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胃がんで胃の全摘をしたが、すっかり元気を取り戻し、再発防止をして「がんとは縁を切れる」と感じるようになった8つの方法

胃がんのため、2年半前に胃の全摘だけでなくリンパ節、胆嚢、脾臓もなくしてしまいましたが、今では再発防止に取り組み、ひょっとして100歳までいくのかと考えています。 こうなるまでのコツをお教えします。

こんにちは inasshy です。



「胃がんで胃を全摘しました。」


「胃がんで胃の一部を摘出しました。」



日はビタミンB群のなかの葉酸に関する

話をしましょう。



がんとはつながりを持った栄養素です。



葉酸はDNA合成や細胞分裂に欠かせない

栄養素で、最近の妊婦は奇形児を予防するため

葉酸をとるよう指導されているほどです。



これは字のごとく葉に多く含まれている

栄養素ですが、熱に弱いので、

調理熱で壊れてしまいます。



だから葉物はなるべく生の状態で

食べる方が体にはいいですね。



おひたしでは、植物繊維だけになってしまいます。

といっても、ほうれん草や小松菜を生で食べる

気がしません。



生で食べるなら、サラダ菜やレタスぐらいしか

ありませんが、たくさん食べられませんね。


うまくいかないもんだ。



さらに葉酸はビタミンB12がないと、活性化されない

ので、葉酸とB12を同時にとるというのが

一番いいです。



がんとの関係では、子宮上皮や大腸、気管支で

がんの前段階となる異形を抑える役目を

してくれます。



皮膚がんや気管支がんの前段階の細胞にも

がんの抑制をする治療として使われています。



抗がん剤の副作用を軽くするものに

グルタチオンというものがあります。

これはグルタミン酸、システイン、グリシンという

3つのアミノ酸から作られますが、

このシステインを作るのに葉酸が要ります。



また葉酸は冷え性の原因ともなる

巨赤芽性貧血にも効果があります。



胃をなくした人には、欠かせない栄養素ですが、

このことは昨日のブログに書いてありますよ。



葉酸を含む食材は

緑黄色野菜、豆類、レバー、卵 などです。



ちなみにB12を含む食材は

貝類、レバー、肉類、魚、乳製品、発酵食品 なので、



両方とるには、いろいろなものを食べるという

ことになりますね。





このようなことを私に教えてくれたのが




栄養医学です。




この栄養医学と、私の胃がんの経験を基に、


免疫細胞を強化して、

がんを早めに退治する方法を

PDFレポートにまとめました

















下の文字をクリックしていただくだけで、

受け取れます。


   ↓ ↓ ↓

「がんと縁を切る8つの方法」



レポートは34ページですが、中身を実行すれば

がんを自分で退治して、

がんから別れられると確信しています。



ぜひこの機会をお見逃しなく申し込んでくださいね。