第8回SUSUMU-KAI
大阪の感想レポートです。

SUSUMU-KA柳生さん

柳生雄寛先生を迎えたSUSUMU - KAIコンセプトは「親孝行」

ズシっと重みのあるテーマでお話をしていただきました。

以下、柳生先生、皆様のお言葉を借りて記事にしています。 


1【親の余命】を
考えたことがありますか?
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これは
「親との残り時間」を数えてみたものです。


たとえば平均月に1回程度親と会っていたとします。

親の寿命を残り15年と推定換算。
月1回1年で12回×15年=【180日】

衝撃。親子で過ごす時間は【残り半年】ということ。
この事実に皆さん愕然です。


半年という時間の中で私たちはどんな「親孝行」が
出来るのでしょうか。


2【親孝行】とは
どういうことを考えますか?
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 皆さま方の「体験談」です。

*ご逝去された
親御さんとの思い出を語られた方。

驚くほど痩せ細くなった親の身体を見た時、なぜ早く親孝行をしなかったのかと思った。看取る時間さえなく、親孝行もできず逝ってしまった。こんなに早く別れの時が来るとは思わなかった…悔やむ声も。


*ご健在である親御さんがいる方。
現在介護をして、親孝行をされている、または親孝行をしたいと思っているけど思うようにできない。もどかしさを抱えている声も。

子育て、仕事、
忙しい時間をやりくりする毎日。正直、自分のことで手いっぱい。

親孝行の時間を持つこと自体に大きな難しさ、葛藤などがある。

3【どんな風に親孝行するか】
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マーケティング方法。
以下の11項目キーワードを
【親孝行】実践に使うことが出来る。

1、誰に
2、何を
3、誰と
4、誰が
5、なぜ
6、誰のために
7、どこで
8、どのように
9、いつからいつまで
10、いくらで
11、いくつ

これらを親孝行計画にあてはめる。かなり決行力は強くなるのでお試しを。

4【究極の親孝行】というものは?
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反発の繰り返し、
認めてもらえない腹立たしさ、すれ違い、憎みに似た感情がうごめく。

どんな思いを重ねても、最終的には嫌いになることが難しい。
それが【親子関係】です。


究極の親孝行とは、、

「自分が満たされ、健康でいる」
「幸せである姿を見せる」

親に産んでもらった人生を心から感謝する生き方をしていくこと。

最終的にはこれに尽きるのではないでしょうか。

悩み迷いながら模索する【親孝行】。きっと自分の人生に大きく反映する。

その後ろ姿を見る子どもたちにもきっと価値ある時間なのでしょう。

柳生先生、参加された皆様。たくさん学びを得た
素晴らしい会でした。

ありがとうございました。

■お知らせです。
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☆柳生先生のイベント情報
柳生先生の「サムライコンサル塾」の大阪体験セミナーが26日
 にあります。
 ※野口もOBとして参加します。

 8/26(火) 14:00~17:00
 https://www.facebook.com/events/807622252581541

☆SUSUMU-KAI~最終回まであと2回~
9月2日 
  テーマ :旦那さんに応援されながら働ける方法」
  ゲスト :佐々妙美 先生 
  参加対象:働く女性・それを応援している男性
  お申込み:http://kazokunikki.saleshop.jp/items/614747

       ※男性参加できるイベントは最終回になります。

10月14日
  テーマ :毎日たったの10分で、忙しいあなたも輝く簡単美容方法
ゲスト :福井美余 先生
  参加対象:女性
  お申込み:http://kazokunikki.saleshop.jp/items/623676

☆「家族日記」講演会
9月6日
  「第3回 子育て・親育ち」講演会の2部で家族日記推進委員会代表の
 野口が「家族の絆を深める会話の仕方」をお話します。
 参加料金は1000円です。ぜひ聞きにきてください。
  お申込み:https://www.facebook.com/events/714792838556910/

■スタッフに感謝
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写真の一番下の2人の女性
いままであまり顔写真を出さなかったのですが紹介します。

左:ライターの檜原さん
https://www.facebook.com/yuki.hibara.5
 (感想レポート)を担当してもらってます。素敵な記事をいつも
書いてもらってます。

真ん中は:フリーカメラマンの青山さん
https://www.facebook.com/chikako.aoyama.7
 参加されたみなさんの笑顔を撮ってもらってます。ここに載せている写真は数枚ですが、いつも3百枚ぐらい撮影してもらってます。

 2人ともSUSUMU-KAIには、なくてはならない存在です。
 この感想レポートも檜原さんの記事と青山さんの写真が
 あって出来てます。

 この場をかりてありがとうございます。