出版社の4回目の事務所移転で時代を感じた | 【インバスケット】鳥原隆志 公式ブログ

出版社の4回目の事務所移転で時代を感じた

おはようございます。

 

インバスケット研究所の

鳥原隆志です。

 

今日は冷たい空気が張り詰めて

いますが

太陽がとても暖かく感じます。

 

サクラの木の新芽も

わずかですが見えました。

 

 

さて本日締め切りです。

 

 

正午までですので

まずは回答を送って挑戦してみてください。

 

 

さて、今日は

「ある会社の変化」

です。

昨日はある出版社に行きました。

大変お世話になっている

会社で何冊も本を出してもらっています。

 

その会社が事務所を移転されたので

ご挨拶に伺いました。

 

私が初めて打ち合わせに行ったのが

16年ほど前でしょうか?

 

ああ、これが出版社かあ、

と感銘を受けました。

 

お世辞にも綺麗といえない事務所。

私が行くと打合せの机の上には

本が山のように積まれていました。

 

 

それをご担当者がのけて

打合せです。

 

独特の雰囲気でしたね。

 

そして私の本もおかげさまで

ベストセラーに、

同時にその出版社から数冊

ベストセラーが出たようで

市ヶ谷のすぐ近くの大きなオフィスに

移転されました。

 

見違えるように立派に

そして社員の方も大勢増えて

活気がありました。

 

出版不況もあり

創業者の方も会社を譲られ

大きな変化とともに

事務所もスモールダウン。

 

でも創業の地は守られました。

 

今回は創業の地から離れて

オフィスはとてもきれいでした。

 

ただどこか別の会社になったような

雰囲気を感じたのは

私の思い込みでしょうか?

 

新しい地でさらにご一緒に

成長を続けることができれば

と願いながらその場を後にしました。