が多様化
 
 

[3月]

家を購入
詳しくはこの記事に↓

「マイベストプロ」に掲載される

「オンラインで全国対応を謳っている」
これが好材料となったらしく、先方より打診。
専属ライターの方に取材を受けて、紹介記事を書いて頂きました。
 

商工会青年部に加入

クライアントの社長&商工会事務局の
強~い勧誘によりメンバーに加入。
 
お祭りに出店するなど地域活動が盛んで
この夏・秋にはイベント要員として尽力
(詳しくは下半期で)
 
 
[5月]

車を買い替え

移住時から「ジムニー」一筋な私

ずっと乗りたかったJB64W(最新モデル)をゲット

後部座席がフルフラットで積載量が増えたのが嬉しいグッド!

 

あと、「クルーズコントロール」機能で

アクセルを踏み続けなくても速度が維持され

高速道路での走行がラクチンにDASH!

 

 

[6月]

新潟県・弥彦神社へ旅行

 

2年前に亡くなった父が行きたかった場所

母と現地集合し、旅してきました。
 
創建年数は不明ながら
二千四百年以上の歴史があるらしい。
 
 
ちゃんと一緒に行ってきました神社

この記事を書いてからちょうど一年が経過

 

*大企業の経営再建・リストラが加速、自社が生き残るだけで精一杯

*自民党も大企業も頓死。彼らが「何とかしてくれる」と思っても全くの無駄

*だからこそ"自立"あるのみ。個人で事業をしたり、会社を経営したり。

 

後半で展開している内容はこんな感じ。

 

 

裏付けとなる出来事はこれでしょう

 

 

現に退職した人はどうしているのか?

 

「退職金や雇用保険でしばらく過ごす」

「今後について考え中」

「もう次の方向を決めてる」

 

色々な人がいると思います。

私も公務員を辞めて以降、上のステータス全て体験しました。

 

 

このブログではもちろんのこと

人前ではもう何度も言ってるけど、

「組織に依存しない」「自分の裁量でやれる」生き方がしたくて

この税理士というライセンスを獲得しました。

公務員は、初めから仮の職業だったので。

 

いつか独立という願望は漠然とあったけれど

よもや、今まで縁のなかった八ヶ岳に移住し

その地で開業するとは想像もしておらず昇天

 

独立していなければ

 

・税務申告書に自分の名前を署名する

・サービスと価格を決める、その時々の内容と難度によって柔軟に変える

・通勤することなく好きな場所で仕事をする

・世間のカレンダーに囚われず移動をする

 

どれも体験できなかったはずです。

 

そして、八ヶ岳という場所でなければ

 

・自然に囲まれた環境で仕事をする

・人の混雑、住宅の密集がない暮らしをする

・夏、清涼な気候で過ごせる(冬は寒いけど)
・同じマインドの仲間と繋がる

・同じマインドのお客様と仕事をする

 

こうしたライフスタイルも実現しなかったでしょう。

 

 
少なくとも私自身と、私の周囲の人々で

自分で開拓する人生を実践している人は

みんな楽しそうな・ゆったりした生き方に思えます。

(ただし、やることがあって大変だけどね!)

 

 

これからの仕事、移住地域やもらえる補助金のリサーチ etc‥

 

入念な準備は確かに大事だけれど

それらが整えば、意外な程あっさり実現すると思いますねアップ

甲府法人会様よりご依頼を受け

令和6年11月号(164号)に寄稿させて頂きました。

 

 

「税務相談」のコーナー

 

 

今回のテーマは、ガソリン税について。

 

燃料価格の高止まりと

ガソリン補助金」が2024年内で廃止ということで

リクエストされたテーマでした。

 

‥と思ったら、来年も続けるようね。

 

 

最初、このテーマで打診を頂いた時は正直

 

ガソリン税‥? 地味だなぁー

 

税理士がこの手の経営誌に執筆する際は

もっと花形🌸税目がテーマなことが多いです。

法人税とか、消費税とか、相続税とかね。

 

ガソリン税、普通の税理士はぶっちゃけ専門外です。

酒税とか、たばこ税とか、詳しくないっす(笑)

 

※ただし酒税なら、試験で科目合格している人は詳しい

 

 

しかし、無碍に断る理由も見当たらず

「これも何かの縁と思い直して

私なりにリサーチし、まとめ上げてみました。

 

詳しくは本誌(15~16ページ)をぜひ読んでみてください。

 

ガソリン税、けっこうが深いよ

ニヤニヤ

 

前回の続編になります

 

閉鎖的な国家試験である税理士試験

平成の終わりから少しずつ変わってきたと書きました。

 

きっかけはある一人の受験者

風穴を空けたからだと私は思っています。

 

 

 

ブログ「資格Hack」の運営者

Mark(まあく)です。

 

最終更新から5年が経過。今どうしているのだろうか?

 

 

粘り強く情報開示請求をした男

元々はMark氏も税理士受験者。

受験を重ねるにつれて

 

・明らかな出題不備(特に平成26年法人税法)

・記述量に見合わない解答欄の狭さ

・模範解答、採点基準、得点の不開示

・合格発表までの期間の長さ など

 

多くの不条理に気付き始めます。

 

当初は税理士試験の勉強法を書くはずが

試験制度の改革を訴えるブログになってしまったとのこと。

 

国税庁が公表する情報が余りにも少なすぎると感じた氏は

情報開示請求に踏み切ることに。


・自身の得点と順位

・採点された後の答案用紙

・採点基準と模範解答

・科目別の受験者の得点分布 など

14件の請求を行っています。

 

全部または一部開示を勝ち取ったものもあれば

不開示や「黒塗りだらけの開示」という

到底納得できないものもあったといいます。

 

氏が請求を行ったのが2017~2018年

試験制度が少し変わってきたのが2019年~

 

時系列的にみて、Mark氏の行動が

試験制度を動かしたきっかけでしょう。

 

氏は当初、ブログ上での署名活動や

受験予備校への協力も呼び掛けていましたが、

予想を下回る署名の少なさに加えて

予備校側もどちらかというと非協力的だったそうで

実質、孤軍奮闘だったといえます。

 

かく言う私も、氏のブログを読んでいただけで

協力的なアクションは何ら取っていません。

 

しかし、私を含めた多くの後進の受験者が

その恩恵を受けているはずです。

 

ひっそりとではありますが

Mark氏に改めて敬意を表したいと思います。

 

 

他の試験でも戦った受験者がいた

同じ国家試験でも、司法試験や会計士試験は

税理士試験に比べ情報がオープンであることは

前回の記事で触れました。

 

これも、最初からオープンだった訳ではなく

やはり開示請求を粘り強く行った人がいたからです。

 

司法試験と会計士試験どちらも

2006年から今の試験制度になりましたが、

そこに至るには、度重なる訴訟と開示請求

加えて、専門家による真剣な議論が土台となったようです。

 


様々な資格試験で今の受験環境があるのは

先人の努力のおかげということですね爆笑

今年も試験終了からひと月半。

だいぶ遅いけど

受験者の皆様、お疲れ様でしたにっこり

来年の方向性も決まってきているでしょう

 

 

この試験、閉鎖的な国家試験であることは

長く受験している人はよくご承知と思います。

 

‥が、平成の終わりに入ってから

ちょっとずつ変わり始めてますね。

 

「変わったところ」「変わらないところ」

それぞれ挙げてみました。

 

 

変わったところ

●不合格者に得点が開示されるようになった

 以前は惜しかった順にA~Dランクのみ通知だったが

 平成30(2018)年からズバリ得点を通知

 

 これで透明性は高まったかもしれないが

 59点(1点足りず)心が折れて再起不能な人も現れたので

 良かったとはいえない気がする

 

●修正テープが使えるようになった

 ボールペンで解答する税理士試験

 以前は間違えたら二重線訂正で書き直すしかなかったが

 令和元(2019)年から修正テープが使用可能に

 修正液もOKだけどすぐ乾かないから無理!

 

●試験問題と解答用紙を公開するようになった

 長らく受験者しか問題を持ち帰れなかったが

 令和元(2019)年から国税庁のページに問題と解答用紙を公開

 

 毎年何かの科目で問題不備・解答不能が生じ

 何ら訂正・コメントもない酷い状況だったが

 これで第三者検証がしやすくなったはず

 令和4(2022)年は「固定資産税」の出題ミスを認め

 ようやく改善の兆しが

 

●受験するのに資格が要らなくなった 

 以前は日商簿記1級合格などないと受験できなかったが

 令和5(2023)年から会計科目(簿記・財表)誰でも受験可能に

 ただし、税法科目は依然として学歴や職歴など制約あり

 

●合格発表が2週間ほど短縮された

 8月の本試験後、合格発表は12月中旬まで待たされたが

 令和5(2023)年から11月末に早まった

 

 

変わらないところ

●採点・配点基準を公表しない

・公認会計士試験:偏差値による合格点を公表

・司法試験:標準偏差を求め得点調整を行っていると公表(論文式のみ)

・税理士試験:公表なし

 

 受験者が情報開示請求を行った例はあるが「不開示」

 国家試験なのにブラックボックスはおかしい

 

●模範解答を公表しない

 同じくブラックボックス

 受験者が開示請求したところ「不存在」。

 じゃ採点者はどうやって○×付けてるの??
 

 

ちょっと前進したが、根本は変わらずってのが

総合評価でしょうか。

 

 

以前なら絶対になかった変化も!

そんな中、今年(2024)年の「出題のポイント」を読んだら

今までにない解説がありました。

 

 

「出題のポイント」は

・そのテーマを扱った意図

・解答してほしかった要点

について国税庁から発表される唯一のコメントです。

 

解説の分量・熱量・分りやすさは

科目ごとにバラつきがあるのだが

今年の「所得税法」の解説を読んで驚いた凝視

 

 

令和6年度(第74回)税理士試験出題のポイント|所得税法より抜粋

 

 

どれも「受験者に期待する事」ですね。

 

税理士試験の勉強のやり方について

試験委員からここまで踏み込んだコメントは

今まで見たことがありません

 

司法試験では

・全体的に出来ていた所、出来ていなかった所

・良い(優秀な)答案、悪い(不十分な)答案の例

・今後、法科大学院の教育に求めるもの

毎年「採点実感」として発表されていますね。

 

税理士試験もここまでやってほしいけれど

なかなか画期的なコメントでした。

 

計算問題は数字という絶対解があるのだし

採点・配点基準を公表してほしいと引き続き願います。

 

地元の商工会が開く「経営なんでも相談室」

私はここの相談員を月イチで務めております。

 

先日は

・合同会社を設立したい

・合同会社を閉鎖したい

同じ日に、両方の相談を受けました。

 

 

合同会社の設立はひと手間かかる

ひとり社長がマイクロ起業で立ち上げることの多い合同会社

 

株式会社との違いとしては

・設立費用が安い(株式会社20万>合同会社10万)
・定款の認証が不要

・決算公告の義務がない

など、ハードルが比較的低いのが特徴です。
 
法務局での登記手続を終え、晴れて法人ができた後も
届出書や決めごと(上の表「設立後」の部分)をお忘れなく
 
 

合同会社の閉鎖はもっと手間がかかる

設立以上に大変なのが、会社を閉めるとき
解散」と「清算」の大きく2ステップを踏む必要があり
カジュアルにはできません。
 
すべて終えるには、最速でも3か月程度。
コストは約8万円+司法書士への報酬10万円が相場かと。
 
 

個人事業主に戻りたい‥?!

合同会社を設立したけれど、色々な事情で
休業したい・個人事業主に戻りたい方もいるでしょう。
 
そんな方にお勧めなのが法人の「休眠」。

 

税務署・自治体に「異動届出書」(休眠届)を出しておけば
毎期の申告は必要だけれど、税額が一部免除になる場合あり。
 
法人を無くす訳ではないので
再開したい時にすぐリスタートできるのも利点グッド!
ぜひ知っておいてください^^