AE86 20バルブ 今どきの4.5AGフルチューン制作。
いちいちコダワリが強く、、、、格好良い。。。。。大人な雰囲気出てる86ですね。
ワタナベの"Mg"(*˘︶˘*).。.:*♡
憧れでしたねぇ。
19歳の頃、、、、、、買えませんでしたね~wwwwwwwwwwwwwwwww
今だから、今まで苦労し、頑張って来たからAE86を実寸のホビーとして趣味として所有出来る。ソレは、大人の特権です。
ですから、リバイバル親父’s様達が多いのが私んちの一つの流れ。
以前にも書きましたが、無理して、乗って、良い思い出残せる程、今の若い世代の人達には色々な環境が適して無い、と言うのが私の持論です。
EK9が200万円超?AE86も200万円????S13~15、200万円?FD3Sも200万円超????
R32/R33 300超でR34。。。。。。。もはや書くのも躊躇する価格。
エボ/インプもジリジリ上がり~の。。。。。
その他、数々のこの世代のクルマ達がここ数年で超高騰化。
私が20代後半の時ってR32やR33、かなり遊べる価格で入手出来ましたから、今考えると私は恵まれた世代に産まれたのかも知れませんね。
就職氷河期とも言われた世代ですが、ハナから普通に就職しようと思ってませんでしたので氷河期を感じる事無く生き抜きました。
でも、、、、、一日18時間働き、その給料の120%をクルマにつぎ込みながら生活した時期もありましたwwwwwww
一日8時間の労働時間?何言ってんだ~、若い時の苦労は買ってでもしろってその時の大人達に言われたもんです。今では、、、、、、そんな事言ったら、、、、、、訴えられますww
世知辛い世の中になったもんですよね。
クルマもオール電化になって行きそうな様相の世の中で、いつまでガソリン焚いて遊べるのか?遊べる間に精一杯遊んでしまえ。ってのがリバイバル親父’s達w
私はエンジン大好き、エンジン付いてるモノならほぼ全て興味有る。
でもね、、、、、モーターも興味有るwアノトルクが実用的に連続的に効率的に使える様になれば、、、、、胸のスク様な加速が手に入る訳で。。。
ラジコン的のアノ、キュぃーンって音がクルマから発して瞬間的に目の前から疾走して遠くに行く姿を想像すると。、。。。。。。。。うん、ソレもソレで面白いなwwwwwwって思う。
そうなるにはまだまだ課題が有る、でも、もうね、すぐソコまで来てますよ。
私んち、もともとおじいちゃんの代から家業がモーター屋さんでしたのでさほどモーターに対しての拒絶反応無いし、電気の制御系は小さな頃から親父の電子デバイス遠回し教育によりそれもさほど拒絶反応無い気がする、30年以上前の制御と今の制御は全く別モノですが取っ掛かりがゼロでは無いからやってみたい気もしますね。
なんせ、、、、、小学校4年生の時ファミコン買って来て!って泣いて嘆願したら、、、、次の日パソコンが目の前に鎮座してましたからwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
で中学校の時にはPC88が目の前に鎮座したwwゲーム専用機はホントに買ってくれなかったケド、パソコンは買ってくれた、親父はそこに何を思い、何を見ていたのか、、、今となってはわかりかねますが、、、、、生きてる間に聞いときゃよかった。
頭は茶髪のニューウェーブパーマ、その中学生がPC88の前でパソコン触ってました。
当時ではかなり異質な光景ですよねwwwwwwwww今では普通ですか。
今では親父に感謝してます。
・・・・てか、、、、、アノ時からパーマで頭皮に負荷掛け続けたから、、、、カッパになったのか?w
・・・・・話がソレましたが、電動化の波はご周知の通り、クルマ業界にかなりの勢いで浸潤して行っております。
その中でも美味しいモノは取り入れる、美味しく無いものはやり過ごす、ソレが可能なのが昭和/平成のベース車両達ですね。
出張中にオーナー様からメールが届き。
”anguraさん、電動ウォーターポンプポンプ化、出来ますか~?やめとけって言うなら無理してやりませんが良いならやってください~”
と言う事で、大丈夫ですよ、むしろ、今年は電動ウォーターポンプ装着車両、私んちで多くなると思います。
様子見てたんですよね、耐久性等。
そろそろ、使える感じですね、純正採用も多くされてますし、社外品チューニングパーツとしてのクオリティも良くなった、トラブルも無いし、かなり優秀。
市販の電動ウォーターポンプキット。
ハルテック化しているなら、コントローラーも、水温センサーも必要無い。
本体とアタッチメントのみで、後はハルテックで全制御ね。
コスト的にかなり有利。
メリットは、圧倒的な水温の安定度。
当然水流をサーモスタットで制御する必要がありませんのでまず、サーモスタットで制御されている水を無理やり流す方向へエンジンの動力をベルトを介して廻しているフリクションロスの低減が少なからず見込めます。
で、高回転域で不必要に引っ掻き回す事によるキャビテーションからの水温上昇とはおさらば。
高回転域で効率的な時間ラジエター内に水を滞留させる事が可能ですのでラジエターの容量を最大限有効に使える。
随分と価格的にもお手軽になって来ました、この辺りはやっぱり純正採用される事による生産性の向上と開発費用の圧縮と言う部分が効いてるのではなかろうかと思います。
とかく、今からがコストと性能が丁度リンクし始める時期かなと去年思っておりました(^^)
そんな時にアンテナ張ってるこの86のオーナー様からのご依頼と言う事です。
2種のPWM制御方式のハルテックの設定画面。
ハルテックはPWM制御(無段階バリアブルでのモーター制御)可能です。
基本的にはソリッドステートリレーを使用して駆動します。
大容量の頼もしいSSRです。
PMW制御方式の中にも数種の手法がありますが、どの手法で駆動させるかはセットアップしながら選択します、モーターの特性やインペラーの特性も加味した上で考えて選択するべきだと思いますので取り付けして動かしながらですね。
何でも。。。。。。できちゃうってのがフルコンの利点。
次々と、、、、、、うぉ!こんな事も出来るんだ、って機能、まだありますw
しかも、、、、ハルテックの場合アップデートで次々と最新機能が増えて行きます。
一昔前ってかほんの数年前はレーシングギミックだった電動ウォーターポンプ、あっと言う間に身近な存在となりましたね、これぞ、、、、、レーシングフィールドからのフィードバック。
いや、、、、、、既に純正採用も多いですから、、、、今からの水温制御は物理的に可能なエンジンならこいつが良いと思います。
数年前から暖めて、、、、、、、、、、頭の中では完成しておりました、レースフィールドでの使用もじっと、、、、、、見ておりました。
今からが旬だな。。。。。
タイミングを見極めるのも私どもチューニングショップの技量です。
そして、出来るフルコンのチョイスこそが、、、、、こういった状況の場合にこそ、威力を発揮します。
自称業界の坂本龍馬、外しませんw