皆さんは、何か失敗して気持ちが落ち込んだ時、
立ち直るためのメンタルケアできる方法を持っていますか?
持っていると持っていないとでは、前に向かう勇気が違ってきます。
先日、賞金をかけた事業プレゼンコンテストがあったので
独自性・新規性の求められる課題が出され、
自分の中では納得のいく事業プランを考え、提案したところ1次通過をして最終選考に進むことになりました。
1次の受かった時の通知は歓喜の溢れ、しっかりと準備してきたことが評価されると嬉しいのだなと感じたんですね。
時がたち最終選考を終えて、結果が届きました。。
最終選考の結果は「落選」でした。
今回は悔しくも受賞することはできませんでした。
悔しい。
正直大人になって、自分で言うのもあれですが順風に物事が進み、
人にも恵まれながら仕事にとりかかれていたので、
今回の結果に対して、一生懸命に努力した結果が認められないのは悔しい想いが込み上げてくることが実感できました。
大人になるにつれて、子どもの頃のような感情の爆発や喜怒哀楽を表現する機会が少なくなっている分、
「悔しい」という感情は大切にしないといけないと感じますね。
悔しいから来る復讐心のような、審査員を見返してやろう、
今後事業をおこなっていく上で落としたことを後悔させてやろうと思う気持ちが膨れ上がってきているので
反対にモチベーションが高くなりました。
#ただの愚痴でした。笑
さて、そんな中、いわゆる悔しい想いをしたわけですが、皆さんは悔しい、落ち込んだ時に何か回復する思考は持っていますか?
今から紹介するメンタルケアを見てみると、勇気がでるかもしれません。
私は定期的に見て、ケアしています。
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マンバメンタリティ/コービー・ブライアント
元NBA選手コービー・ブライアント選手が提唱しているマインドセットの方法なんですが、
“マンバメンタリティとは、最高の自分を目指すという意味“
マンバメンタリティとは、答えを見つけ出すための終わりなき冒険。
もっと上達したい、もっと知りたいという
無限の好奇心。
マンバメンタリティとは、結末にこだわらずにとにかく進み、戦う事。
人から何と言われるか、誰かに失望されるのではないか、そんなことは一切気にせず、
その瞬間だけに神経を注ぐ。
それがマンバメンタリティだ。
コービーはそう答えています。
何ごとも準備を怠ることなく繰り返し繰り返し何度も行うことで自分の自信に繋がる。
練習したこと、準備したことしか本番にはできやしないし、
想像をしたことしか現実には起こらない。
これは、良いことも悪いこともそうだろう。
いいことを毎日におこしたいのであれば、悪いことはイメージしないほうが人生得だろう。
なのに人はなんで悪いことを考えてしまうのか。
きっと、それは自信のなさからくるもの。
自信のなさは準備不足が引き起こすことだと思います。
準備をすまなくすれば、結果はついて来るでしょう。
エベレストを登ろうと思えば、誰でも「無理だ」と思うかもしれない。
だけれど、一歩一歩準備をして進めば必ず頂上には辿り着ける。
挑戦をするかどうかだ。
挑戦もしていないのに諦めるのは時期早々だろう。
今もし、やってみたいことがあるなら迷わず飛び込んでみるべきだと思う。
仕事でも、恋愛でも、きっと周りが助けてくれます!