紡 | フィギュアスケート応援(くまはともだち)

フィギュアスケート応援(くまはともだち)

氷上で華麗で過酷なスポーツ。
がんばるすべてのスケーターに敬意を✨⛸✨
羽生結弦選手の演技で涙がこぼれます。
情報発信目的ではなく思いを綴るブログです。
正しい情報を欲しい方は公式サイトなどでご確認ください

こんな悲しい時だからこそ、2015年ananのインタビューから、ご紹介したいと思います。 

一部抜粋編集しご紹介します


Q20代になって、自分が変わった
大人になったと感じることは?

羽生結弦選手:ないです。4歳でフィギュアスケートを始めたときから、自分は何も変わっていないですね。一年、一年、いろいろなことがありますけれど、それを、自分を信じて乗り越えていくだけ。
19歳から20歳に、20歳から21歳になったといっても、人生の中の一年にすぎない。むしろ、これから先も変わらないままでいたいなぁと思っています。フィギュアスケートは30歳、40歳まで続けられるような競技ではないので、それまでは、ある程度わがままでいたいというか……。子供のようにいろいろなことに好奇心を持ち、向上心を持ち続けて、つねに探究心を忘れないでいたい。技術や芸術性を深めるためには、そういう気持ちを持っていなきゃいけないと思うので、そこはすごく大切にしています。

子どものころから変わらず大切にしていることがもうひとつ。それはどんな“モノ”にも人の気持ちが詰まっていて、感謝の気持ちを忘れてはいけないということ。

羽生結弦選手:僕は、会場に入るとき、出るとき、リンクに入るとき、出るとき、必ず挨拶をします。リンク自体は、意思を持たない“場所”ですけれど、そこには整氷してくださる方がいて、もっと言えば、建ててくれた人の気持ちがこもっていると思っている。だからこそ、感謝の気持ちが自然に湧いてくる。それは、ぬいぐるみであれ、この椅子であれ、同じこと。震災をきっかけにさらに強くなった部分はありますけど、小さいころから、なぜか、そんなふうに思っていました。

音楽もジャンプもステップも、どれかひとつが突出するのではなく、すべてがひとつになった作品を、プログラムとして演じたいという理想を持っています。
そのためには、ジャンプやスピンといった技に入るときの動作を見せたくない。その動作すらも表現だと思ってもらえるように、最小限にしていきたい。技術的なことももちろん必要ですが、それによって、技に入る心構えをする時間もなくなるし、集中力も保ち続けなければならない。精神的にもとても大変なことですけれど、僕は、そこをクリアしてこそのフィギュアスケートだと思うので。



以前ご紹介した内容を再編集しました

画像はメイキングから

https://youtu.be/jOLwtiPS4H0?si=uttiintAMMYLAu3Z

当時21歳の羽生選手が自分を表す漢字に“”を

選んでいました。

なぜか今、すごく心に響きました。

さまざまな考えが

さまざまな出会いが

人生のあらゆることは

決してなくならず紡がれていくのだと。

空に旅立ってしまった方々の

想いはきっと、ご家族や

親しかった方々の心の中で

永遠に紡がれていくのだと

そんな風に思えたのです。

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