いなわら亭料理人・Commyの本日のお品書き
  • 23Jan
    • バンコク2018<その6>

      「タイで病院に行ってきたんですよ」…っていうと、みなさん「ぇぇつ、どこか悪いの??」って訊いてくださるんだけど…。なんのこたーないです、オイルマッサージ受けてきただけですwwwwwでもね、ただの病院じゃないよ。アバイブーベ病院っていう、ラマ5世(あの「王様と私」のシャム王のモデルと言われる国王様)のゆかりの、由緒正しーーーーーーーい、伝統医療を今もやっている病院ですからね。この、昔を可能な限り残した、優雅な建物がアバイブーベ病院のシンボル。黄色は王室の色です。バンコクからは、車で3時間。かなーりローカル…っていうか、クソ田舎にあります。ちゃんと病院だから、マッサージの受付時には血圧を測り、ドクターの問診がある(ドクターは英語OK)。ドクターが許可しないと、マッサージですら受けられない仕組みなのです。別棟では、ハーブをたっぷりと用いた伝統医療が、今も粛々と行われてるそうな。あの黄色い建物の2階は医療博物館にもなってて、伝統医療に使った薬草とか道具とかが見られるのもまた面白い。1階にはこんな薬草棚のある薬局があって、ここでは相談すると(タイ語だけど)、伝統医療そのままの薬草薬を処方してもらえるんだそう。別棟では治療でも使っているハーブをたんまりと売ってる売店もある!ね、やっぱり玉子は常温で売ってるでしょwwwwパクチー・ラオ(ディル)、ひまわりの芽、アンチャン(バタフライ・ピーの花)、ホーリーバジル、スープ用のハーブセットなどなどなど。珍しい白いターメリックなんかもありました。ここの同じ敷地内には、モダンでキレイな建物のデイスパもあって、この日のお昼はスパ併設の伝統食がいただけるというレストランへ!!!モダンでキレイな、都会のホテルのスパと何ら変わらない建物だけど、タイ式ですんで、入り口で靴を脱いで、裸足でペタペタペタwwww高い天井いっぱいにしつらえた棚には、タイの美術品が飾られてて、しっとりと落ち着いた雰囲気。ここを裸足でペタペタペタと通り過ぎて、向かいますはレストラン。茶色いガラスのドアを押し開けると……。そこは、事務所と調理場。カウンターの向こうでは、おばちゃんたちがせっせと料理してるのが丸見え。カウンターの前では、お会計を合わせてるお姉さんがせっせと計算中。一瞬、本気でどこに来たのかわからなくなるけど、ここはもうレストランの中。食堂には、カウンターの前をサクサク通り過ぎて、ちょっと階段を下って入るんでしたwwwいやこれ、ガイドさんいなかったら「すみません!」ってドア閉めてるレベルだしwwwww控室かなんかに間違えて来ちゃったのかって思うくらい、すんげえ生活感だったwwww食堂の方は、エアコンも効いてるし、外に植わってる植物の葉陰も気持ちいいし、何やら芳しいハーブの香りもするし…。すごーーーーく落ち着く空間。ここで食事した人がたいていの場合「アバイブーベの商品は買えるのに、なんでこのレストランがバンコクにないんだ!」…って、思うくらい、美味しいんだそう。ではでは〜〜〜〜〜。ガイドさんのおすすめに従って、頼んでみました!!!こちらは、ハーブのフローズンドリンク。甘いのダメなので、と言ったら「甘くしないで」と頼んでもらえました。グリーンの香りが気持ちよく、食事にもよく合ってたです。あ、ここって病院のレストランなんで、当然、アルコールがないんですわwwwこちらは、今はもうタイでもめったに見ない「昔のお料理」なんだそう。それをこのレストランが再現したもので、キャンペーン中でした。名前は失念wwww豚肉の薄切りの汁なしカレーのような感じで、カルダモン、シナモン…そして見た目通り、ターメリックがこれでもかと効いてます。そのせいか、お肉メニューなのに食べ口が軽く、胃もスッキリ。添えてあるごはんは「ライスベリー」、タイの紫米。この色はたぶん、ポリフェノール。近年、タイでも健康食品として注目されてて、栄養豊富で抗酸化作用があるそう。タイではスイーツに使ったりもします。奥にひっそり写ってるのは、これも「昔のデザート」。20代前半のガイドさんは、うんと小さなころに食べたことがある、と。お祝いごとのときに作るお菓子で、デンプン系の粉とかぼちゃのマッシュを練り合わせたもの。食感はペタッとした感じで、温かい状態で食べるせいか、妙な心地よさが。甘いものは嫌いだけど、自然な甘さなので、デザートでちょっといただくにはとてもよかった。これは、さっきの「昔のお料理」との「昔ごはん」セット。こちらは、レモングラスと一緒に炒めた豚肉を、ライスベリーのビーフンの上に生野菜(人参、きゅうり、ネギなど)とともにのせ、レタスでくるんでいただくもの。ソースはシンプルに、ナンプラー、チリ、ピーナッツ、砂糖少し、マナーオ(ライム)。さっぱりしてて、パクパクいけちゃいます。自宅で再現してみたけど、これは結構、いいよ!ガイドさんが選んでくれたもう一品が、こちら。これは名前がわかるwwwwwセンヤイ・ラートナー・ムーサップ・パック・ルアムミット。豚の挽肉入り、色々お野菜たっぷりのあんかけ麺です。あんかけの下に太い米麺が入ってて、その下には更にレタスがしいてある…というレイヤーフード!白い粉みたいなのは、白胡椒です。はっきり言って、見た目は地味。地味だけど、これが!!!!!!あんの具合、お野菜の歯ごたえ、麺のモチモチ、レタスのシャクシャク…。構成されてるもの全てがとろみで一体化して口を幸せにしてくれる、素晴らしいお味でした…。で、こちら。これも名前がわかるよ!ゲーン・クア・サッパロット・ガイ。ゲーン・クアっていうのは、スパイスをほぼ入れない、レッドカレー(ゲーン・ペッ)の原型みたいなやつで、ココナツミルク仕立て。つぶつぶの赤い唐辛子が辛そうだけど、意外や意外、生のパイナップルがいい感じに辛さを抑えてくれるので、ピリ辛程度。チキンは胸肉でしたが、これもパイナップルのパパイン酵素(タンパク質分解酵素)のおかげか、やわらかしっとり!ごはんと一緒でもいいけど、味付けがはんなりとしてるんで、スープとして飲んじゃってもぜんぜん、いける。これも自宅で再現してみたけど、なかなか。その昔、日本でパイン缶を使った「パイナップル入りタイ料理」にあたって以来、パイナップルを使った料理はどうも抵抗があったんだけど…。今回のタイ行きで開眼したわ。ただし、生を使ってないとダメだけどねwwwどれもハーブたっぷり、味付けはんなり、調理はシンプル。食べ飽きない味で、まさに病院のレストラン。なんだか、これはわたしが目指してるもののような気がして…。最後までしつっこーーーーーーく、お皿をさらってましたwwwwwもちろん、これだけの量の生ハーブをとってますもん、食べた後もお腹が軽く、全てのメニューにお肉が入っていたとは思えないほど。確かに「バンコクにきてくれえぇえええええぇええ!!!」ってなるわ、こりゃ。もう、マジでたのむよぉおおぉお、アバイブーベさあぁああぁあああぁん!!!!!!!!!あ、ちな、アバイブーベのマッサージは絶対に要予約です。一週間前には埋まっちゃうそうなんで、早めが吉。レストランは、昼の混雑時はどうかわからないけど、わたしたちが行った1時過ぎは、問題なく座れました。<つづく>

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      テーマ:
  • 17Jan
    • バンコク2018<その5>

      スーパーマーケットが、お好きでしょ?好きよね????好きでしょ、知らない国のスーパーマーケット。そりゃあ好きよねえ、好きだわよねえ。…という前提でいきます。ぇ、別に好きじゃない?じゃあバイバーイ、マタネーーーーーー。もしくは、最後まで付き合いなさい。わたしはちなみに、スーパーマーケットとか市場が大好物です。観光名所なんかどうでもいいから、普通の人が普通に買い物する場所を見たいタイプ。理由??そんなのカンタン、面白いから。ココはTesco Lotusっていう、日本で言うならイオンとかヨーカドーとかダイエーみたいな巨大スーパー。食料品から雑貨から服飾まで、一店でなんでも揃っちゃう、アレです。タイの屋台とかで、ビニールに食べ物を入れて売ってるのはもう「あるある」通り越して日常の光景なんだけど(ちなみにビールもビニールに入れて売ってくれるw)、スーパーには「ホットフード用のビニール」がこんなに売られてたりするよwwwいや、最近うちの街でも施行されることになったんだけど、「プラスチックバッグ禁止法令」とかできたら、この「なんでもビニールに入れて持ち帰り」の文化って、どうなるのかねwそもそも、昔はどうやってたんだろう……。丼や皿を持ってきて買ってたのかな?それはさておき、わたしが最初に行くのはやっぱり、野菜売り場。ハイ、もう唐辛子てんこ盛りwwwwこれは大きい方の「プリック・チーファー」ですね。トムヤム用のハーブセットもあります。一品料理(炒め物やカレーなど)用の野菜セットも。これは日本でなら「鍋セット」とかって売ってるのと同じ感じ。タイ語がわからんので「なに用」かは不明だけど、いろんなセットが売ってます。この、丸いタイ茄子と一緒になってる黄色いのは、マンゴーのスライスかな?真ん中の青いつぶつぶ、これが「プリック・タイオン」、生の胡椒です。タイでは非常にポピュラーな食材で、これを乾燥させたり発酵させたりで加工すると黒胡椒、白胡椒になります。あ、この向かって左端のはなんだかわかります。ガパオ用のセットです!!刻んだいんげん、にんにく、唐辛子、ガパオ(ホーリーバジル)がセットになってる。オーガニックももちろんありますよ。かの「ロイヤル・プロジェクト」の野菜も扱ってました。「トムヤムセット」もオーガニックのものがあります。値段はざっと4倍します。とはいえ、オーガニックでも1ドルちょいだけど…。こちらはお肉コーナー。この赤いやつは、レバーです。鶏のレバー。どーんと売ってます。っつーか、こんな売り方初めて見たわwwwwwレバーのとなりの細切りのものは、豚の皮を切ったやつ。揚げたり炒めたり茹でたりして食べます。冷房のきいた店内とはいえ、かなり大胆な売り方ですよなwwwwまあ、日本のスーパーにおける丸魚の売り方とあんまり変わらないかもだけどwちなみに、塊肉なんかはショーケースに入れてあって、対面販売で買います。オーガニックも扱ってました。タイでは薄切り肉の販売があまりないです。基本的に塊肉から切って使うのだそうで、ひき肉も塊から切って叩いて使うのが本式なので、ミンサーで挽いたものはあまり見ないです。とはいえ、こういう大型スーパーには、簡便性を追求したパック詰めの薄切りやひき肉があったりしますが。そして、何よりビックリしたのは、玉子が冷蔵ケースに入ってないこと。後日、タイ人のガイドさんに訊いたところ、タイでは基本的に「生もの」を食べる習慣がないんですって。ガイドさん自身もNGだって言ってました。つまり、生海老のサラダ(パー・クンやクンチェー・ナンプラー)は、珍しい料理ってことなんでしょね。だから、玉子もこの状態(冷房がきいてるとはいえ、室温)で売るもんなんですって。要は「絶対に火を通して食べるのが前提」ってことです。実際、街なかで玉子を運んでるトラックを何度も見かけたんですが、素トラックにのせて、常温で運搬してましたww素、というからには、カバーもケースもなにもないってことですww丸見えゆえに「玉子を運んでる」とわかったんだけどねwええ、バンコクは日中40℃超えですよwwwwwでも、玉子は素トラックにのせただけですwwwwwもうね、ブレーキ踏み間違えたら全部がダメになるくらい、紙のケースに入れてモサモサっと積んであるだけwwww申し訳程度の日よけのホロで太陽こそあたってないけど、気温は40℃wwww初めて目にしたときは、さすがにギョッとしましたわwwww後日に訪れた日系のスーパーでは、生食OKの玉子が冷蔵庫に入ってました。別の食品扱いなんでしょな。そんなバンコクで最近はやってるのが、この「一口寿司」なんですと。一個ずつパックになってて、一個から買える「お寿司」。後日に写真をじっくり見たら、やっぱりネタに「生もの」はなかったです。タイ人がダイスキというサーモンも、スモークサーモン。なぜーか、スモークサーモンは「生もの」カウントじゃないみたい。あとはツナサラダ、玉子焼き、蒸し海老、照り焼きサーモン、カニカマ…などなど。これまたタイ人がダイスキだというイカが写真に写ってるんだけど、これもたぶん生じゃなかったんだろうな(未確認)。他にも、屋台で使うとおぼしき、超巨大・業務用のスィートチリソースとかもありました。いやーー…!!!スーパーって、面白いですね!!!わたしにとっては最高のエンタテインメントですわ!!!!!<つづく>

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      テーマ:
  • 16Jan
    • バンコク2018<その4>

      ご存知の通り、屋台デビューしちゃったわたし。まんまとお腹を壊さなかったが故にとっても気が大きくなってまして…。2日目の夜はいそいそと「普通の観光客は行かない」食堂になんぞ参ったのでした。(後日、「激旨!タイ食堂」の編集長さんにお会いしたときに「行きました」と言ったら「ぇつ、あそこに行ったんですか??」って驚かれたくらい、観光客が行くようなところではないらしいw)宿泊先からは車に乗って行かなくちゃならない距離なんで、GlabっていうタイのUberを使って出かけた……んだけど。「ハイ、ついたよ」って降ろされたその場所は……。スラム。それもド・スラム。いやもう、悪名高いNYのハーレムだって今はもうこんなじゃないし、こんなふうな場所、わたしは在米で一度も見たことがない。間違っても観光客が来るような場所じゃないし、何なら普通のタイ人だって来ないかもしれない。そのくらいのド・スラム。いくらカジュアルな店だとしても、どう考えたって、食堂があるような場所じゃない。運転手も「ここに行け」って言われて、すげーびっくりしたんじゃないかと思うwwwこんなん、モヤシでなくとも無理。もうもうもう。支配人もわたしも真っ青。ギャァアァアアァアアァアアアアアアアーーーーーーーなんだーーーーこれーーーーーーどうしてこうなったーーーーーーーやばいーーーーーやばいーーーーゲンジバンザイーーーーーーー首おいてけーーーーーー!!!!!(平野耕太超巨大先生の絵で再生してください)まだ日が暮れきってなかったのが不幸中の幸い。なんとか流しのタクシーを捕まえて、タイ語しか通じない運転手にとにかく大通りに出てくれえ、と懇願してそこから脱出。やがて見覚えのある場所に来たのでそこで降ろしてもらったけど、タクシー代をボラれてたのかどうなのか記憶に無いくらい、混乱してたwwwwどうやら、そのお店は住所的に面倒な場所だったようで、運転手への指示がよくなかったらしい。大きいレストランの向かいにあるので、今度はそのレストランを目指してもらうように頼んで、無事に到着。(;´Д`)あーーーーーーーーー、びっくらこいたーーーーーーーーwwww看板の写真を見て「間違いなく目的地だ」と確認してから、気を取り直してお店に入ると…。半分屋内で半分屋外の店内は、家族連れやご近所さんと思われる夫婦などが気楽に食事をしてて、ちょっと一安心。ローカルの食堂ゆえ、タイ語しか通じないし、英語のメニューもなし。本当はこういう食堂や屋台では、テーブルにあるメモ用紙に料理名を書いて頼むんだけど、わたしたちはタイ語ができない&書けないので、指差し注文。「激旨!タイ食堂」掲載の写真を見せて「ハタの頭のトムヤム」を頼む支配人。中華系の店だと聞いてたので、わたしは念願の「カオ・パット(チャーハン)」をタイ語で頼んでみた(料理や食材の名前はわかるww)。「ムー」か「****(聞き取れなかった)」か?と言われたので、単語がわかった「ムー(豚肉)」で。あとはおなじみ「ビア・チャーン」。炒めもの系もたぶん美味しいはずなんだけど、いかんせん少食の「サッちゃん」2名では2品が限界www「ハタの頭のトムヤム=トムヤム・ホゥア・プラー・ガオ」は、ナムサイ(クリアスープ)。見た目はご覧の通りちょっとアレwwwwでも、これが美味い!!!!頭の部分をぶつ切りにしたアラで作ってあって、スープはもちろん、身をほじくって食べるアラも美味しい!!!!生ハーブがしっかり香ってて、それも美味しさのひとつ。カー(ナンキョウ)の香りが特に印象的。「カオ・パット・ムー」は、シンプルかつ薄味で、サクサク食べられちゃうお味。調味料でしっかり味をつけたカオ・パットもいいけど、このさっぱりかげんが、暑い半野外で食べるにはもってこい。わざわざ来た甲斐があった〜〜!!!!!ローカルの美味しい食堂、という感じで、雰囲気もお味も好み!!お店を外から見るとこんな感じ。真ん中にいる、青いエプロンの女性がオーナーさん。こういう食堂や屋台では、お金を扱う人はオーナー(または代理)と決まってるみたい。丁寧にお礼を言ったら、いい笑顔で「また来てね(英語)」って言ってくれました。いいお店でした!今回、行ったのはここです。記事中にあるお花の炒め物を食べたかったんだけど、残念ながら売り切れだったんでした。また行こっとwww<つづく>

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      テーマ:
  • 11Jan
    • バンコク2018<その3>

      あけおめことよろ、新年早々、身体を壊してたこみさんです。ようやく復活しましたんで、去年の話題で恐縮だけど、バンコク話の続きをば行っちゃいましょ!今回はタイのスーパーの話をば。あのーーーー…。旅先で、スーパーマーケットを見るの、スキ????わたしは、ダイスキ!!!!!観光名所なんかどうでもいいから、地元の人が買い物するスーパーマーケットに連れて行って欲しい、って言うくらい、スキ!!!…ってなわけで、バンコクでももちろん、行きました!ここのスーパーは朝の8時から。早朝ゆえフードコートは開いてなかったけど、お店自体は普通にやってます。野菜だって朝から売ってます。ここは市場じゃなくてスーパー、しかも近代的なところなので、日本同様、野菜もパッケージされてるものがほとんど。ニガウリ、タイ茄子、きゅうり、マナーオ(柑橘の一種)、生姜…。この辺からしてもう、ワクワクするくらい、タイ!!!わたしがまず最初に驚いたのが、タイのにんにくがちーーーっちゃいこと。一片が小指の先より小さい。ホムデン(英語で言うところの「シャロット」)もピーナッツも、みーーーんなちっちゃい。種類が違うんでしょね。ハーブはこんなふうに、タライに水を張って売られてます。めーーっちゃ新鮮。このタライの柄といい、売り方といい…。こんなところが気抜けてて、なんか素敵。こちらはウリに大根。上の方にはタイといえば…の唐辛子もたっぷり!そして、タイはエディブル・フラワーがとっても多い!炒め物に入れたり、スープやカレーに入れたりと、様々な形でお花を食べるので、こんなふうにモリッと売ってます!お花の上のかごの向かって右にあるのが、一片ずつにしてパックされたタイのにんにく。ちっさーーーい!!!もーーーーーーーー、この野菜類を見ただけで、タイ料理を作るのが好きなわたしのテンションは上がりまくりwwwはやいはやいはやいはやい!まだ朝の8時だからwwwwwwww(;´Д`)気を落ち着けるためにw、日配品の棚を見学。お、納豆も売ってます。なぜかカニカマがいっぱい。こんにゃくもしらたきも、普通に売ってます。へ~~~。で、この棚の一番下。卵色の、チューブみたいなのに入って売ってるモノ。これって、なんだと思います?これね、玉子豆腐です。タイ料理では、輪切りにしたのをスープに入れて食べるんですよ。これは別のスーパーの写真なんだけど、絹ごし豆腐は基本、この形状で売られてるみたい。かたい豆腐(木綿とか)になると、あのおなじみの四角いパックや、バキュームした形で売ってました。このスーパーはいわゆる普通のスーパーなんで、他にはお菓子とか調味料とか雑貨とか日用品を売ってます。そのへんは特に面白くもなかったんで、割愛wwwwでも、レジの向こうのフードコートには面白いものが!ヴィーガン対応の屋台がありました(まだやってないけど)。「カオケン(「ぶっかけおかす屋」)」+アルファ、って感じで、メインはパープルライス(「ライスベリー」っていう、紫色のジャスミンライスを使ったごはん)に、おかずをかけてもらうスタイルです。それに、春巻きやフレンチフライなんかのアペタイザー。そしてサラダ、ベジタリアンミートを使った料理なんかを単品で買えるみたい。ひとつ、気になるのは単品に「ナムトック」があるところ。「ナムトック」=炙った肉で作るちょっと汁だくの辛いサラダで、イサーン料理。これをヴィーガンで作るとなると、何を肉の代替えにしてるんだろ?きのこか、はたまたベジタリアンミートなのか…。他のメニューにベジタリアンミートやベジタリアンフィッシュがあるんで、たぶんベジタリアンミートじゃないかと予想。ご存知の通りタイは仏教国なので、年に10日ほどの「ベジタリアン期間」があるんです。強制ではないけど、その間はベジ寄りになる人が多いそう。その間は、いつもはお肉やお魚を扱っているお店がヴィーガン仕様になることも多いんだとか(いつもどおりのお店ももちろんある)。なので、こうやってスーパーの中にヴィーガンの屋台があったり、平素からベジタリアンミートやベジタリアンフィッシュの扱いがあるのは、特に不思議でもないんでしょう。しかし、ベジタリアンミートのナムトック…。ちょっと興味がわいてます!!<つづく>

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      テーマ:
  • 01Jan
    • わたしの屋根に雪つもりつ・2018

      はい、もうすぐ終わりですね。今年はなんというか、しいたけが言った… あなたがこの年で決意したことって 「自分のやりたいことをやっていこう」 ということだったのです。…っていうのが、最もハマる言葉じゃないかと思います。やりたいことをやっていく。他の誰やなにかと比べる必要はない。ただただ、自分であれ。…すんげー簡単ですよね。今すぐやりなよ、って感じ。でも、わたしにはちょっと大変なことだったのです。今生におけるテーマのひとつが「自己否定を味わう」…であろうわたしにとっては、自分を周囲から切り離すのって、ものすごい労力が要るんですよ。わたしがわたしである。……という、ただそれだけのことに、ものすごく力と心を使いました。なんの助けもなく、ただ、自分として立つ。自分として振る舞い、自分として生きる。言うと簡単でしょ?実際、できるひとにはもう、呼吸するみたいにフッツーーーーにできることなんです。今年はね。あるがままでいい…ということをしっかりと実践した1年だったと思います。頭でそう思って行動するんじゃなくて、実際にそう生きてみる。誰よりも何よりも、自分を信じる。よし、そうだよな、それなんだ!!!!それでこそなんだよぉおおおぉおおおおお!!…と進んでいた…そんななか…。勇気を出して限りなく気合を入れて挑んだことが、とーーっても残念な結果になっちゃったりして。支配人や友人たちは温かい言葉をわたしてくれるのですけど…。思ったよりもずっと傷は深かったようで、わたしは自分がゴミになったような気持ちでした。どの言葉もとってもありがたく、自分の中にしみるんです。でも、わたしの傷はもっと深かった。どうしても、その傷がうめられなかったです。傷が深すぎて痛いのかどうなのかもわからず、バックリあいたまま普通の顔をしていたけれど、身体は本当にキツかったみたい。体調不良のまあ多かったことよwでね。その、思い切り傷ついたままの状態で過ごしてると、なんか臨界点がきます。陰極まって…ってやつでしょうか。それまでは痛いということすらもわからなかったのに、「そうか、そんなに傷ついてたんだね。痛いんだね。」……って、自覚できる瞬間が来ます。そして、自分が「思ったより、ずっと傷ついてたんだ」ってことがわかると、自分が可愛く思ちゃうんです。よくがんばったね、えらかったよ…って、素直に自分を褒めてあげられます。そして、自分が傷ついてたってことを認めたら、この件を「本当はどこが自分の着地点だったのかな?」…っていう、根源を見つめ直すきっかけにもできました。実はわたしの「吉方位旅行」って、「試練付きの吉運5倍」だったんだけど、これがたぶんその「試練」じゃないかな。いや、キツかったwwwwでもね、基本的には毎日を遊んでいるように暮らしているのは変わりないです。毎日、幸せです。新しい年も、楽しく生きます。全てのこと、全てのもの、全ての人に、ありがとう。

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      テーマ:
  • 30Dec
    • バンコク2018<その2>

      今回のネタは…。バンコクに行ったことがある人だったらもう、ネタにすらならないモンだと思うけど…。わたしには以下の条件があるから、ネタにさせてもらうわね?1.バンコク滞在が2回め2.平素にファストフードを食べないいいわね??2日目の朝、機嫌良く目覚めたわたしと支配人は…。腹が減っていたのでした…。昨日の熱中症手前みたいな状態を抜けたということでもあるんで、これはこれでいいことなんだけども…。実は普段、全く朝ごはんを食べないわたちたちなので、食習慣的にはちょっと異常事態と言えなくもない。宿泊先は結構に便利なところで、歩いていける範囲にお店がいっぱいある。で、早くに目が覚めたから外はまだ涼しい(と言ってももう25℃を超えてるんだがw)。…というわけで、散歩がてらコーヒーを調達しに行こう、っちゅーことになった。反対側の道沿いにはポチポチと屋台もオープンし始めていて、人がまばらに動いてるのが見える(大きい道なんで、向こう側は意外と距離がある)。通勤する人たちが足早に歩く、ちょっとザワザワした雰囲気の中をのんびりと歩いて到着したのは…。ハイ、ここです。サワディーカーーーーーー!!!!!ハイ、ドナルド・マクドナルドもタイではワイ(目上の人にとる挨拶の動作)をしますよ!まだカフェとかが開いてる時間じゃないので、アメリカでも飲めなくはないMac Cafeのコーヒーを買いに来たわけです。ちなみに、タイ語ではおはようからこんばんはまで、挨拶は全部「サワディーカー」。さよならのときも「サワディーカー」です。男性は語尾が「カップ」。「サワディーカップ」になります。実際には「カップ」って感じで「プ」はほとんど聞こえないです。と、物珍しさ満載でお店のメニューを見ましたら…。なんと、朝ごはんメニューで「ジョーク」を売ってるじゃないですか。「ジョーク」ってのは「おかゆ」です。中国式の、粒がなくってトロットロのやつ。もうちょっと粒があるのは「カオトム」。すごーく面白そう&朝ごはんにはピッタリなんで、頼んでみることに。いかなファストフードとはいえ、米を煮たものにそこまで面倒なものは入ってないでしょ、ってことで。まあ、食材のクオリティは置いといてね。でもって、どうせチンで温められちゃうけどね。そりゃあもちろん、色々と気をつけたいトコではありますけど…。外国でそこまで言い出したら、ほんっっとに食事がオオゴトになっちゃいますから。異文化を味わいに来てるゆえ、そこは割り引きます。そもそも、この程度の解毒は自分でできるし。ってなわけで。コーヒーは別の窓口でオーダーしなくちゃならなかったですが…。ひとまず揃いました。…ジョーク、小さいです。コレはイイ!!!ちょっとだけでOKのわたしたちサイズ!!!!今日は「ジョーク・ガイ」、チキンのおかゆです。ちゃーんと新鮮なパクチーもネギも入ってるし、アクセントの揚げせんべい(うーん、チップスみたいなやつ…正式名称を知らないw)もパリッパリのが入ってます。これに、胡椒をかけて食べると、けっこう、イイ!( ・∀・)量もほどよく、塩加減もよかった。面白かったんで、翌日の朝には「ジョーク・ムーサップ(豚ひき肉のジョーク)」を食べてみたりしました。トッピングの別売り玉子(目玉焼き)ものせたんで、正確には「ジョーク・ムーサップ・カイダーオ(カイトム?)」。ウン、結論として「ムーサップ」のほうが美味しいです。あとで話を聞いたら、実は支配人はこのタイのマクドナルド・オリジナルメニューの存在を知ってたんですってwwwだからわたしを連れてきたらしいです。んまーー、やられたわwwwwwそしてこれが、タイのマクドナルドの昼以降のオリジナルメニュー。ガパオライスと、ガピ(シュリンプペースト)ライス。ガピライスの方のおかずは、たぶんガイ・トート(フライドチキン)。野菜スープ(ゲーン・チュー・パック・ルアムミット?)とソフトドリンクがつくらしいです。まあ、これはさすがに頼む気にはならないわwwww「タイ人が大好き」というKFCにも「ガイ・トートのオリジナルメニュー」があるそうで、意外に美味しいらしい。まあ、あのケンタのチキンをごはんにのせた感じになるんでしょう。それたぶん、好きな人はかなりハマる味だわね。要らんけどw早朝のプチごはん&コーヒーを無事に済ませたわたしたちはこの後、早朝からやってるスーパーに行ったんですが、その件は次回で!<つづく>

      テーマ:
  • 17Dec
    • バンコク2018<その1>

      アメリカを出たのが11/1の朝。日本に着いたら11/2の午後。そこから7時間あまりの待ち時間のあと、5時間のフライトを経てバンコクに着いたのは11/3、朝の5時前。もう、そこからして意味がわからん。日付変更線を越えてるからしょうがないんだけど、なんか家を出てから2日が経過してるwwwwいつ寝たのかも今が何時なのかも全く感覚なし。とにかくこう、目の前のことを片付けるしかできないwwwwしかもあんた、タイはUberが撤退しちゃっててね(正確には東南アジアから撤退したらしい…インドはまだ残ってるそうな)!!!!LINEの会社がやってるっちゅーGlabってサービスに変わっちゃってたのよ。もー、こうなると空港から出るだけでも「日本でレンタルしたWiFiをつなぐ>Glabのアプリを入れる>LINEとマージさせる>Glabで車を呼ぶ>車を探して乗る」…っていう一連の流れがあってですね…。支配人はもはや燃えカス。わたしもほぼ同じ状態wwwwそのボヤッボヤの頭のまま、とりあえず身軽になって出かけたのが、これまた土日しかやってない、っていうかむしろここに来るために日取りを計算した、チャトチャック。しかし……。なんで着いた初日に来ようと思ったんだよ、自分wwwwwさわやかな朝日がさす場内を眼の前にしたって、興奮するどころかもう頭が動かなさすぎて「ンアーーーーーーーーー、暑い…」しか感想がねえわwwww目的であった、去年に出会った素敵なTシャツ屋を求めてさまようも…。これが全く見つからないwwwさんざん歩き回って、たぶんここだろう、ってとこまではたどり着いたけど…。そこにあったのは無情にも降りたままのシャッター。どうも、撤退しちゃったみたい…。まあ、若い子がやってた店だったし、そんな展開もありだよね…。…というわけで、一気に目標のひとつを見失ったわれら。すでにして微妙にへばってる。外気温、朝10時前にしてすでに34℃。道端でビールを売ってる売店でビア・チャーン(象印ビール)を買い、おばちゃんの好意で店の前にあった椅子でひとやすみさせてもらった。けど……。あーーーもーーーねーーーー。「暑い」しか感想がねえわwwwwでも、前回の行き当たりばったりとは違って、今回のルートは大まかに決めてあった。ビールでガソリンを入れたあとは、笑顔でおばちゃんにお礼を言って、次の目的地であるオートーコー市場へ。バンコクでも指折りの巨大市場であるオートーコーは、野菜から肉から魚から乾物まで、よりどりみどりの豊富な品揃え。オーガニックにも力を入れているそうで。しかも市場の中にはフードコートもあって、中にはかなり美味しい店が揃っているという…。が、しかし。そこへの道がどうしてもわからん。スマホのマップで見ても、目の前にある大きな道路の向こうだ…というのはわかるんだが、そこを渡る道がわからん。と、支配人が機転を利かせて、座り込んで休憩してたセキュリティのおばちゃんに訊ねたところ、なーーんと「地下にある電車の駅の通路から、小さなショッピングセンターを抜けて大きな道路の向こうに出る」んですと。わかんねえよそんなのwwwwwwwそんなこんなでオートーコー市場を堪能し、ロイヤル・プロジェクト(王室主導による国内産業礼賛プロジェクト)の店でアイスコーヒーを飲んでガッツリ買い物をした後は、オートーコーのフードコートを袖にして、最後の目的地であるJJモールへ。ちょっと迷ったけど、今度はうまく到着。これまた目標のひとつであった、ホーローのダサ可愛いお皿を買い込んで大満足。そして、このJJモールにも、大きなフードコートがあって、かなり美味しいという。去年はここに来ようと思って、ぜーんぜん違うビルのフードコートに行っちゃったのよねwwwwよーーーーし、じゃあ、リベンジってことでごはんにしよう!!!…とふたりで意気揚々とフードコートの店を見て回るも、食欲ゼロ。このわたしが、こよなく愛するチャーハン(カオ・パット)の店を見ても全く反応できない。前回の食事から8時間近くが経過してる上、これだけせっせと歩き回ってるんだから、物理的にはお腹が空いてるはず…。でも、その空腹が自覚できない。内臓が動くのをやめちゃったみたいに、シーーーーーン…っとしてる。……ちょっとヤバい…。疲れすぎたか……。ひとまず、座るだけ座って支配人と話をするも…。ふたりともうろんな感じで、どうも話がまとまらずグダグダ。そんなとき、ふと目に入ったのがモールのすみっこにある、マッサージ屋。全身のマッサージは受けたら即昇天で戻れない感じがしたので、フットマッサージを受けてみることに。小一時間ほどしっかりともみほぐしてもらったところ、なんかスッキリ。ハーブをたっぷり使ってあるオイルの香りも良かったのかも。やがて、空腹の自覚すらもなかったのに「お腹すいた!」という気分にまで復活。それなら!!!!と、支配人の隠し玉であった、とある屋台へ行くことにしたんでした。これがもうね、屋台も屋台。これってさ、店って言ったらヤバいでしょ?…ってくらいの屋台wwwwwでも、すんごく有名な屋台なんですよ、そこ。美味しいんですってよ。(´Д`)でもねーーーーーー。路地裏のごく細い通路に日よけの布を張ってテーブルを並べただけの半野外、打ち水だか排水だかで濡れたコンクリートの床、今どきの学園祭ですら使わないでしょっていうボロい折りたたみテーブル、色とりどりで形も違うプラスチックの椅子、床に直置きの水道で皿洗いをしてるじいちゃん、その横で貝を剥いて仕込んでるおばちゃん。これはもう、可愛いとかキッチュとかいう世界を超越した、雑多ワールド。たとえこれだけのヘバヘバ状態であっても、あの「金言」がなかったら、わたしは全力で拒否したに違いないです。しかし、あの「金言」が、わたしにちょびっとした勇気を出させたんでした。よし、デビューしてやろうやないかい…!!!!!!!待つこと15分ほど、案内された席は扇風機の真ん前。半野外なので、これはありがたし!そんな屋台ですもん、もちろん英語はほぼ通じない。んで、タイ人のおばちゃんがガイジン向けに持ってきてくれた「一部に英語と写真があるメニュー」で指差し注文。無事に通って一安心。では、ここで「製氷機を使ってある氷」の説明をしましょう。この写真をご覧なさい。アルミのコップの中の氷、ちくわみたいでしょ?真ん中に穴が空いてて、円筒形でしょ?わかりにくいかな?もうひとつ、別の店の写真も載せます。ね、ちくわっぽいでしょ。これが「製氷機を使ってできた氷」。このちくわ型以外だったら、製氷機の氷じゃない可能性があるので、口にしたらダメなんですと。覚えておくと得をするかもしれない情報です。そして、やってきました、支配人ダイスキの「ガイ・トート(フライドチキン)」。そしてわたしが頼んだ「トムヤム・クン・ナムコン」。「ナムコン」は「濁った」って意味で、ここの店のみたいにココナッツミルクを使ったりしているトムヤムの総称。反対は「ナムサイ」。これは透き通った=クリアスープのトムヤムのこと。ここんちのは海老頭も結構に潰していて、海老味噌風味がモリモリ。ヤシの芽の刻んだのが入ってるのが、ちょっと珍しいかも。一緒に頼んだ「カオ・スアイ(炊いたジャスミンライス)」を自分の皿にとりわけて、スープをかけつつ食べてみたら…。あれ……。疲れすぎててよくわからなくなってた内臓の感覚が、戻ってきた!!!!辛い、でも美味しい!!!!ひと口ごとに体の芯が冴えてくる!!!!!!茹ですぎの餅みたいだった頭が、シャキッとしてくる!!!!!!あーーーーーーーそーーーーなのよーーーー…。この感覚を味わっちゃうと、タイ料理が大好きになっちゃうのよねwまあ、もちろん、現地で食べているから…っていうのもあるけども。でも、それを差し引いても、やっぱり美味しい!!!なんかようやく「バンコクに来た…」って気分になった!あんまりにも嬉しかったんで、屋台のおばちゃんにチップを渡したくらい(基本的に屋台では必要ない)。しかーーしですよ、時間はもう13時を回ってるわけで、これから外はもっと暑くなる。意識を取り戻したわたしたちは、再び暑さにやられる前に、さっさとお宿に向かったんでした。<つづく>

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  • 14Dec
    • バンコク2018<その0>

      ……ん?お、おお、気がついたら師走も半ばじゃないですかwwwお久しぶりです!!!エーーーーアーーーーー…。すみません、バンコク行って、日本でイベントやって、たくさんの友達とエゾクロテンに会って来ました。あ、もちろん、このブログの読者の一部に大人気の「ガンコク」も行ってきましたwwwwえーーーーーーーー、じゃあ、季節が真逆でアレなんですけど…。タイの小ネタとか、どうですか?今回はですね、スーパーマーケットの写真とかもいっぱい撮ってきましたから!!!伝統医療をずっと続けている郊外の病院にも行ってきたし(ご心配なく、マッサージを受けてごはん食べてきただけですw)、レアな食堂とかも行きました。なんと言っても今回、わたし的に大ブレイクっていうか、限界を突破したのが「屋台めしデビュー」です。覚えておいででしょうか…。昨年の初バンコクの際、お腹を壊しやすいわたしがいかにビビっていたかを。でも、その後の約1年で、わたしは「激旨!タイ食堂」の編集長である西尾さんの「金言」に出会ったのでした。「金言」と言っておいて申し訳ないんですがリンクしようと思って探したのに、ちょっとその文章が出てこないのです。もしかしたら、どこかへのコメントでお見かけしたのかも…。なので、意訳ですみません!!!申し訳ねえです!その「金言」とは…。屋台めしでお腹をこわすというのは屋台に問題があるからではなく、別に理由がある…って話です。実は屋台や食堂は王室の指導もあってかなり衛生的に運営されていて、そこらの店よりずっときれいで安全なことがほとんどなんだそうです。でも、お腹を壊すことはある…。それはつまり、旅の仕方や疲労に関係がある、というわけです。短期間の旅行であちこち回って疲れているのに脂っこいものを食べたり、暑いからって冷たいものをガンガン飲んだり。実際、今回も訪れたわたしのお気に入りの雑貨屋さん「Lofty Bamboo」のオーナーさんからも話を聞いたのですが、日本の方はものすごーーい短期間で旅程を組むんだそう。3泊くらいでわ~~っと来て、わ~~っと帰っちゃうんだそうです。その間にはもちろん、買い物、グルメ、観光名所巡りなどなどがモリモリ。そりゃあ、疲れますよね。思えばわたしも前回、旅程が短いのにものすごく詰め込んじゃってました。そうやって疲れてるところに、室内と戸外の温度差が来たもんで、やらかしたわけですね。なので、今回はゆっくり目に、絶対に無理をしない旅にしました。危ないと言われている氷も、製氷機で作ったものはフィルターを通しているので問題ない…ということも知りました。もちろん、その「製氷機で作ってる氷」の見分け方も学びました。実際、わたしが訪ねた屋台や食堂は、どこも製氷機を使っていたのです。それどころか、タイ料理ではハーブや野菜をアホみたいに食べるので、実は、タイにいる間のわたしのお腹は、絶好調だったのです。むしろ日本に行ってからのほうが、崩し気味だったくらいwwwでもって、アメリカに戻ったら戻ったで、風邪>胃腸風邪のコンボを決めてしまい、2週間近くも寝込んでました…。ようやく回復しましたけど、まだ出力は85%くらい。まー、ようやくタイ料理を食べられるようになりましたわ!!!!…ってなわけで、ボチボチ復帰して参りますんで、シクヨロ!!!!!

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  • 26Oct
    • 【日ごろめし】お手軽トマト・リゾット

      なんやまたダサいごはんかい!!…ってまあねえ……。わたし、1日ほぼ一食でして。1日にしっかり食べるの1回だけなんですよ。夜は食べないか、ちょっと軽いものを食べるだけなのです。だもんで、こういう「気抜けごはん」の出番が多いんですわ。ハイ、じゃあ今日のやつ。お手軽トマト・リゾット!!!!……ダサい!!!!!!!うん!!!!この、パセリじゃなくってネギってところがまさに「気抜け」の妙味!!!!こりゃあアレですよ…。トマトソースと水に冷やごはんをIN、コク出しにバターをちょっと足してコトコトしただけです。え、出汁?トマトにグルタミン酸がいっぱい入ってるでしょ??水でのばせば十分だから!トマトソースだけでコトコトすると、焦げちゃうから、水が要るのです。いい具合にリゾット風になったら、できあがり。そこへパルミジャーノ・レッジャーノをグレーターでガリガリっとおろしてのせて、コトコトしてる間に刻んだネギ(ちゃんと包丁を使ったわよw)を薬味にしましたの。で、それを土鍋に入ったまんまテーブルに運んで、パクっといきました。気抜けてるでしょwwwwしかーーーし。この「気抜けごはん」シリーズの特徴通り、素材は色々と手が込んでますよwトマトソースは自分でトマトから作ったやつだし、パルミジャーノ・レッジャーノだって22ヶ月熟成のグラスフェッド・ミルクで作ったオーガニックのやつ。ネギも米ももちろんオーガニックで、バターは例のグラスフェッドのやつ。普通に美味しかったです!あの「ラ・ベットラ」の落合務さんも、ご著書の中で「冷やごはん使ってリゾット作ったって、別にいいよ」って言ってたし。コレも同じでしょうもん。トマトジュースでやってもいいけど、トマトジュースは砂糖が入ってるやつがほとんどだからねえ。トマトソースかトマトピュレの方をおすすめしまっす!!

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  • 23Oct
    • 地の果てのピザ

      ニューヨークには、ディ・ファーラっていう有名なピザ屋がありましてね。かの911のときに、現地で働くNYPDやNYFDにここのピザを差し入れした人がいる…っちゅう話があるくらいの有名な店なんです。そのいわれだのエピソードだのはググってもらったら山ほど出てくるんだけども…。わたしの友人で、NYで屈指のベテラン・ライターのおひとり、黒部エリさんのこの作品とか読むと、うんちくも含めて感じをわかってもらえるかも。この名物じいちゃんがイチからピザを作るから、オーダー後の待ち時間が1時間以上になることもザラにある…っちゅうのが伝説のひとつ。しかもまた、店が遠い!!ブルックリンの端っこのほうで、サブウェイの駅こそ店のすぐ近くだけど、マンハッタンから延々と電車に乗らないとたどり着けん場所。「ディ・ファーラに行きたいと思って…」…って在NYの友人に言うと、みんなが口を揃えて「あーーーー、遠いよね〜〜〜〜、美味しいけど、遠い!地の果てって感じ」って言うくらい。でも、必ずこの一言が追加されるのよね。「だけど、絶対に美味しいから、食べに行ったらいいよ!」わたしと支配人もずっと長いこと行きたいとは思ってたけど、その距離感にどうも萎えちゃって、先送りにしてたんでした。が、ある日…。ヘアカットにブルックリンへ行く、っちゅうことになってるその日。支配人が「今日はディ・ファーラに行く!!」と雄々しく立ち上がったんですわ。そのあまりの決意っぷりに「ぉ、おお………ぃ…行くなら行こう…」と返事せざるを得ませんでしたwしかし、その日は大雨。雨に加えての遠距離という、なんとも萎えるシチュだったにもかかわらず、われわれの食い気は、それをものともしなかったんでした。「この天気だから、空いてるかもよ?」とか話しながらwようやくたどり着いたお店は、荒天の午後3時過ぎというタイミングにもかかわらず、満席。オーダーしたピザをぱくつく人、自分のが焼き上がるのを待つ人…。そして、サッと1スライスを買ってテイクアウトする人…。店は電気が落ちてるかのように暗くて、決して小ぎれいとは言えないけど、美味しいものが出てきそうな年季とか空気がいっぱい。いい感じの雑多感で、わたしはとっても好きな雰囲気。が、しかし、お間抜けなわれわれは現金の手持ちが足らなかったので、ATMがある近くのドラッグストアに行くことに。その前に、店の仕切りをしてる兄さんに「ビールを持ち込んでもいい?」と訊いたら、快くOKしてもらえたんで、冷えたビールを買いがてら現金を調達。これでオーダーOK!!!道中ずっと、やかましーーく「何を頼むか」をコッテリと話し合っておいたわれわれですから、注文は迷わず「クラシック・パイ」。トマトソースにモッツァレラのベースに加え、トッピングにソーセージ、マッシュルーム、玉ねぎ、ロースト・ペッパーという、大定番の1枚です。狭い店内だけどふたりで座れるところがあったんで、ではでは、飲みながら待ちましょ。…と、ビールを1/3も飲んだら、もうピザが来ちゃった。え、たぶん15分弱しかかかってないよ????一時間って話じゃなかったん???よーく見たら、店内にはじいちゃんがいなかったです。そして、以前はあった定休日がなくなって、「毎日オープン」って書いてありました。オーダーを取る人、作る人…。ざっと見た感じ、若い人が4〜5人で回しとるようでした。もしかしたら、もうじいちゃんは引退しちゃったのか、はたまた時間が遅くていなかったのか…。※ご高齢なんで、疲れると息子さんに交代しちゃうんだそう話通り、ハサミでザクザク切ったバジルが無造作に乗ってるピザ。じいちゃんのお手作りを味わえなかったのは残念だけど…。ディ・ファーラの…というからには、じいちゃんの及第点はクリアしてるんでしょう。そのお味は…。なんとも優しい、家庭的なものでした。毎日、食べても飽きることがないだろう、自然でやわらかい味。まさに「家庭料理」っちゅう感じで、わたしはとっても美味しく感じたし、好きな味です。冷たい雨が降る大通りを眺めながらのアツアツのピザとビール、これがまた。この雨すらが演出みたいに思えるくらい、美味しかったです。食べ口が軽くて、サクサクいけるのもまたいい。わたしたち的には大きめのピザだけど、2スライスだけを持ち帰りにして、ふたりでペロッと食べちゃったです。少食のわたしたちにしては、とーーっても珍しいw店の詳細を知らなくてクラッシュチリやチリオイルを使わなかったですが(ちゃんと用意してあったけど、存在に気が付かなかった)、それがなくても十分に美味しく感じました。食後もお腹すっきりで、ピザを食べたとは思えない食後感。だーーーい満足で、チップボックスにたくさん、チップを入れてきましたわ。なんせ、ビールの持ち込みをOKしてもらったからね。わたしはこういう半セルフサービスみたいなお店でビールをOKしてもらったら(いわゆるBYOB)、ごっそりチップをはずむことにしてるんです。家で焼き直した持ち帰り分もやっぱり、あったかい家庭の味でした。心がふんわり、ほっこり、になる味。明日もまた、食べたくなる味。それって、わたしが目指すトコなんです。ディ・ファーラのピザには、大事なことを教わったと思います。美味しかったなあ。地の果てのピザ、また食べに行きたいです。

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