セーフティバス(貸切バス事業者安全性評価)認定制度の概要について(その1) | 行政書士稲井威夫の運送系免許取得・アフターフォローへの道

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こんにちは、行政書士の稲井です。

 

今週1週間は、日によって寒暖差が大きかったせいか、腰痛を抱えながらも何とか乗り切ることができました(^_^;)

 

 

前回に引き続き、今回は、「セーフティバス(貸切バス事業者安全性評価)制度の概要」について述べたいと思います。

 

 

 

1、評価・認定対象について

 

 

評価・認定を希望する一般貸切旅客自動車運送事業の事業者(貸切バス事業者)で、法人単位で評価・認定を行います。

※バス協会の会員でなくとも評価認定の対象となります。

 

 

2、申請・認定時期について

 

 

新規又は更新の申請は、4月に受付け、9月に認定の可否を公表することになっています。

※平成27年の受付期間は、4/1~5/20で、9/15に認定事業者の公表が行われました。

※申請方法は、日本バス協会へ郵送により提出することになっています。

 

 

 

3、申請条件について

評価・認定を希望する貸切バス事業者は、申請基準日(4月1日)現在で以下の条件を全て満たしている必要があります。

 

事業許可取得後3年以上経過していること

 

 

②安全性に対する取り組み状況における法令遵守事項に関する違反がないこと。

 

→次回の「評価認定の方法」で説明します。

 

③過去2年間に、有責の第一当事者となる自動車事故報告規則第2条第3号に規定する事故(「死傷事故」)が発生していないこと。

 

 

④過去1年間に、有責の第一当事者となる自動車事故報告規則第2条第1号に規定する事故(「転覆事故」)又は悪質な法令違反(飲酒、酒気帯び、無免許、無資格、居眠り、覚せい剤・危険ドラッグ等の薬物乱用、救護義務違反等)による運行等が発生していないこと。

 

 

過去1年間に、1営業所1回当たり30日車以上の行政処分が発生していないこと

 

 

⑥過去に認定取消を受けた際の欠格期間に該当していないこと。

 

 

 

4、申請手数料について

 

 

<貸切バス車両数>

●31両以上・・・184,500円(バス協会会員)/205,000円(非会員)

●11両~30両・・・138,600円(バス協会会員)/154,000円(非会員)

●10両以下・・・91,800円(バス協会会員)/102,000円(非会員)

※更新申請の場合でも新規申請と同様の申請手数料がかかります。

※申請手数料の支払方法は、銀行振込となっており、原則として申請手数料の返金は行っていません。

 

 

次回は、「セーフティバス(貸切バス事業者安全性評価)制度の概要」のうち「評価認定の方法」について解説したいと思います。

 

 

 

 

なお、当事務所では、セーフティバスの認定申請のサポートを行っていますので、セーフティバスの認定申請を検討されている貸切バス事業者の方はもちろんのこと、セーフティバス制度に関心がある貸切バス事業者の方は、下記のご連絡先までお問い合わせください。

 

 

 

※セーフティバス(貸切バス事業者安全性評価制度)認定申請サポートの詳細については、下記のURLをご参照ください

https://www.b-mall.ne.jp/PrDetail-64540.aspx

 

初回のご相談は無料です

 

 

 

<連絡先>

 

 

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