リピーターの少ない「体験」教室。売上を伸ばす方法は? | アテンドEnglish! 英語で外国人を案内&外国人向け教室のつくり方

アテンドEnglish! 英語で外国人を案内&外国人向け教室のつくり方

英語を話せるようになるには、実践で話すことです。訪日外国人向けガイドになって、英語ペラペラになる方法や、外国人向けの教室開業方法をお伝えしています。今、英語が話せなくても大丈夫!和食、着物、茶道を教えたり、ガイドになることで、3か月で話せるようになります。

京都発!

日本文化を伝えているお教室の先生、小売店など販路拡大したい商店の方へ。
旅行会社に頼らず、外国人観光客をゼロから3倍に増やす独自の集客方法と、価値を伝える接客英語を通じて、
今あるビジネスにプラスαの売上を作る「初めの第一歩」インバウンド・アドバイサー倉中梨恵です。

 

 

 

日本人の生徒様が既にいらっしゃるけれど、

新たに外国人観光客へのサービスも始めたいという先生は、

当然リピーターがいらっしゃると思いますが、

 

元々日本人の観光客がお客様である教室や、

外国人観光客がお客様の教室は、

リピーターって、少ないと思います

 

そこは、観光客をターゲットにするビジネスモデルの弱みでもありますね。

 

でも、そんなお教室でも客単価UPは、意外と簡単にできます。

 

宝石赤オプションを用意する

例えば、茶道教室で、「着付け付き」オプションを作る。

せっかくだから、「オプション付けよう」という方がいらっしゃいます。

 

宝石赤高額なプラン「も」用意する。

例えば、「貸切」プランは、通常プランより高額で用意する。

全員が安いプランを選択されるわけではなく、

「貸切」の方が良いし、高額でも構わないという方は、2割くらいはいらっしゃいます。

 

宝石赤セット商品を作る

例えば、茶道といけばなと折り紙の3セットプランを作る。

セットにすると、お客様から見ると、あれもこれもできて、お得感が出ます音譜

ある程度高額にしても、「色々できる」という価値があるので、大丈夫です。

 

宝石赤ちょっと物販もする

レッスンに関連する物を、レッスン後に販売すると、売れます。

 

 

ご参考にしていただければと思いますウインク