ブログ画像一覧を見る
このブログをフォローする
こんにちは、西川です。
長谷寺の現場では、屋根の解体工事が始まりました。
軒に足場を作り、瓦を剝がしていきます。
簡易の手動式トロッコで、はがした瓦を降ろしていきます。
瓦と土を下ろしたら、杉皮を剝がしていきます。
この家は、野地板が無くて、竹木舞の上に杉皮を敷き、土を載せていました。
足場が非常に悪く注意が必要でした。
使われていた釘は角釘でした。 一体いつ頃建てられたんでしょうか?
天気の様子を見ながら、屋根解体を続けていきます。