『悪の華』とは、ボードレールの詩集のタイトルですが、1度目にしたら忘れられない、印象的な言葉の組み合わせです。



手元の詩集に付箋が貼ってあります。『殉職した女』という詩で、まるで事件現場を描写しているかのように感じます。


久しぶりに読み直し、

詩の中の一行に目が留まりました。



〈死にかけた花束が そのガラスの棺桶におさまって  最後の息をついている中……〉


この詩から『黒い花』を発想していたことに、

きょう気づきました。ちなみに黒い薔薇の花言葉は、「永遠の愛」、「あなたはあくまで私のもの」です。




これはハーバリウムです。






花といえば、ロバート・メープルソープの花の写真が好きです。


部屋に飾っているポストカードに、キーボードが写り込んでいます。



薔薇の花びらは迷宮のようだと思っていました。

(デッサンをしていた頃、薔薇の花びらを描いていると形が崩れてしまう。でも花びらの一枚一枚を追わなければ、ただの黒い塊になってしまう。デッサン力のない私には、迷宮でした)



ウェブサイトnoteイベント『創作大賞』に参加しています。ミステリーがお好きな方がいらっしゃいましたら、お気軽にお立ち寄りください(o^^o)✨✨




『聖なる夜に花は揺蕩う』


  【あらすじ】

 12月10日(金)、週刊誌『FINDER(ファインダー)』の事件記者・桐生、北村とカメラマンの岡島は秩父湖に来ていた。彼らは切断された遺体を発見する。

 きっかけは、今朝『FINDER』編集部に送られてきた手紙だった。いままでに5人殺害し、そのうちの1人を湖に沈めたという内容で、詳細な地図と免許証も同封されていた。

 手紙には、犯人の署名として円と十字の印が記されていた。円と十字の印を手掛かりに、桐生たちは残る4件の事件へと導かれていく。


『聖なる夜に花は揺蕩う 第1話 湖の底
「全10話」


https://note.com/kipris/n/nfb87f8e113f5?sub_rt=share_sb


最後までお読みいただき、ありがとうございました✨✨✨(o^^o)