暖かい気候と書いた途端に寒くなりました
今日は最近の気づきを書いてみます。
実は少し前に、【癇癪持ち】に焦点が当たっていて、
昔は、どちらかというと機嫌を取る方に動いてました。
そういう風に教えられて育ちましたから。
でもここ最近は、人の機嫌を取る方には動かなくなっているのです。
人の機嫌を取るよりも自分自身の機嫌を取る方が大事。
そういう認識に変化してるんですね。
それで最近、癇癪持ちに焦点が当たる出来事があった時に、
もう癇癪持ちとの縁は切りたいんだけど、何で繰り返し現れるのか?と思ってたんですね。
3~4日くらい経って、シャワーを浴びている時にふと降りて来ました。
『秘密の花園』
これは、最初に小学校の図書館で読みました。
とても可愛いい、濃いピンクのシリーズ本で、
実は父に薦められた本でしたね。
その後、大人になってから、リメイクされた映画を観ました。
その映画が大好きだったのです。
本当に好きで、ビデオに保存して何度も観ました。
その中でわたしを魅了し虜にしていたのは、
癇癪持ちの少年を救いだした主人公の少女に掛けられた言葉。
『君だけが出来たんだね。』
わたしを虜にし、ある意味呪縛のようになってんだと意識して、
もう十分です、このストーリーはThe Endでお願いしますと宣言しました。
もうそのシナリオは手放しますと。
新しいストーリーが始まるために必要な気づきが、
わたしの現実に展開されたことに感謝して、次に進みます