ECFMG certificate の有効期限が2024年12月までなので、延長のために慌てたくないので、OETを再受験した、という経緯ですが、題名の通り、OETを再受験する必要はなかったかもしれません。

というのも、アメリカのレジデントプログラムに入って1年経過していれば、それはほぼイコールでACGME認定のプログラムに入っていることになるので、自動的に有効期限無しのECFMG certificateがもらえます。

しかし、フェローのプログラムに入った場合、大抵は、ACGME認定ではないプログラムなので、有効期限無しのECFMG certificateがもらえないのではないか、と私は思っていました。

州の免許更新のために、少なくとも来年までのECFMG certificateの更新が必要なのですが、どうしたらいいですか?とECFMGに確認した所、U.S. non-standard training programs associated with an ACGME-accredited program も有効期限無しのECFMG certificateもらえるよ、とのこと。、、、、、え? 

うーん、ちゃんとホームページにも書いてありますね。。

 

 

 

というわけでプログラムコーディネーターに、今現在のフェロープログラムは上記に該当するか確認したところ、「該当します」とのこと。

OET受験する前に聞いておけばよかった。受験料が2回分で日本円で10万円超えるのに、、と思いながらも勉強したことは1秒も無駄になってないと思うし、そもそもプログラムに入ってから1年経ってないからまだ現時点では有効期限無しのECFMG certificateもらえないため、州の免許更新自体がいつまで許可もらえるのか(2024年12月になるのか、2025年6月までになるのか)わからない状況なので、取っておいて損はなかったと自分に言い聞かせています。