息子くん、一歳を目前に、保育園デビューをしております^ ^
只今、慣らし保育中 !
泣いておりますよー!(>_<)
娘が通っている保育園には、乳児棟という、乳児(歩き出すまで)の子供だけがいる棟があり、幼児と保育を分けて行ってくれます。
歩き出す、出さないというのは、保育をする上で大きく違うという事。
なので、乳児棟を創ることは悲願だったそうです。
また、ハイハイをする赤ちゃんの側を、歩いたり走ったりする幼児がいないのは、単純に事故防止になりますね。
本園と乳児棟では、全く空気感も違い、穏やかな穏やかな環境になっています。
これだけでも、ありがたいなーって思うの環境なのに、うちの息子さん、小麦・卵・ゴマにアレルギーがありまして、、
それだけじゃなくて、食べ物の鮮度や状態で、すぐ頬っぺたが荒れたり、便秘や下痢したりする、超繊細児なんです。
これ、保育園の給食を食べ始めたらどうなるんだろう。。。
って、実はかなり不安で。
入所前に、園長に相談してみまして。
私は、保育園に自作の弁当を持ち込んだ方が、保育園にも負担がなくていいのではないかと思ったんですけど、園長と管理栄養士の方と三人で話し合った結果、ほとんど私の意向に添う形で、給食を出してくれるという神対応をしてくれることになりました!
園長「お母さんが不安が無いのが一番だと思うんだよね。」
かーーー!
マジ神!
笑
アナフィラキシーまで出るようなアレルギーではないのに(かなり軽度)、全てを個別で対応してくれるとのこと。
「ありがとうございます。・°°・(>_<)・°°・。」
の言葉しかありません。
かなり面倒で、厄介な案件だと思うのに、
「大丈夫ですよ^ - ^」
と笑顔で対応してくれる園長と栄養士さん。
いい保育園
というか
懐の深い人間性
結局は、保育方法ではなく、人間性
人が人を育てるのだから、当たり前なんですよね。
色々見失っていました。
保育方法は、あくまで手段であり、目的(到達点)はどんな人間を育てるか。
6歳までの大事な時期を、どんな風に過ごすかを考えるのより、どんな人の元で育てるか。
それが結果、どんな環境で、こんな保育で、っていうことになるのかと思いました。
やっぱり、園長の人間性が何より大事。
そんなことを思わせられたアレルギー対応。
息子さんは、私に深い事を教えてくれます。
子供二人それぞれから、全く違う深い学び。
うん、そうだ。
大変だけど、キャパオーバーにすぐなるけど、子供は多いほうがいい!
っていうことにしておこう。
\(^o^)/