notte stellata出演者みなさんの interview文字起こし | フィギュアスケート応援(くまはともだち)

フィギュアスケート応援(くまはともだち)

氷上で華麗で過酷なスポーツ。がんばるすべてのスケーターに敬意を✨⛸✨
羽生結弦選手の演技で涙がこぼれます。
情報発信目的ではなく思いを綴るブログです。正しい情報を欲しい方は公式サイトなどでご確認ください

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写真:読売新聞さん

CSが見れない方のために

interview一部文字起こししました

よかったらご覧ください

※聞き取りなので正確性に欠けています

参考程度になさってください

 

鈴木明子さん:
震災から12年という月日が経って
忘れないで
でも、前に進むっていう
希望をもつっていうところを
テーマに
何か私もスケートで伝えることが
できたらなと思って
心を込めて滑っています
やはり大学時代を過ごしたので
第二の故郷なんですよね
その場所でこうして戻ってくる
ことができて
さらに今年はこの場所で
スケーターとしてもっと強くなりたい
改めて思った場所でもるので
そこに戻ってくることができて
いろんなところで助けてくれた人が
たくさんいたので
その人たちにとっての感謝を伝え
られたらいいなと思っています
リハーサルの段階から
すごく、みんなで作り上げる
っていうところの雰囲気が
すごくスケーターにあって
内村さんも含めて
なんか、人数は少ないショー
なんですけれども
すごく団結力があってなんか
いいものができあがっているな
という感じています
久しぶりに歓声を聞くことができる
ショーをすることができているので
あらためて
私がみなさんにパワーをあたえたい
と思っているんですけど
逆に私ももらっているような
感じがしてエネルギーを交換し合って
それで私も頑張れるなって感じています

本郷理華さん:
私は仙台で生まれたんですけど
震災の時は名古屋にいて
スケートをやっていて
家族だけ被災して
私はスケートやらしてもらって
このままスケート続けていいのかなって
思ったこともあって
自分が安全を祈ることしかできなくて
すごい罪悪感みたいなものがあって
今回こうやって、すごくお客さんに
きていただいて
だから私なりにきもちとかをこめて
これからはすごくいいことばっかり
みなさんにおきますようにっていう
つよい思いで滑りました
おじいちゃん、おばあちゃんと
ちっちゃい頃
みんなで仙台にいたんですけど
仙台に戻ってできることがある
んじゃないかって思った時に
私がスケートをがんばることで
家族ががんばるって思えるから
名古屋でスケートやりなさいって
そういう風にいってくれて
やっていいんだって思って
なんか自分だけのためじゃなくて
家族と一緒にがんばるために
スケートをやろうって決めたのは
おじいちゃんとおばあちゃんと
みんなの言葉でした
毎年毎年この日は思い出すんですけど
自分にできることはすごく小さな
ことしかないし何ができるんだろう
って考えてもなかなか
こうやってアイスショーで自分なりの
思いを伝える機会をいただいて
それをたくさんの方に
見ていただけるのは
すごくありがたいことだし
この特別な日に特別なショーで
滑れることに感謝のきもちをこめて
っていうのが大きいと思います。

無良崇人さん:
ちょうどこの日、震災の日に
こうやってアイスショーで
皆様の前で、しかもこの年齢で
滑らせていただいているっていうのは
本当に気持ちの入り方がまたちがった
そういう滑り方だったかなと思います
この2時間っていう時間
本当にかけがえのないものに
なればいいなと思います
もともとメンバー
今回のスケーターたちっていうもの
どのスケーターも本当に仲良く
それぞれお互いに意見を出し合って
すごくいいものを作ろうっていう
きもちがすごくあって
そういう点、気持ちの疎通がすごく
しやすくて、一緒にふざけて
踊ってみたりとか、いろいろな
ことをしながらやれているので
すごくいいメンバーだなって思います。


田中刑事さん:
今回のショーは
本当にいろんな思いをこめて
この時期にやるということを
僕自身しっかりととらえながら
座長であるゆづの、
この時期にアイスショーをする
というものもすごく葛藤もあって
この時間にこの時に滑る決意をし
こうして呼んでいただいたからには
その気持ちを
いろんな方への思いをこめて
僕自身が同じ時間を
何か、この特別な日に
思いを込めて
いろんな気持ちを込めて
滑らせていただきました。
僕らスケーターはスケートリンクが
ないと滑れないですし
床ではパフォーマンスはできないので
氷上という特別な場所で
滑ったり練習したり
ありがたい環境でないと
条件が揃わないと
パフォーマンスだったり
みなさんの前で演技をすることが
できないので
こうやって復興し、宮城の舞台で
滑ることができて
もちろんこのショーを全体通して
ですけれど、僕自身ソロパートも
あるので、そこでしっかり
プログラムを通して
少しでも希望や
温かみっていうのを
感じていただけたらなって
思っています。

宮原知子さん
すごく温かい拍手がたくさんあって
スポットライトを浴びながら
こうして自分がきもちよく
本当に心からスケートを楽しく
できていることへの感謝のきもちを
思いながら、抱きながらすべることが
できました
本当に応援してくださるみなさん
会場にきてくださったみなさん
すごく感謝しています

内村航平さん
ものすごい歓声をいただいて
やっぱり2人で化学反応を起こしたい
って言っていたので
それがうまく体現できて
非常にいい経験を
させてもらっているな
と思います
やってる感じは
実際よくわかんないんですよ
どういう風に見られているかも
わかんないし
円馬の旋回という技と羽生くんのスピン
のところ、お互い回っているところが
すごい僕と羽生くんの距離が近くて
僕も見えるので
そこはすごく
「あぁコラボしてるな」って
実感がものすごくあります。
スピードが歓声でより速くなる
っていう現象があって
すごいやってて、あそこは
気持ちいいですね
今回、こういう機会をいただいて
非常に手応えを感じています
でも羽生くんも
すごくやりきってる感と(ニコ)
彼もすごく手応えを感じてる
と思います
そしていい化学反応が起きていて
今後フィギュアの方たち、体操の方達
今日、見にきてくれた方たちが
観客としての化学反応が起きれば
スポーツ界全体を巻き込んで
いけるようなムーブメントが起こせる
んじゃないかと思っています。

羽生結弦選手:
なんか
本当に悲しみもたくさんありましたし
なんか
悔しさも
自分の中のトラウマみたいなものも
たくさんえぐって
本当に魂をこめて
演技をさせていただきました
なんか今日という日に
このnotte stellataを
実際やってみて
あぁ。あれがあったから
今があるんだなぁってことを
改めて感じることができた日でした
ー内村さんとのコラボについてー
とても緊張感のある演目でしたし
僕にとってもすごく戦いというか
なんていうか自分たちが
スケートだったり、体操だったり
技一つ一つを
極めようとしている姿みたいなものを
なんかバチバチとした感じを
見せられたらいいなって風に思ってました
お互いが本気の力、技でぶつかりあう
演目なので
なかお互いが一歩もひかず
そして尊敬しあいながら
力をかけ合わせながら
作れたと思います
12年前の2011年の3月11日から
しばらく、本当にスケートができない
んじゃないかなって思っていました。
その日々を思い返すと
今、こうしてスケートをしていること
そしてこの特別な会場で
氷をはって
一人じゃなく
仲間とともにスケートができている
ことは、本当に幸せなんだなと
あらためて感じています。
本当にスケートは世界を救えるわけでは
ないですけれど
少しでも誰かの元に届いていたら
いいなと思っています。
本当にありがとうございます。image最終日の挨拶抜粋

「未来が何も見えない何もわからない

こんな世の中で

毎日毎日生き抜いてください

この12年間を毎日1秒ずつ

1日ずつ生きてきた

愛おしい愛おしい12年間を

また今日からまた

1秒ずつ1日ずつ続けてください

僕もそうやって生きていきます

また皆さんに会える日を

とても楽しみにしています

今日は本当にありがとうございました」

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「ありがとうございました

また、これからも

たくさんたくさん

幸せを感じながら

苦しみを感じながら

生きてください

また会いましょう

ありがとうございました」

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たくさんの希望をありがとうございました


写真:メゾンコーセー銀座店でパネルと一緒に( ◠‿◠ )

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