稲垣 稀 official blog
稲垣 稀 official blog
  • 05Jun
    • 負けたくない

      「 レコ発が終わったらツアーが始まって、ついにファイナルが終わって、憂鬱だった次の日に少し気が楽になれた。 ツアーファイナルのことを書きますね 人生ではじめて 人前で一時間も話す機会ができた日 正直 自分で決めたことなのにずっと憂鬱だったし 曲作りもうまくできなければ集客にも気合が入らない毎日がだらだら続いて あっという間に五月だった ツアー内の徳島編が終わってからは一瞬で春が過ぎていってしまった 不安にまみれながら当日リハーサルして 結局取り置きのキャンセルも絶えなくて それでもオープンスタートは予定通りで 恐る恐る楽屋を出たのが正直なところでした 何度もSlow Birdを抜け出した それでも 玄洋さんはかっこよかった ただそれだけだった 私のすきなうただった すきな声だった 羨ましいステージングだったし 悔しくて怖くて また楽屋に引き込まってしまって このあと 私がうたうのか って溜め息が こぼれた あの日 私を見に来てくれた皆さんはどう思った? 皆さんから見た私はどんな顔してうたってた? 本当に 私はあの日のあの一時間を半分も覚えていない 緊張が解れてからはあっという間だった 気が付いたらアンコールだった(アンコールありがとうございます)し 新曲もうまくうたえてないと思ってたけど あとで動画見たらびっくりした 菊さんからは高得点をいただけた 玄洋さんからは良すぎたて言ってもらえた 発表した企画のチケットは二枚だけだけど売れた きっとあれは 成功 というんだろう 後から知った 2018年 一番気持ちがいいライブをしてしまってた でも ひとつ後悔があって MCを何度も何度も練習して 挑んだつもりだったのに 実際ステージに立って口を開くと 考えてた私の言葉は 何にも出てきてくれなかった 次の日もライブで 緊張しながらも全力を出してうたった CDも売れて チケットも売れた ありがとう でも 年下の女の子が年上のヤロー等に向かって 「負けたくない!」って何度も叫んでた景色が 私はどうしても忘れられなかった 負けた って少しでも思ってしまった自分が情けなくて 昨日考えてて言えなかったあの言葉を 今全力で何度も言われてるのを見上げながら 目を瞑ることすら できなくなってた 私は弱っちいな それだけだった 誰かのために強がってた でも結局私の弱さを人にぶつけてただけだったし きっとその誰かは私が強がってることにすら気付いていないぐらいだ ひとりよがり つまらない 弱い ダサい クソみたいだなって 昨日の自惚れを恥じた 満足しやがってた自分の足を踏んでやりたかった 私は弱くて 全然売れてもない ツアーファイナルはまたはじめの一歩を飾っただけで 稲垣稀はまだまだ新しく生まれ変わるやつなんだって 食いしばった 結論で言うと ツアーファイナル ありがとうございました 本当に素敵な一日になりました 皆様のおかげです ありがとうございます 本当に感謝し切れません でも 絶対に私から目をそらさないで 負けません 私は 絶対に負けません 何度だって 勝つまで 戦いは止めません 9/27 阿倍野ROCKTOWN にて! お待ちしております 夜勤終わりに近所の玉出でお酒だけ買ってる時に ブログ書きたくなって書きました 明日は心斎橋Slow Bird稲垣 稀  

      テーマ:
  • 17Mar
    • 一車両目に隠れて

      「 東京遠征が終わったということで このままじゃいられないツアーの後半が終わったということになります お疲れ様でございます 残りは 愛知 徳島 京都 兵庫 でございます 路上ライブで関西をぐるぐる回らせてももらいます 後半戦も気合い入れっぱなしで挑みます いままで広島と岡山のことあまり何も言ってこなかったんですけど 実はぜんぜん楽しくありませんでした 自分の力不足に思い知らされすぎて悔しくて 姉の車の中でちょっと泣いた 人気ロックバンドの声が流れててムカついた 何をしにきたんだろうなって呆れた 呆れられた アハハハハ CDも少ししか売れなかったし 路上ライブもぜんぜんできなかったし なんだよこれってなってツアーなんかって八つ当たりしまくって 大阪帰りたーいって思ってた 自分のお客さんが来てくれるとこに帰りたいなーって毒れてた でも そんな自分が復活したきっかけは やっぱりツアーの醍醐味でもある「人との繋がり」で ここに来て出会えて良かったって思える人とたくさん出会えた 高校生や対バンした人たちやライブハウスの人も みんな距離が近くってなんだか面白くて 絶対にまた会いましょうってつながりができました また行く約束ができました まあこれで良かったんだろうな って それだけで大阪に帰ってさ 帰ってきた 一発目のライブがホームの箱でさ 褒めてもらえたんですよ あれが本当に久々だったと思う 得るものはなかったのかもしんないけれど いらないものは捨ててこれたんじゃないかなって ちょっと安心した 後悔なんてするもんじゃねえわって 笑えました 東京遠征は ですね なんかぜんぜん悔しさ残ってなくって 唯一あげるとしたら「もっとCD売れて欲しかったな~」ぐらいで 納得のいくライブができたしライブハウスの人には 前回言ったことを成長で返してくれた って言うてもらえたし 一日二日とうまくいきました 三日目も路上ライブは まじでCD売れなくて悔しくて 警察にはすげえ怒られるしはあまじ意味わかんねえってイライラして初めて警察のこと無視したし ぜんぶめんどくさいなってなったまま下北沢行ったんですけど あの街ってほんといいところだなって思えました ぶっちゃけ ぜんぜん人止まんないっすよワタシなんかがうたっても 前髪で顔見えないしあぐらかいて無愛想だしうたもそんな上手いわけじゃねえし あーまたなんかやってるわって思われるぐらいだよ 岡山も広島もどこいってもそうでした でも 一人の男の人が teen 聴いてすぐにCD買ってくれて 対バンした子が拡散してくれて 近くのバンドマンとお酒のんで そこが本当に嬉しかった これからいっぱいこっちでライブしてやろうってガッツポーズして帰った 取っ付き難くても好かれるぐらいにかっこよくなってやるんだぞって 自分の後頭部ひっぱたいてやった いい出会い方をしました 本当にみんなありがとう 下北沢バンザーイ ちょっとだけだけど うたがうまくなった気がしてる 大阪で楽しみにしててね 裏切らないからね スカイツリーより東京タワーがいいよなって人をぜんぶ自分のものにしたいって思いました バカヤロークソー 夜は短いぞ! 広島 岡山 東京 の皆さん ワタシがシンガーソングライターの稲垣稀と申します 五割も出せないまま大阪に帰ってしまいました 次は残りの六割を届けられるように 全力でぶつかってやるからな! がむしゃらなんかじゃねえぞ 見とけ こんな歳になっても夢がまた持てる人間にうまれてほんとよかったって思います お母さんお父さんありがとう 稲垣 稀」

      テーマ:
  • 11Feb
    • 一歩目にすぎないよな

      「 2018年 1月26日 心斎橋ENTERにて 1st single releace live 「このままじゃいられない」 無事に終了いたしました お越しくださった皆様や支えてくださった関係者様、本当にありがとうございました やっと終わった なんてものじゃなかった ここからか って溜息すら出た まだまだ終われないんだと自覚した そんな日だった でも あんないい日を見つけれたんだ(あの日は私のわがままでしかないライブだったと今になって反省しています)から こっから先はあの日に引っ張ってもらわないように ツアーファイナルに向けて突っ走ってるんだぞって笑えるように 私がもっともっと頑張っていかなきゃいけない 少し昔のことだけど 私は世間に焦っていた ううん 今でも焦っている 早く売れなきゃいけない 賞味期限まであと少ししかない 誰かに食べてもらわなきゃ 自分で料理してあげなきゃ もっとだ もっと もっと もっと そうやってずっとずっと 私は私を走らせていた いや 走らせていたようで追い詰めていた 縛っていたんだと今になって思う ずっと 苦しかった お気づきの方もいると思いますが 私って負けず嫌いみたいなんですよ でも何に一番敵意があるかというと 誰かから見た自分の位置 なんですよ 誰かと話してて自分がなめられてるなって感じた瞬間にそいつのこと見返してやろうって思っちゃうんです 相手がうまいか下手かは関係なく自分の評価を落としたくないっていう変な意地が働くんですよ 子供だなって思っちゃうんですけど昔からこうなんですよね 変なプライドなんでしょうかねこれ 理想に届く自分でありたい いつまでもずっと なんて言ってる私は自分のことが大好きなのかもしれないですね 話が逸れました こっから私の踏ん張り時期がきます ツアーもひとりで乗り切ってファイナルも最高のステージに仕上げて 次につなげなきゃいけません 次なんてのは今から考えることじゃないんだろうけれどそれでも考えていきますよ 自分には厳しくいきますよ 私を評価するあなたに負けたくない それが何よりも勝る気持ちです 絶対に「いい音楽」になります 任せてください ツアーはこれから ファイナルまでに100枚売ります 101枚目は誰の手に渡るのかな ドキドキするな 最後に このままじゃいられない という新曲は 実は過去にもう一曲あるんです 歌詞もメロディも全く違う非公開のものが その前の歌詞はきっと「稲垣稀らしい曲」だったんだろうと思います でも 今回披露した このままじゃいられない は「今の私を支えてくれるうた」になりました 雰囲気が変わったなって思われた方 稲垣稀は前に進んだんです 忘れちゃいけないことは強く抱いたまま 強く 進んでいるのです どうか それだけは覚えておいてください ライブに来ないと後悔しますよ 私が売れてから身近な存在だったアピールしないでくださいね 最高のうたを届けます 行ってきまーす 稲垣 稀」 

      テーマ:
  • 21Jan
    • 素直

      「 いつもそうだ こういう時期になると眠れなくなる 早く寝て起きて僕にもやらなきゃいけないことがまだまだいっぱいあるのに 時間なんてもうありゃしないのに 家のカレンダーは捲らないタイプの一枚の大きな紙に小さな文字で365日分の数字が記入されているタイプで いつもどおり仕事に行く前にそれを指でなぞってみた あと一週間を切ってしまった 十日前ぐらいからいつもこう 欠伸が出ても目を閉じれない体ムズムズ感が抜けてくれなくなる 今まで片手で数える程しか経験したことのない、卒業式の前の、ような、 だけど この感覚、感情、状態を、どんな言葉で現すかがどうしても分からなくて困ってしまった 僕にはそういうムズムズすることがよくある モヤモヤでもあるけれど ムズムズ 人に話しても完璧に「それだ!」なんて言葉は出てこない(それはその人の言葉だと思うから)だろし 頼る先なんて結局はgoogleでしかなくて 難しい文字やひらがなばかりの擬音と向かい合った結果 答えなんてわからなかった いろんな言葉が当てはまりすぎた 緊張、これはちょっとだけ、な気がする 不安、が大きいのかもしれない、でも前のレコ発ライブの前よりは比べ物になっていない イライラ、はしていないし モヤモヤ、の言葉自体何にでも当てはまるから狡い 焦り、 まぁ、これが一番大きいのかもなぁ。 去年のことだけれど、ライブハウスの人にも「自分自身に焦っている」なんて話をしてしまったことがあって 自分を自分が追い込んでしまったのがとても後から痛かった それでもやっぱり 焦るよな 誰かに素直でいることは 僕にとってはとても簡単なことで でも 自分自身に素直でいることがどうしても恥ずかしくてすぐ逸らしてしまう情けない癖で だからか知らないけれど ここまで誰かに見られる場所で自分に素直になった途端、睡魔が、来、、、た、、、、 なんちゃって レコ発ライブまで一週間切っちゃったね ワクワク 稲垣 稀」

      テーマ:
  • 01Jan
    • 黄色い自転車

      「 幼馴染の家に行ってくるって言って家を出てきた 玄関まで母親と姪が手を振りに来てくれた そんなのを見れば正直家に居たかったけどそんなことは黙ったまま 自転車の鍵をポケットに入れてエレベーターを降りた 黄色い自転車があるって聞いたけど それは私が高校生の時にずっと使っていたボロボロのママチャリだった 籠は両サイド穴が空いていて鍵の部分は錆びて動きにくい 空気なんて前も後ろも全然なかったから前も後ろもしっかり入れた 横に転がっていた誰の空気入れかも分からないそれで入れた 漕げば漕ぐほど思い出せた 橋を渡って 畑の横を過ぎて 踏切を渡った あの時は地獄だと思っていたあの通学路を思い出した 今じゃ少し恋しい 友達なんていらないって思ってたけど彼女らのおかげで一人じゃできないこともたくさんできた 嫌で仕方がなかった学校には大好きな部室があったからがんばれた 近所の細い道には珍しい花がよく咲いていた なんてことない出来事を少しずつだけど全て思い出していた 街灯がない細い道 犬の鳴き声もしない夜十時 君のことも綺麗に忘れた 母ちゃんの背中を思い出した 何もしなくていいよ そんな言葉が聞こえてきそうだ ここは夏の匂いがした このままずっと、ずっと、いれたらいいのに。 もうすぐしたら高速バスにまた乗り込む 都会に向かって優しく揺れる 涙で滲む窓の外の世界は 私が大好きだった景色 大阪に帰ります そこはもう 私の帰る場所です 惜しくない 強くなれる あの時あの優しさにちゃんと触れたから もう大丈夫 相席にならなくて良かった 少しうたができた 私は、 シンガーソングライターだ。 稲垣 稀」

      テーマ:
  • 31Dec
    • 58

      「 今年のライブ本数です 50を超えることが目標だったので嬉しいです 路上ライブを合わせて100が理想でしたが路上ライブの数は数えれていないので結局どこまでかは分からないです なんでも挑戦するべきだとおもった でもそれでワタシは大きなパンクをしてしまった 理想のワタシからどんどん離れてしまうのが怖くって 向き合えないときにかいたのが「私のうた」といううたです 今はダメだけど未来の輝くワタシになれるように頑張るねってうたってます 今度きいてね それもそうだし 今年は自分自身のことをたくさんうたにできたと思うんだ 去年は am 6:18 だけだったけど「1歳のうた」「teen」「言葉」「私のうた」それとまだ発表していないうたも どれもワタシの大事な気持ちです なかなか言えないことを聞いてもらえて嬉しかったな ありがとう ワタシはこれでどうにか生きているんだと思うの 2nd ep からのツアーはどこか不満に終わってしまって ライブオーディションもダメダメだった 自分で決めたミッションもできることはなくて スリーマンも周りに助けてもらってばかりだった そんな中 転機があったのが9月で たくさんのアーティストに評価をされて 出たかったライブハウスに出ることができて 憧れの人のOAができて でもそれと同時に自分が気付かないうちに自分の環境や周りも変わっていて 知らず知らずに追い詰められてしまっていて ライブ本数も重ねてしまったのと レコ発の準備に追われていたこととで 何も考えられなくなってしまった 楽しくなくなってきた そんな時に「若いうちに出来ることをしなきゃ」って必死だったワタシの目の前で たくさんの「大人」が所謂「いいライブ」をして 何も言えなくなった ワタシは何にこだわっていいライブをしようとしていたんだろうかって 今まで得たものは本当にこの人たちから見ても素晴らしいことだったのか ワタシは今日ここでこの大人たちとライブをしてよかったのか なんて、こと、考えて やりがいを見失ってしまった パンクしてしまったんだ 楽しくなくなった 続ける意味が分からなくなった 集客も曲作りも気合が入らなくなった ダメダメになってしまった どうしたらいいかなんて何一つ分からないまま ある人にこれら全部を話してしまったんだけれど そのときに言われたこと 「最低なことをした」「お客様に謝れ」「音楽なんてやめてしまえ」「自分の行動に責任を持て」「逃げるなよ」 「逃げるなよ」 「逃げるなよ」なんて、 もう逃げれるところになんて立ってないですよ って、心の中で呟いた 久しぶりに人前で泣いてしまった でも そのときの帰りにその人に頭を下げたんだけれど そのときワタシが言ったのが「今回のCDは特にたくさんの人と作り上げる予定です」「それだけでも受け取ってほしいです」「本当にお願いします…」 何度も何度も繰り返して だけど出直して来てとの一言で終わってしまった 情けなかった 馬鹿みたいだな その帰り道 また泣きながら一人で 辞めるわけないじゃないか! って思ってた こんなところで捨てれるわけないやって諦めがついたようで でも背中を押してもらえたようで あれでちょっと、いや結構、気が楽になったんだと思う きっとワタシは誰かに高い評価をしてもらいたかって でもそれはワタシの実力次第って気付いて でも努力の仕方が見つからなくって ただがむしゃらにしていることに 飽きてしまったんだと思う 子供みたいだなあ 思ったよりこれは単純な話だったんだ 隣で眠る姪っ子の顔を見ながらここまで書いて笑ってしまってる 可愛いなぁ こんな純粋で無垢なうたを またうたえればいいな ただうたうことが大好きだったワタシのことを忘れないでいたいな それでも来年はもっと売れたいな まだまだだ 終わらせないと誓います まだまだ皆さんを驚かせたいことがたくさんある ワタシの未来図は掠れてもいない この姪っ子がアリーナでワタシのグッズTシャツを着て笑ってくれるようになりたいし このブログを見て笑ってるあの人のことも安心させたいし 飛躍の年になんかしない まだまだいける 来年 また稲垣稀を よろしくお願いいたします! 最高でしたバンザーイ!!! 稲垣 稀」

      テーマ:
  • 18Dec
    • ミュージシャン

      「 何があろうときっと上手くいく。そんな無責任なことを言ってのけたあの瞳は、まるで魔法のようだった。 寝起きに見上げた空は青かった 雪なんて降らなかった 綺麗じゃないし鬱陶しいし それがなんだか君が笑っているようで好きだった 元気にしているだろうか 甲高く響く笑い声 秋風になびいた栗色の髪 白いワンピース 小さい歯 光る爪 君がいた季節は終わっていない 優しい声がした 嗚呼 便所サンダルを引き摺って夜のアスファルトを渡る 煙草くさい髪の毛は丸く傷んで気持ち悪い 百円LAWSONの緑が情けないし 帰り道はカルパス臭い自分もうざい 夜空が悲しい 朝日は彷徨う 涙は香る 鼻の奥が痛い それが気持ちいい 君のことを思い出した 君のことを思い出した 君のことを思い出した 君と結婚してみたかった どんなにうたってもうたってもうたってもうたってもないてもうたってもうたってもないても届かないんだよね 君は今何処にいるかなんてどうだっていい このご時世距離なんか関係ないほどシンガポールの人と仲良くなれたりするんだし 僕が売れたらどこでも僕の声が届くようになるんだし なのにそれでも届かないなんて思っちゃうのは、僕がもう 売れてもいないシンガーソングライターで終わってしまうからなのだろうか 君と出会った春が遠い こんなにも遠い 切ない 君のうたをもう一度かきたくなった朝 稲垣 稀」

      テーマ:
  • 08Nov
    • 終わらせてしまえ

      「 数十分で書いたただの愚痴です 嫌に目が覚めた 喉の奥で緩くアルコールの味がして気分が悪い 外は雨だから散歩している犬にも会えない 彼はあれが好きだってよく言ってた こんな朝に思い出した 外にはまだ太陽が登ってない そうとも思える部屋の中 カーテンも閉めてるしそりゃそうか コンクリートの上を擦るタイヤ音 いい感じに煩くて落ち着いた オレンジジュースが飲みたいな 朝風呂の前に二度寝をして 煙草を吸う前に欠伸をして シャワーの中で想い出を抱き締めて 結局またベッドに寝付く なんだこれ くだらねえ 夢でも見とけ いいや夢しか見れねえ 夢しか見れないから こんなことになっちまったんだ どうしてそんなやつに成り下がったんだって顔しないでよ 音楽してただけだよ たまには飲みに行こうよ 話でも聞いてよ お金はないから安い飲み屋でさ 僕が酔う前に全て話すよ 酔ってしまえば全て嘘になるからね 一口飲む度に十分間の言い訳を零すよ 嫌な顔して付き合ってよ 君が好きだと言っても呆れた顔して嫌ってよ 僕は成り下がったんだって笑ったらいっしょに笑ってよ ああもうどうしようもないね 「最近どう」「上手くいってんの」「このあいだタイムラインで名前見たよ」 、、ああうんありがとう ぼちぼち頑張ってるよ めんどくせえなぁ 頑張ったってその努力の実り方すら分からない世の中で 必死に何かを探して掴んでまた手放してって繰り返してばかりで 嫌になる それでもやめられなくてまた振り出しに戻って 楽しくなんてないよ 普通に戻りたい普通に戻りたい普通に戻りたい普通に戻りたい 普通が何かなんて分かるよね 僕だって私だってあいつのみんなのインスタグラムのあの写真の中に写って笑っていたかったのに どんなうたをうたってるのだなんて答えられない 結局この二年間見つかったことは一度も無い 無いんだ それでも何かに報われたくってうたって ギターに縋ってまたうたって ああ母さんほんとにごめん 縋ったのはお酒ばかりだね 終わらせてたまるか ばーか! 練習頑張ります 稲垣 稀」

      テーマ:
  • 07Nov
    • 鼾が五月蝿ければ接吻でもすりゃあいい

      「 寝れないんだったらお酒でも飲めばいい 起きれないんだったら寝坊でもしたらいい 朝ご飯が作れないなら誰かのために作ればいい いってきますが言えないならそれっぽいうたでもうたえばいい 赤いランドセルと黄色い帽子 負けないように靴紐を固くする 空は青い 広い 美しい 見上げた景色が 今の僕の暮らす世界 言いたい事が何も無い 伝えたい事は止まらないのに 話がしたいわけじゃないけれど そばに寄り添える関係がいい お酒はいらない 人見知りもアリ だから あの日手を繋いだことだけは なかったことにしたくないな 並んだ肩にドキドキしたり 背中を眺めながら1台しかない自転車に感謝した夜もメールの1通目の言葉も イヤホンの音を分け合ったことも なかったことにしなきゃ気不味いんだけれど それでも これからもずっと どこかでドキドキし合いたいなあ きみの鼾がうるさくて寝れないと言ったとき そっちだって歯ぎしりがうるさいよって 冷たい目をされたことを思い出した あれはいつの話だっけな 君の歌なんか一つも書いたことないや 馬鹿野郎 今日もきっと眠れない ギターでも抱えて大好きなうたをうたって 大昔の思い出にでも 縋っていようかな 稲垣 稀」

      テーマ:
  • 05Nov
    • am 6:18

      「 大好きなワタシのうたです 大切にしています たくさんの人に聴いてもらえますように 稲垣 稀」

      テーマ:

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス