伝統文化や工芸品の価値を、外国人に伝えるにはどうしたらよいか? | アテンドEnglish! 英語で外国人を案内&外国人向け教室のつくり方

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英語を話せるようになるには、実践で話すことです。訪日外国人向けガイドになって、英語ペラペラになる方法や、外国人向けの教室開業方法をお伝えしています。今、英語が話せなくても大丈夫!和食、着物、茶道を教えたり、ガイドになることで、3か月で話せるようになります。

京都発!

日本文化を伝えているお教室の先生、小売店など販路拡大したい商店の方へ。
旅行会社に頼らず、外国人観光客をゼロから3倍に増やす独自の集客方法と、
価値を伝える接客英語を通じて、
今あるビジネスにプラスαの売上を作る「初めの第一歩」インバウンド・アドバイサー倉中梨恵です。

 

 

「茶道」について、英語でどうやって説明するのか分かりません?

「華道」体験を外国人向けにやりたいので、台本をもらえませんか

日本酒について、もっと英語で詳しく説明できれば、売れるかもしれないのにな。

 

ときどき、こんなニーズをお聞きします。

 

日本語でも、商品・サービスの価値を伝えるのは、結構大変だったりあしますので、英語ではもっと難しいのでは?

 

と考える方がほとんどなようです。

 

確かに、「わびさび」とか、英語で説明するのが困難なものもありますね。

でも、意外と簡単なことも。

それは、外国人にとっては、日本人にとっては当たり前に誰でも知っている情報も、「新しい情報」であり、「価値」を感じる材料となるからですキラキラ

 

例えば、茶せんは、使い方を知らない外国人がほとんどです。

実演して見せ、味を確認し、

いつも海外のご自宅でスプーンで混ぜて作られていた抹茶の味より数段美味しいドキドキ

ことをお伝えできれば、ご購入されます。

 

陶芸であれば、「ハンドメイドであること」や、絵柄がついているなら絵柄の由来について説明を加えることで、そのものの価値は高まります。

「日本の古い和歌(ポエム)に描かれている一場面です」

とか。

「世界最古の長編小説である、源氏物語のお姫様です」

とか。

 

ご参考にしていただければと思います音譜

 

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