胃がんで胃の全摘をしたが、すっかり元気を取り戻し、再発防止をして「がんとは縁を切れる」と感じるようになった8つの方法 -21ページ目

胃がんで胃の全摘をしたが、すっかり元気を取り戻し、再発防止をして「がんとは縁を切れる」と感じるようになった8つの方法

胃がんのため、2年半前に胃の全摘だけでなくリンパ節、胆嚢、脾臓もなくしてしまいましたが、今では再発防止に取り組み、ひょっとして100歳までいくのかと考えています。 こうなるまでのコツをお教えします。

こんにちは inasshy です。



「がんの治療をしています。」


「治療は済んで経過観察中です。」


「自宅で抗がん剤の服用中です。」



んな方にぜひ摂ってほしい栄養素の

ビタミンCについて話をします。



今までビタミンA、ビタミンB群と順番に

書いてきて、多くの方に読んでいただき

ありがとうございました。



やっとビタミンCの順番がきました。


がんとの関係は、米国の研究者ががんを見たとき

壊血病に似ていると感じ、ビタミンCの不足から

きているのではないかと思いついたのが

最初です。



壊血病はコロンブス時代に船員が血を出して

死んでいった病気です。


たまたま柑橘類を食べた人は壊血病に

ならなかったので、壊血病の予防に

柑橘類を食べるようになりました。


その後柑橘類に含まれているのは

ビタミンC(アスコルビン酸)というものである

ことが分かりました。



この米国の研究者はがん患者にビタミンCを与えると

病態が改善するので、薬ではなくビタミンCが

がんを治すと言い出したわけです。




おかげで米国の医学会から追放の憂き目に

遭いましたが。



その人はライナス・ポーリングという人で

ノーベル賞を2つも授与されています。



ビタミンCががんに効く効果には5種類あります。


第一にビタミンCはアミノ酸から

コラーゲンを合成するときに必要です。


コラーゲンは細胞の間にある線維で、

これがあるから身体が塊状になるわけです。


がん細胞もコラーゲンの網の間で成長する

のですが、コラーゲンがしっかりあると

隣に移動できません。



移動ができなければ、がんは浸潤しないし、

転移もできません。


これはとても大切な効果です。



でもほとんどの人はアミノ酸となるたん白質を

十分摂っているわけではなく、ビタミンCも

申し訳程度しか摂っていないため、

がんの増殖、転移を許してしまっているのです。


私もそうでした。




がんに効果が出るビタミンCの必要量は

厚労省が示している所要量(100mg/日)より、

はるかに多い10g/日程度なので、これを

食事だけからとるのは大変ですが。








このようなことを私に教えてくれたのが

栄養医学です。




この栄養医学と、私の胃がんの経験を基に、


免疫細胞を強化して、

がんを早めに退治する方法を

PDFレポートにまとめました

















下の文字をクリックしていただくだけで、

受け取れます。


   ↓ ↓ ↓

「がんと縁を切る8つの方法」



レポートは34ページですが、中身を実行すれば

がんを自分で退治して、

がんから別れられると確信しています。



ぜひこの機会をお見逃しなく申し込んでくださいね。