今頃,ピアノの先生が中心となって独身の男女を2人ずつ集め,どこかのお店で飲んでいるはず。
先生も独身で,婚活の対象と言えば対象なんですけど・・・・。
先生は,一緒に遊べる恋人がいればいいだけで,今からの結婚は面倒なのでする気はさらさらないのですって。
しょっぱなから,そういう体制の女性っているのだと改めて知る。
「私と遊んでください。」という女性がいたらあなたはどう思いますか?何をしたいですか?
ピアノの先生は奇麗だから,彼氏なんかすぐ見つかると思うけど。
でも,
旦那さんより素敵な人にはきっと会えないと思う。
先生が,「あの人が生きてくれていた時には,なんだか少し物足りないなぁなどと思っていたけど,亡くなってみて一人になると,あの人みたいな人にまた巡り合えたらなぁって思うのよね。2人して縁側でお茶を飲みながら羊羹を食べれるような人がいい。」って言っていた。
家族っていちばん身近で,ほっとできるような場所なのよね。その根幹となる夫婦関係が,穏やかで,ほっとできて,いつも笑い声が聞こえてきてくるような感じになるようにできれば,こんなに幸せなことってないと思う。
それが平和なんだわ。目立たなくてささやかでも,本当の幸せ。一家の和楽。
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話は変わって,
ピアノの先生が,崔監督の講演について私と同じことを言っていた。
「全然ためにならないから,途中で帰ったわよ。」って。
「多分,外れないと思って前に座ったのだけれども,立ち上がって堂々と出てしまったわよ。」って。
私だけでなかったことが分かり良かった。(*^ー^)ノ
むしろ,私より露骨な感じで,ブラボー!
堪えた分だけ大人だった。
誰がって?
私(女王様)よ。
本当は大人なのよ,私って。
ちょっと,けんかっ早いだけです。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:。