京都発!
日本文化を伝えているお教室の先生、小売店など販路拡大したい商店の方へ。
旅行会社に頼らず、外国人観光客をゼロから3倍に増やす独自の集客方法と、
価値を伝える接客英語を通じて、
今あるビジネスにプラスαの売上を作る「初めの第一歩」インバウンド・アドバイサー倉中梨恵です。
「茶道」について、英語でどうやって説明するのか分かりません?
「華道」体験を外国人向けにやりたいので、台本をもらえませんか?
日本酒について、もっと英語で詳しく説明できれば、売れるかもしれないのにな。
ときどき、こんなニーズをお聞きします。
日本語でも、商品・サービスの価値を伝えるのは、結構大変だったりあしますので、英語ではもっと難しいのでは?
と考える方がほとんどなようです。
確かに、「わびさび」とか、英語で説明するのが困難なものもありますね。
でも、意外と簡単なことも。
それは、外国人にとっては、日本人にとっては当たり前に誰でも知っている情報も、「新しい情報」であり、「価値」を感じる材料となるからです
例えば、茶せんは、使い方を知らない外国人がほとんどです。
実演して見せ、味を確認し、
いつも海外のご自宅でスプーンで混ぜて作られていた抹茶の味より数段美味しい
ことをお伝えできれば、ご購入されます。
陶芸であれば、「ハンドメイドであること」や、絵柄がついているなら絵柄の由来について説明を加えることで、そのものの価値は高まります。
「日本の古い和歌(ポエム)に描かれている一場面です」
とか。
「世界最古の長編小説である、源氏物語のお姫様です」
とか。
ご参考にしていただければと思います
もっと知りたい方は