皆様こんにちは。
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まず、初めに一言だけ言わせて下さい…
「服なんてもう、
ワークマンでよくね?」
滅茶苦茶寒がりな私は先日、暖かそうなインナーを購入しに近所のワークマンへ行きました。
その時のワークマンのオシャンティーで高コスパな服のラインナップに心打たれてしまい、
今後、服はワークマン一択にしようと心に誓ったのです。
現に、私はパンツ(ズボン)とキャップとバンドTシャツ以外はワークマンです。
世の中の奥様方、これからは旦那様の服はワークマン一択です。
そして浮いたお金を自分に投資すれば良いのです。
さて、どうでもいい話は置いといて、今回の記事は若干過激な内容になっております。
お食事中の方は特にお気を付け下さい。
かなり前に「昆虫食」の記事をUPしましたが、
それと同時期くらいに瓶詰めのくさやも購入しておりました。
記事にはしなかったのですが、その瓶詰めくさやがめちゃくちゃ美味しくて
また食べたいなーといつも思っておりました。
思いはどんどん膨らみ「えーい、買ってしまえ!」と焼いてない姿のくさや4枚をポチリ…
そして、12月14日の私の誕生日に酒でも飲みながら1枚食べてみようと思っておりました。
※くさやとは?(Wikipedia抜粋)
くさやとは、伊豆諸島の特産品として知られている、魚類の干物の1種であるクサヤモロなどの新鮮な魚を「くさや液」と呼ばれる独特の匂いや風味を有した液体に浸潤した後で、乾燥させて製造する。くさやが発酵食品と呼べる理由は、塩水の代わりに独特の発酵液(くさや液、くさや汁)を用いる点に有る。(クサヤモロはアジの仲間で青ムロアジとも呼ばれる)
なお「くさや」の語源については、複数の説が存在する。例えば、新島における方言で魚全般を指して「ヨ」と言われており「臭い」+「魚」=「クサヨ」が転じて「クサヤ」になったと言われている。一方で、くさやは酷く臭いため「くさいや、くさいや」が転じて「クサヤ」になったとも言われている。
焼くと結構臭うらしいので車庫で焼く事に…
購入したくさやはこの様に真空パックになっており、封を切らなければ臭いは一切しません。
焼きの作業は炉端焼き大将炙りやを使います。
封を切ってみました。
「こ、これは…」
焼く前から明らかな「う〇こ」の臭い…
それも人間の「〇んこ」じゃなく、何か動物的な牛、豚の「うん〇」の臭いです。
この時点でかなりヤバい物を手に入れてしまったと確信しております。
それでは焼いていきます。
とりあえず網をこの向きにセットし、長手の方を持ちながら焼きました。
皮面8割、身2割位の焼き加減で焼くとふっくらと美味しく焼きあがるそうです。
しかし、臭いです…
臭いとしては、数年間掃除をしてない公衆便所の中で牛か豚の肥溜めをこぼした感じです。
そして後から腐ったイカの様な臭いも追いかけてきます。
「味は超美味しいです。」
味に関しては、とても美味しいです。
口に入れてしまえばさほど臭いも気になりません。
しょっぱくて日本酒に良く合います。
が…、焼いてる最中の臭いがヤバいです。
1階の、しかも車庫で戸を締め切って焼いたのですが
2階にいた長男君がビックリして走って降りてきました。
車庫で締め切って焼いたのですが家中の臭いが公衆便所と動物の肥溜めの臭いです。
箸で食べるより素手の方が断然食べやすいです。
その代償として手がう〇こ臭くなります。
残ったやつは保存瓶に入れて冷蔵保存しておけば数日はもつでしょう。
真空パックの状態なら冷凍しておけば数か月もちます。
これがまだ3枚もあるなんて…
おまけ
近所の激安スーパーで「生イクラ」が100gあたり338円!
ただでさえ激安なのにさらに3割引き!
今まで見た中で最安クラスのイクラです。
全部買い占めました!
そして…
全部醤油漬けにしました。
1.2リットルのタッパーにパンパンに入りました。
末端価格14,000円~15,000円といったところでしょうか。
それでは、来週から急激に寒くなるようです。
皆様、体調にお気を付け下さい。
どうぞ皆様も良きくさやライフを…