待たせ過ぎニャ～～～
まずはダツダス
もっとサイズが大きければ、刺身にできるのですが、流石にこのサイズのダツは身が少なく骨も多いので、揚げ物にしました
まずはダツを一口サイズにしていきましょう❗️
ダツを三枚におろしたら一口サイズにカットして……
皆様お馴染みの！（またかよ……
）
）ソルトバジルとカレーパウダーの揚げ物！
だって食べるにあたって怪しい魚には！この味付けで揚げるのが無難なんだもん
このサイズのダツは脂の乗りが悪く、魚の旨味とかがカマスやキスとか他の白身魚系に比べると、あまり感じられないので、やはりパンチのある味付けに油で揚げることでジューシーさを演出する事が、無難かなと思います
さらに身が薄いので、180度の設定より160～170度位の油でサッと揚げるのがコツかと思います
そして出来たのがコチラ
すいませんm(_ _)m無難すぎました………(;^_^A
そしてもう一品が………❗️
コノシロの締め寿司（改）
とりあえず下ごしらえと、酢締めまでは前回までと一緒で、今回は昆布締めで作ってみました
そして待つ事4日後……❗️
頃合いだ！
さて作るぞ❗️
今回のポイントは昆布締めの昆布を無駄にせず使ってみよう！で、締め寿司を作ります
まずは御飯を薄く敷いて（コノシロ半身に対して御飯は茶碗一杯分でいいと思います）その上に締めていた昆布をのせて巻いていきます。
巻いたらその上に締めコノシロをのせてギュッと握っていきます。
そして出来たのがコチラ
中の昆布巻きはこんな感じです
更に上にワサビをちょこんとアクセント代わりにのせるとかなりウマシッ！になります
今回は一般的に料理しずらい魚をいかに美味しく頂くか？色んなレシピを参考にやってみたのですが、言える事は食べると危険な魚以外は工夫次第で美味しく食べられる！
当たり前な事ですが、釣りの現場ではそうでもないみたいですね…………( ；´Д｀)
自分の価値観ですが、フグが堤防やサーフなどに捨ててあって干からびてる光景を見ると心が痛みます！
以前に某ブロガーさんの意見を拝見してから、気になり始めまた、また某釣具屋のチニング攻略法を聞いたらなおさらフグは釣れたらリリースしてくれ！
フグの駆除とか言って1～２匹釣って捨てたところで、無駄に命を殺してるだけだ❗️
それよりフグが釣れないレンジの調整をしやがれ❗️
先日とある方のブログを拝見したら、チビ鯛が締めた状態で捨ててあったそうです………
フッキングに失敗したり針を飲み込んでいて死んでしまった以外でみたいで………( ；´Д｀)
フッキングに失敗したり針を飲み込んでいて死んでしまった以外でみたいで………( ；´Д｀)そのブロガーさんが言っていたのですが、私もそう思いました
締めたんだったら！
持って帰って炊き込み御飯にするとか！
（タケノコと舞茸と味しめじを入れて炊いて、盛り付けしたら仕上げに、千切りの柚子の皮と三つ葉をのせるとカナリウマシッ❗️だと思います）
）炙り鯛の澄まし汁にしやがれ！
（これも千切りの柚子の皮と三つ葉をのせるとGOOD❗️さらに新潟県の代表的な食材の三条市の車麩を具として入れるとスーパーGOODです❗️）
これができなかったら締めずにリリースしろ！
自分考えですが強く思いました
去年もそうだったのですが、この時期が中途半端にオールマイティーでした(;^_^A
要はターゲットを絞りきれてなかったんですよ(;^_^A
今年はターゲットを明確にして楽しんで行きたいと思います
いつもながら長文になり、最後までお付き合い頂き有難うございましたm(_ _)m