京都発!日本文化を伝えているお教室の先生、小売店など販路拡大したい商店の方へ。
旅行会社に頼らず、外国人観光客をゼロから3倍に増やす独自の集客方法と、価値を伝える接客英語を通じて、
今あるビジネスにプラスαの売上を作る「初めの第一歩」インバウンド・アドバイサー倉中梨恵です。
インバウンドのアドバイスというと、よく英語や中国語などへの翻訳や接客英語のことかな?と思われがちですが、
私は、日本文化を外国人に正確に伝えるためのアドバイス(英語)+集客方法のアドバイスを行っています![]()
流暢な英語での接客方法やスキルだけを磨いても、集客となると、また別なので・・。
また、私自身も、金閣寺近くの自宅の古民家で、茶道体験教室「茶道体験古都」を運営しいるため、現場での経験を踏まえた内容になっています。
茶道体験古都は、現在、私一人で、こじんまりと運営している茶道教室です。
英語で説明可能なので、お客様の8割は外国人観光客。
もちろん、日本人の方も北海道~沖縄まで、ご来店いただいていますよ![]()
そんな1年7か月前にオープンした小さな茶道教室ですが、インバウンド効果で、繁忙期には、月500名を超える外国人のお客様がご来店。
月商200万円を達成しました![]()
観光は波が大きいので、毎月こんな多いわけではありませんが、
楽しく国際交流をしながら、
好きな趣味を仕事にしながら、
収入も得ることができています![]()
京都という土地柄の影響はもちろん大きいですが、
京都の中では、インバウンドの後発組であり、市の中心部からも離れたちょっと不便な場所にあります。
ホテルや旅行会社とのコネクションも、ほぼゼロから始めました。
(今でも、ホテル等からご紹介というのは、極一部しかありません。)
京都の金閣寺の近くだからでしょう?と思う方がいらっしゃると思いますが、いくら有名な観光地の近くであっても、
情報発信をしていなければ、誰も来ません![]()
通りすがりで参加してくれるお客様は、少数派です![]()
私も、オープン間もない頃は、金閣寺へ列をなして歩いていく人混みが目の前にあるのに、来店客ゼロという日が続きました。
今、日本に来ている外国人観光客は、旅行会社を通してくる人よりも、個人旅行者が多いです。
この方たちに、どのように情報をお届けしていくかが、重要になります。
インバウンドの波は、今後、地方にも広がっていくと予想されています。
名古屋や、広島で今盛り上がってきているようですね。
その他、行政ぐるみで、インバウンドに取り組んでいる地域や、商店街もあります。
外国人観光客が年々増えている一方で、
まだ取り組んでいる人が少ないからこそ、
取り組めば、結果が出やすいと思います。
興味のある方は、無料相談も承っていますので、
お気軽にどうぞ![]()
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