【良いリーダーとは】ビジネスにおいて大切な姿勢 | ビジネススキル向上ブログ!ビジネスに仕事の役立つ情報を発信します

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30歳を迎えフリーランスとしてイベント企画・運営会社を手がけています。
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ショッピングモールの様式トイレに入っていると、隣のトイレからウォシュレットが2分程聴こえてきて「強靭なお尻の持ち主がいるもんだ」と感じた正午前です。
#食事中の方すみません
#きちんと真面目な話もします

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良いリーダーとは。
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ビジネスを行う上で良いリーダーは大切です。
リーダーたるもの、如何なる困難が起こる際も先頭を行く者でなければなりません。


良きリーダーとは、理想を語り夢を語ります。


私の経験則で申し訳ないですが、今までお会いした優れた経営者の人達はみんな良い面でお喋り上手です。
その上で知識量も半端ない。
なんでこんな事まで知ってるの?という事まで語られる事が多いです。


「なぜ、こんなにも多くの事を知っているのですか?」と質問すると。



「私は、無知である事を知っているから学ぶんだ」とおっしゃいました。


継続していることは、夜寝る前の30分は必ず読書をしている。欠かしたことはないそうです。

大企業のトップである忙しい人が無知である事を認識し努力しているんですから、学ぶべきところですよね。


そして、人に伝える事が多い分、言葉数が多くなってしまうのでしょう。(話が長いと言われる事が多いです、笑)


ここで重要なのが、相手にメリットのある話、面白い話を出来ているかという点です。


誰も聞いていないのに一人喋りをしていては、ただのお喋り好きな人です。


ですが、喋る事で相手を動かし(心が動く、結果を出す、一つの方向へ向かう)指標を語れる人が経営者に向いています。


綺麗事かもしれませんが、優れた経営者の一つの共通項として「お喋り上手」というのはあります。


指揮官先頭と言う言葉がありますが、東郷平八郎は明治時代の日本海側の指揮官として功績を残しており、日露戦争の際に勝利へ貢献する優れたリーダーであると語られています。


敵船が攻め込んで来た際に、真っ先に先頭に立ち敵船からの攻撃の標的にワザとなりました。
平八郎が狙われている隙に、味方の兵は船底へ避難して闘いの準備をして勝利へと導きました。


ここでリーダーとして真似したいのが「率先して先頭に立ち指揮を取る」姿勢。
リーダーは背中を見せて仲間を鼓舞します。
戦国武将も先頭に立ち、大軍を率いて歩きます。
武将の一声で活気が溢れて、人が動き組織が動き局面が動きます。


現在のリーダー像、会社の在り方としても参考にできるのではないでしょうか。

指揮官先頭のリーダーとして、組織を率いて結果を出しましょう!