テレビの修理をメーカーに電話するとたらい回しにされて
「10年前の物は部品が無いので出来ません」
まったく!¢£%#&□△◆■!
…修理すれば絶対つかえるはず。
偶然復活したストーブに続きこれも自分で直してやると
ネットで情報を集めると、
この手の故障は電源回路のコンデンサの不具合を疑うらしい。
あやしい電源基盤
感電したくないので時間をおいて
テレビのカバーを外してみるとコンデンサの頭が膨れている。
「こいつか?」450V220㎌ 中でも一番大きなコンデンサ。
昔なら大須のアメ横まで行かないと買えなかったものがネットで済んでしまう。
早速届いたコンデンサをハンダ付けして電源をオンしてみたがウンともスンとも言わない。
まだあやしいコンデンサが8ツもある…。
一つ一つ消去法で探るよりも
これは電源基盤を丸ごと取り替えた方が早いと
探してみるとあるもんです。
苦労してハンダ付けしなくても簡単に直ってしまった。
出来る事は自分でヤル主義ですが
家電を直すという発想は今まで無かった…ヤッテみるもんです。
そういえば節電はエアコンがターゲットになっていますが
有機ELの大型テレビはケッコウな電気を食うんです…。