天神塚古墳の紅葉と市内の皇帝ダリア | 田舎のあれこれ

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雲彩寺の天神塚古墳に小学生が見学に。
頭にかぶった赤い運動帽子が天神塚のテッペンを紅葉させています。
モミジも負けじと紅葉して赤色の比べっこをしています。
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子等を幼稚園に送っての帰り、植物の陰が頭に残りました。
この陰影は確か皇帝ダリアのでは!と気づきまして戻りました。
咲いていました!皇帝ダリア。
育てている方がちょうど外に出て見えてお話を伺うことができ
左側の写真1枚はその方のお家のお花。右側の写真3枚は、お近くの方にお分けした「子ども」だそうです。
親はさすがに2階の屋根の高さまで伸びてみごとに花を咲かせています。
子の方は、親に遠慮して1階の屋根の高さです。共に青い空に映えています。
名古屋で働いている時には、通勤途中に咲いている皇帝ダリアをアオタイて観ては通ったことを思い出しました。

私も数年前に挑戦しましたが、台風や強い風・これからの霜に負けてしまい花を咲かせ維持するのに大変だったことも思い出しました。
2009年に和歌山へ旅をし車窓から見える大きな花に興味を持ちのちに「皇帝(木立)ダリア」(コダチダリアを出荷している和歌山県岩出市のことを後から知る。)と知って、翌年9本も植えて苦労しました。

こちらの花は、南に向き北風が全く当たらない「良いところ」に育ててもらっているわけです。
2,3月頃に挿し木で子ができるようなので子を分けていただいて
我が家の、南向きの風があたらないところを選んで再挑戦しようかな!

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この写真は通勤途中にあった皇帝ダリアの写真 2014年11月9日天白区にて
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