どうやら僕の日常生活はまちがっている/岩井勇気【B2022-63】 | 本のうんち(たまにマジでゴルフ)

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人は食べたらお尻からうんちが出るように、本も読んだら頭から感想が出ます

本を読んで湧き起こる喜怒哀楽、蘇る過去の記憶など、自分の心の中を余すところなくさらけ出すことで、気持ちのデトックスをしてみませんか?

 

 

 

 

 

【内容】amazon

 

喉に刺さった魚の骨に悶絶する

 

やいなや、スピーチを頼まれた

 

同級生の披露宴をすっぽかす

 

 

 

地球最後の日に食べるものを

 

ひたすら想像しながら、

 

寅さんの映画に突然涙する…

 

 


あの不敵な笑みを浮かべながら

 

ハライチ岩井が平凡な毎日に

 

一撃を食らわせる

 

 

 

 

 

【雑感】

 

以前紹介した

 

 

によると、ハライチ岩井さんは

 

天才だそうだ

 

 

 


ハライチのネタは彼がっていて

 

相方、澤部を活かしているのは、

 

ひとえに彼の力によるものらしい

 

 

 

彼の視点は常に斜に構えている

 

というか、我々一般人とは

 

切り口が異なっていて斬新だ

 

 

 

然るに、彼の笑いは爆笑的

 

ではなくニヒルなものになる

 

 

 

パーフェクト自由人のブログ 様

 

 

 

 

個人的にはこういう質の笑いは

 

嫌いではない

 

 

 

が、これを文字にすると、

 

無理矢理一般人に合わせた笑いを

 

盛り込んでくる場面見受けられ

 

それが彼らしくなく見えてしまう

 

 

 

どうせなら、彼にはとことん自分

 

の笑い貫き通して欲しいのだ

 

 

 

 

 

 

【まとめ】

 

平凡な日常も

切り取り方で

笑いに変えられる

(20字)