重読

おはようございます。

インバスケット研究所の
鳥原隆志です。


本日の天気は晴れ。


この季節はなかなか
布団から出にくいですね。


先日あるスタッフが
朝礼でこの季節になると
活動を開始する時間が
遅くなると話していましたが
まさにその通りです。



えいっ

と動き出す勇気が
必要ですね。


ウォーキングは
ジョギングを交えて
きました。



さて、昨日、予定の仕事を
早めに終わらせて
次のインバスケット問題を
作ろうと、

ネタになる本を探して
いました。


そして書棚を見ていると
懐かしい本がたくさん
出てきました。



そのうちの数冊を
ペラペラとめくると
心に沁みとおるような
言葉が連なっていました。


以前は全く
気にも留めなかった言葉が
ある時期になると
違う味わいがするのだな・・

と思いました。


同じ本を何度も読むことを

重読

といいます。



私は重読派です。


そして、書いている本も
何度も読んでいただいても
味が変らない・・・

いえ

深い味わいになるような
本を書きたいと感じました。


皆様も昔読んだ本を
もう一度目を通して
見てはいかがでしょうか？