インターノウスインフラエンジニアブログ

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インターノウスのインフラエンジニア奮闘記。
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<Cico IOS、NexusでのPing回数指定>
 
pingコマンドはデフォルトで5回試行します。

ただ疎通確認だけ

もしくはpingを停止させたくない場合(無制限にしたい)は
以下のコマンドが有効です。

〇IOS
・回数指定
ping xx.xx.xx.xx timeout 1 repeat yyy
・無制限
ping xx.xx.xx.xx -t

〇Nexus
・回数指定
ping xx.xx.xx.xx internal 1 count number yyy
・無制限
ping xx.xx.xx.xx internal 1 count unlimited
 

【設定内容】

xx.xx.xx.xx:送信先アドレス

yyy:ping回数

timeout:送信間隔(基本デフォルト1のままで)

internal:送信間隔(基本デフォルト1のままで)

<ExPing環境設定について>
 
NWエンジニアとしてExPingは必要不可欠ですが
自分自身、きちんと理解する上でも「環境」設定の説明をまとめました。
 
繰り返し回数 
指定されていればその回数を記入
そうでなければ定期的に実行するにチェックをいれておけば無限に繰り返す
 
実行間隔
短すぎるとデータが膨大になるので基本はデフォルト設定
(1000ミリ秒)
1ミリ秒=0.001秒
1000ミリ秒=1秒

ブロックサイズ 
送信するデータサイズ
8バイト単位で表示
 
タイムアウト
短くしすぎると正常であっても失敗するので基本はデフォルト設定(1000ミリ秒)
 
TTL
パケットの有効期間
NW機器の経由数
 
〇最大HOPS
TraceRouteの最大経由数
 
ホスト名の解決を行う
(アドレスでなく)ホスト名として監視したい場合に必要。
基本はデフォルト設定(チェック有)
 
〇繰り返し順序
どのような順序で確認するか
基本は端末でソート
 
〇定期的に実行
指定した時間間隔で繰り返し続ける。
0分間隔にすると待ち時間なしで繰り返す
 
※通常自分が作業で使用する基本設定は以下のとおり
(環境によって変更しますが)
 
 
<Cisco showコマンド結果のフィルタ処理2>
 
###################################################
<Cisco showコマンド結果のフィルタ処理>で紹介した箇所

showコマンドの一部だけ参照したい時に便利なコマンド
・show XXX | include
 必要な箇所だけ表示(指定行のみ)
###################################################
 
更に詳細な部分のみ表示したい場合は以下を参考にコマンド実施。
 
(例1)特定インターフェースのみステータス確認したい場合
show interface status | include 0/(3|4|5)
 
 Gi0/3         notconnect   1            auto   auto 10/100BaseTX
 Gi0/4         notconnect   1            auto   auto 10/100BaseTX
 Gi0/5         notconnect   1            auto   auto 10/100BaseTX
 
(例2)特定VLANのみarp結果確認したい場合
show arp | include Vlan(10|20|30)
 
 Protocol  Address     Age (min)  Hardware Addr   Type   Interface
 Internet  192.168.1.1             -   001b.xxxx.xxxx  ARPA   Vlan10
 Internet  192.168.2.1             -   001b.yyyy.yyyy  ARPA   Vlan20
 Internet  192.168.3.1             -   001b.zzzz.zzzz  ARPA   Vlan30
 
<storm-control設定>
 
ストームコントロール制御の為に、まず当該ポートに対してストーム制御するトラフィックの種類を指定する。
次に閾値のレベル(上限と下限)を設定する必要がある。下限閾値を指定しない場合は上限閾値と同じ値が適用される。
 
<設定コマンド>
 
storm-control (broadcast/multicast/unicast)level(上限閾値)(下限閾値)
storm-control action (shutdown/trap)
 
level:トラフィックの閾値レベルを帯域幅のパーセンテージで指定
上限閾値,下限閾値:xxx/bps xxx/pps xxx
shutdown:ストームが発生して閾値を超える当該ポートは「errordisable」状態になる。
trap:SMNPトラップを送信するのみのアクション実行
 
<確認コマンド>
 
show storm-control broadcast
show storm-control multicast
show storm-control unicast
<CISCO ASAのhostname表示コマンド>
 
CISCO ASAでのデフォルトの設定だとhostnameがそのまま表示されるので、以下、表示させたい場合は設定が必要となる。
 
①failover時のactive/standby、primary/secondary表示
②changeto contextでコンテキストにログインしている際の階層表示
 
①のみ適用
prompt hostname state priority state
 
②と②の両方適用
prompt hostname state priority context
 
表示例:
ciscoasa#
ciscoasa#conf t
ciscoasa(config)#prompt hostname state priority context
ciscoasa(config)#end
 
ciscoasa/act/pri#

changeto context context2

ciscoasa/act/pri/context2#