コロナで自宅療養中に、たくさんの友人達が、順番を決めて、毎日ごはんやら日用品などを、かわりばんこに毎日届けてくれました。
今回私は、
親切を示してもらうと、
親切の仕方がわかるニコニコ
と学びました。

最初、何かお届けしますか?
と質問してもらうと、渦中にいてましてや具合が悪いと何が欲しいのかもわからないし、友人とはいえ、悪いなぁと思ってしまって、
とりあえず揃っていますー
と、答えてしまっていました。
ところが、

何が必要かなー?プリン?ゼリー?うどん?
除菌シート?スプレー?トイレットペーパー?
次々と名前がでてくる。
あーそういえば…と、お願いしました。
ある友人は、
今日は私達の順番なんですよー
灯油とかありますか?他に欲しいものは?
と。
大丈夫ですー
と、答えると、
ほんとですかー?なんだー
ざんねーん
つまんなーい
あ、つまんないってことないか!
と。
そんな風にいってもらえると、
あぁなんて頼んでいいんだなぁ…なんて頼みやすいんだろう。
自分達が今度いつか同じように援助する時はこんな風にしよう。
と、思いました。
ちょうど全国的に雪の多く降った時でしたので、雪かきしに来てくれたり…
なんてありがたいのでしょう。

たくさんお世話になった、友人達に今日はささやかなお礼の品を作りました。17軒分。
カードも添えて…
早く渡したいな。感謝と共に…

ありがとうございました。

厚生労働省公認。なので、このキットで、検査をして陽性だったので、病院に電話したら、「陽性確定です。薬が欲しいなら来られますか?あとは、陽性者登録をされてください。」と言われて、解熱や咳止めの薬だけをもらいに行き、登録の仕方を病院で丁寧に教えてもらいました。

娘が仕事に復帰する時、まだ体力が戻っていなかったので、これで栄養補給して、乗り切りました。