【読書ってなんで必要?】内容は忘れてもいい。 | ビジネススキル向上ブログ!ビジネスに仕事の役立つ情報を発信します

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読書が嫌いな人ってどこくらいいますか?

 

この問いかけを見た瞬間にこのブログを閉じたかたも多いかもしれませんね。笑

 

ただ、読書が嫌いなのか(文字を読むことが嫌い)という人は、

 

なぜ、自分が読書が嫌いか考えたことがありますか?

 

さまざまな理由があると思います。

 

・活字を読んでいたら眠たくなる。

 

・本に1,500円使うくらいなら、晩御飯を買う。

 

・読むことが重要だと感じたことがない。

 

など、読まない理由はたくさん見つかると思います。

 

しかし、そんな中でも、「実は読みたいんだけど意識が高いから読めない人」もいるのではないでしょうか。

 

どういうことかと言うと、

 

『本の内容は100%覚えないと意味がない!(買う意味がない)』と言う人です。

 

正直、本の内容を完璧に覚えることはほぼ、難しいことだと思います。

(すくなくとも僕は無理なので、平気でできる人には謝ります笑)

 

でも、結論から言うと、本の内容は忘れてしまってよいと思います。

 

この表現の「忘れてよい」という感覚で本を読んでいきます。

 

なぜ、忘れても良いのかを挙げると読書によって得られる体験は無意識に頭の中に概念としてインプットされていると感じているからです。

 

読書をした後に内容を覚えていなくても、生きていく上で”フック”として残っているからです。

 

このフックの感覚も持っていると、日常生活を過ごしていると、フックがひっかかり、

 

「これはこの方法の方がいいな」とか

 

「こう動いた方がよいな」とか

 

「この組み合わせをすると新しいアイデアがでた」という

 

脳内アハ体験が生まれてきます。(あれ、どこかで聞いたような感覚...)

 

なので、色んな知識を読書を通じて熟成しておくことで、どこかで「あ!」と思える瞬間が増えると思います。

 

『花火の閃き』とでも言っておきましょうか。

 

読書をしている時は、花火の上がるまでの導火線として考えておき、ドーンと閃く花火があがる瞬間がありますからね。

 

私も色んなジャンルの本を買っては乱読するように読んでいます。

 

その中で読書中に仕事や生活に活かせられそうなヒントが1つでも2つでも見つかればいいなという気持ちで読んでいますし、

 

内容の10%活かせられるきっかけを見つければよいと思っています。

 

その10%を明日の自分に生かしていけば、未来は100%変わります。

 

このブログも、まいにち隙間時間の10分をうまく使うと、

 

ブログで稼げられるようになった

 

ブロガーの人の記事を読んで書き始めたわけですから。笑

 

そこから、うまく伝えるには?文章を書くとは?というふうに思考を発展させていくのです。

 

少しずつですが自分の思い描く姿に近づいていきたいものですね!