【内容】amazon
喉に刺さった魚の骨に悶絶する
やいなや、スピーチを頼まれた
同級生の披露宴をすっぽかす
地球最後の日に食べるものを
ひたすら想像しながら、
寅さんの映画に突然涙する…
あの不敵な笑みを浮かべながら
ハライチ岩井が平凡な毎日に
一撃を食らわせる
【雑感】
以前紹介した
によると、ハライチ岩井さんは
天才だそうだ
ハライチのネタは彼が作っていて
相方、澤部を活かしているのは、
ひとえに彼の力によるものらしい
彼の視点は常に斜に構えている
というか、我々一般人とは
切り口が異なっていて斬新だ
然るに、彼の笑いは爆笑的
ではなくニヒルなものになる
パーフェクト自由人のブログ 様
個人的にはこういう質の笑いは
嫌いではない
が、これを文字にすると、
無理矢理一般人に合わせた笑いを
盛り込んでくる場面が見受けられ
それが彼らしくなく見えてしまう
どうせなら、彼にはとことん自分
の笑いを貫き通して欲しいのだ
【まとめ】
平凡な日常も
切り取り方で
笑いに変えられる
(20字)