「四天王寺」Vs「香ヶ丘リベルテ」仁義なき戦い | なんでも書いちゃってます

なんでも書いちゃってます

【卓球】政界・宇宙・日本文学・極道・他
 多彩なエンターテイメント

【you tube】
ギター演奏:https://youtu.be/u9wkuDy5UlI
卓球動画:https://youtu.be/HwGHu_Y11qI

【卓球動画/youtube/チャンネル】➡https://youtu.be/HwGHu_Y11qI

 

 

 

 

 

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


大阪高校新人、女子は上澤杏音がV!

 

<大阪高校新人>

女子は上澤杏音がV

 

準々決勝以降の記録は以下のとおり。

 

●準々決勝

 

上澤杏音(香ヶ丘リベルテ高) 3−1 山本真愛(四天王寺高

由本楓羽(香ヶ丘リベルテ高) 3−0 谷田真弥(昇陽高)

篠原夢空(香ヶ丘リベルテ高) 3−0 兼吉優花(四天王寺高)

伊藤詩菜(四天王寺高) 3−1 司千莉(香ヶ丘リベルテ高)

 

見ての通り・・・

「香ヶ丘リベルテ高校」の躍進は凄いものがある

常勝軍団「四天王寺高校」と共に大阪の高校でもある

今大会「香ヶ丘リベルテ高校」はベスト8に4名

一方の王者「四天王寺高校」は三名

 

だがこれをもってして・・・

「四天王寺」衰退とはいえない・・・

 

 

ちなみに「昇陽高校」は➡

「伊藤美誠」と

「森さくら」の出身高校です

 

 

 

 

 

 

 

「貝塚二中」から➡「香ヶ丘リベルテ高校」へ

この図式は・・・今や不動のものとなった!

 

高校女子卓球界のモンスター「四天王寺高校」

「香ヶ丘リベルテ高校」が倒さない事には・・・

何処の高校も倒せていない・・・

 

【日本生命レッドエルフ・総監督】

「村上恭和」は・貝塚市に

「日本生命レッドエルフ」を設置してから

 

地元の<貝塚市>の「貝塚二中」を

「日本生命レッドエルフ」の

下部組織に組み込んだ・・・

 

これが巷間言われている・・・

【ジュニア アシスト卓球アカデミー

通称➡【ジュニア アカ】である・・・

将来を嘱望される面々・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「岸田聡子」監督👇

 

 

 

 

「村上恭和」総監督👇

 

 

 

「四天王寺」にとって代わり・・・

高校日本一を目指す「香ヶ丘リベルテ」

今後どのような展開になるか・・・

 

「貝塚二中」の卒業生は

「四天王寺」には誰一人行かない!

全ての選手が・・・

「香ヶ丘リベルテ高校」に行く!・・・

<打倒四天王寺>が目標なのだ!

 

そして「日本生命レッドエルフ」へ・・・

 

ちなみに「四天王寺」は・・・

中学・高校➡「ミキハウス」➡

「日本ペイントマレッツ」・・・

というシステムが出来上がっている・・・

理由は「夕貴ブログ」でどうぞ・月日覚えていません・ごめん

 

 

●準決勝

上澤杏音 3−2 由本楓羽

篠原夢空 3−2 伊藤詩菜

 

ただ一人残った「伊藤詩菜・四天王寺」も準決勝で敗退・・・

小さな巨人・・・<貝塚二中・OG➡<香が丘リベルテ>・・・

「篠原夢空」「上澤杏音」の決勝となった!

 

 

 

決勝

〇上澤杏音 3−2 篠原夢空

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ベスト4(左から上澤、篠原、由本、伊藤)

 

 

上記の↑

<大阪新人大会>➡個人戦の一か月後・・・

個人戦に変わり➡「学校対抗」が開催された

 

個人戦で一位二位を独占した

 

「香ヶ丘リベルテ高校」は

学校対抗(団体戦)でも躍動した👇

 

 

 

 

 

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

 

 

 

 

 

『伊藤/藤田』「四天王寺」ダブルス・優勝👇

 

 

 

 

 

 

『藤田知子』「四天王寺」シングルス・優勝👇

 

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

 

 

 

 

だが・・・・・

ここにきて圧倒的に優位に立っていた

新女王?【香ヶ丘リベルテ高校】に

若干の陰りが見えてきた・・・

 

 

そのような微妙な両校のバランスの中・

いよいよ・・【女王・四天王寺高校】が

8連覇を賭けて・・・

 

三連敗中の『香ヶ丘リベルテ高校』と

決勝戦で 相まみえる事となった!

 

永年続いた・・・・・

『四天王寺高校』の・・・・・

【我が世の春】(天下)が崩壊していくのか!

 

新興勢力『香ヶ丘リベルテ高校』が

『四天王寺高校』に対して4連勝し!

完全に『香ヶ丘リベルテ高校』の天下を

世に知らしめ『四天王寺高校』に

引導を渡す大会でもある!👇

 

 

 

 

★女子決勝は四天王寺と香ヶ丘リベルテの

【大阪】対戦となった

 

★四天王寺は、新チームになり

香ヶ丘リベルテに三連敗しており、

この舞台では負けれない一戦となった

 

 

★トップで兼吉(四天王寺)が、

司に対して粘り強いプレーと

変化のわかりにくいカットでミスを誘い

先取点をあげる

 

❶番

「兼吉」(カットマン)<四天王寺高校>

 

        Vs         

「司」(香ヶ丘リベルテ高校)


 

 

「司」のカット打ちに ほころびが出て・・・

重要な❶番を

「香ヶ丘リベルテ高校」は失った!

 

 

 

 

 

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

 

 

2番の「藤田」(四天王寺・シングルス優勝)も・・・・・

「由本」に対し積極的にドライブ攻撃を仕掛け接戦となるが、

フルゲームの末に敗れてしまう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

 

キーポイントとなったダブルスは

四天王寺ペアが1-2とリードを許すが、

4ゲーム目以降は、

藤田・伊藤がお互いの特徴をいかす

プレーをみせ勝利し、王手をかける・・・

 

「香ヶ丘リベルテ高校」は

キーポイントとなる・・・

ダブルスに最強コンビを送り込み

必勝態勢を取っていたのだが!

 

 


 

 

4番は伊藤七(四天王寺)ー上澤・・・

5番は原(四天王寺)ー篠原の対戦

 

5番の原がバック面異質ラバーの変化と

フォアハンドのフラット打ち、

見事なストレート攻撃を織り交ぜ主導権を握る

「原」は・そんじょそこらの・

選手とは一線を画す有望選手だ!

 

 

 

 

 

 

もう一方の試合は・・・

上澤がダイナミックなフォアハンドドライブを

鋭いコースに打ち分け、伊藤から得点をあげリードをする。

両校の選手から「負けられない意地」の

気持ちが伝わる試合展開に、緊張感が高まっていく。

 

4・5番のいずれかで勝利すれば良い四天王寺。

 

原が思い切ったプレーと気持ちを全面に出すプレーを見せる。

篠原も素晴らしい両ハンド攻撃をみせるが、

原がさらにその上をいくプレーを展開。結果、

 

原がストレートで勝利し

「リベルテ」エース「篠原」敗れる

四天王寺が8連覇を達成した!

重圧から解放された原は涙を流しながら

ベンチの選手とハイタッチを交わした

 

「この年代は先輩たちが強すぎたこともあり

(これは横井咲来や大藤沙月らを指している)

大きな舞台でプレーするのはほぼ初めて。

本当によくやったと思います。

私自身も昨年は高校生のベンチに入っていなかったので

新鮮な気持ちです。連覇を意識せずにプレーでき、

初優勝のような新鮮な気持ちです」と村田監督