11月23日に放送された氷上のプレイリストに村上佳菜子さんが登場。最後から2曲目に羽生選手のバラード1番を選びました。
https://www.youtube.com/watch?v=2YVq8FpnA4g
同じ年だからこその思い出を交えた
トークを書き起こししてご紹介します。
言葉書き起こし
「羽生結弦さんのショパン バラード第1番です
中学生の頃からずっと一緒で
なんなら小学生の時から合宿とか
同い年なので一緒だったんですけど
たくさんのプログラムを一緒に
試合に出て見てきましたけど
その中でも、このバラード第1番は
一番好きなプログラムです。(笑顔)
「ゆづが生み出すスケートとジャンプとスピンと
すべてがこの音楽とマッチしているところ。
(バラ1を)見ながら…寝たい(笑)
そんなプログラム(笑)
心地い〜い感じというか
きっとそれって本人も滑っていて
心地良いからこそだと思うんですけど
始まって、少し待って
あの首を回した・・あの動きから
なんか気をこう・・魂を吸い取られるように
あの世界に入っていく感覚っていうのが
音楽が始まって動き出した瞬間からあって
なんていうのかな・・言葉にするのが
とても難しいような
心地よいプログラムだと思います。」
https://youtu.be/MVTHGfRy6Gg?si=pA1ioaQ146K6gDub
「なんか・・リンクの世界が変わる・・・
というか、そこは、もともとあるんだけど
とくにこのバラード第1番は
私は感じました。会場に行くと
よくわかると思うんですけど
TVで見てると、ちょっとみんなの
雰囲気って感じにくかったり
するじゃないですか?
TVで見ていても吸い込まれるんですよね
このプログラム。
なんか魔法がかかっているような
不思議な感覚になるプログラムの一つです。」
言葉書き起こし終わり
最後に村上佳菜子さんが紹介したのはデニス・テンさん(享年25歳)の死の舞踏でした。みんなに「こんなスケーターがいたことを忘れてほしくない」そういう思いがあって選んだそうです。羽生選手のファンにとってみればデニス・テンさんとは世界選手権2016SP直前6分間練習のことがどうしても思い出されるかと思います。あの頃は今よりももっと多く悪意をもった情報を拡散する人もいました。(その人たちにとっては正しいと思っていることかもしれなくても)そういった背景もあって、どうしてもデニスのことを思い出すと胸がズキンと痛む、そういう方も多いかと思います。そして、あの頃はいろいろあって、そういった感情が思いが、ごちゃまぜになって思い出したくない出来事にもなっている方も、もしかしたらいらっしゃるかもしれません。
それでも、あのような事故でデニスが命をを失ってしまうなんて・・・訃報に涙がこぼれました。
バンケットで一緒になるとふざけあっていた頃。
デニス・テンさんのInstagramに残っている写真。
カザフスタンでデニスは初めてメダルをもたらした英雄であり、名前を冠したCS競技会が開催されるようになるなど、今もカザフスタンのフィギュアスケートに大きく貢献しています。
村上佳菜子さんが紹介してくれたバラード1番、そしてデニス・テンさん。あの頃のことを思い出すそんな時間も大切だなって思ったのでした。
⛸️❄️❄️❄️応援企画❄️❄️⛸️
当日まで申し込み受付中
ネップリ ローソン、ファミマ、ミニストップ
お誕生日バナー12月7日まで印刷できます⭐️
🌈公開されている記事、写真、また個人的に会員登録している素材サイトのイラスト、画像などを使用しています。不都合があればお知らせください。🌈意訳がある記事は複数のアプリを使用し良い部分だけを抜粋。素人による個人的なブログのため正確性にかける部分もあります。掲載内容は参考程度にしていただき決定や判断はご自身の責任でお願いいたします。
❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️
広島会場に近いホテルをいくつかご紹介しますね。
空きはまだあるようです( ◠‿◠ )