AE86.92後期エンジン改ハイカムハイコンプ仕様。4スロ。

 

ハルテックのE6Xから最新のエリート550へ変更。

 

昨日、クランク角センサーキット取り付けまでを終えました。

 

完全なレース車両ですので、最低限の燃料・点火をシンプルに完璧に制御できれば良い。

と言う事でエリート550をチョイス。

直近のファームウェアアップデートでエリート750から上位機種にしか搭されていなかった”各種学習機能”が追加され、更に16×16だった最大マップ格子も32×32へ拡大、もはやエリート750との違いはインジェクタードライバ・イグニッションドライバがエリート550は4発ずつ、エリート750は6発ずつ。と言う違いのみになりました、ハルテックの場合、空きインジェクタードライバとイグニッションドライバの割当の自由度が高いので4気筒に750を使用して空きのインジェクタードライバとイグニッションドライバの合計4ポートを5バルブのVVT制御に使用したり、エアコンのコンプレッサーの駆動信号線に使用したりします。

よって、エアコン等をフル駆動させるなら750が良いってか、550だと出力端子が足りなくなる可能性が有ります。普通に16バルブだとギリギリ550で制御可能。今回の様にレーシングカーでエアコンやアイドル制御等が必要無いなら、エリート550のコスパが断然活きて来る、そんな激的アップデートをぶっこんで来た去年の暮れでした(^^)

 

空燃比の学習設定。エリート550でも使える(*˘︶˘*).。.:*♡

で、他の学習機能、例えばアイドルコントロールの自動補正、ターゲット回転数に向かってアイドルコントロールバルブを制御し、学習して行く機能”アイドルクローズドループ機能”も今までは750以上の特権だったものが550でも使える様になりました。

 

マップ格子の最大設定値もほれ、32×32へ。

 

 

すげぇ広大なマップにする事が可能。

 

しかし、マップ格子に関しては広けりゃ広い程良いってのは昔のコンピューターの話。

ハルテックのエリートシリーズ級になると、内部のVE演算機能がかなり練り込まれてプログラムされていますので高度な演算機能を各センサーを介して環境に合わせ計算し、燃料噴射量を決定していますので、今までの16×16マックスでも不憫はさほど感じませんでしたが、例えば何らか理由でVE制御では無く、インジェクター噴射時間制御にて制御する場合は広いマップ格子が欲しくなる領域が存在しますのでその時やハイブースト仕様のターボ等で広いマップ格子が欲しい際には便利です。

ハルテックはVE制御とインジェクター噴射時間制御を自由に変更する事が可能ですので、使用環境によって使い分け出来る選択肢が有ると言う事は素敵です(*˘︶˘*).。.:*♡

 

LINKで言う所のモンスーンX辺りと比較対象になりますね。本体価格は同等です。

 

さて、まだ今取り付けられているハルテックのE6Xでエンジン掛けれるので、肝心要のクランク角センサーの認識点検。

 

これをエンジン掛かってる時にやるとやらぬとでは後々のエンジン始動時の不安材料が減ります。

 

どこかのブログではそんな事しない的な事書いてましたが、しなきゃしないで良い、後でクランキングのみで確認すれば良いだけですから。。。。そのブログには全否定的な事を書いて有りましたが、出来るだけトラブル無き様、ここで確認する、そのブログ書いたフルコンの代理店は自信有るんでしょう、しかし、自身だけが取り付けして使う訳では無い、ですから、出来る限りトラブル無き様、確実な方法が有るならそれを推奨するのが代理店として当然の事だと私は思います。

それを読んだ人は多分、私が間違えてると思う様な文面でしたが、、、、間違えてませんからご安心を(^^)

ぶっつけ本番で、その時にトリガーエラー乱発された日にゃ、、、、トラブルシューティングに時間を割かれる結果となります、誰にでも一番確実に構築出来る方法を私はご紹介してるまでで。。。

あ~そういうやり方も有りますよね~、うちではしないですが。くらいの文面にしときゃ良いのに、、、、全否定されると、その人の見識が狭いのね、、、、って感じざるを得ませんね。

 

全てわかってる人同士でのやり取りと、そうでない人に向けてのやり取り、フレキシブルに変更する、当然の事だと思います。

私どもはフルコンに関してはプロです、専門用語並べ立てて、オレ、知ってるでしょ?すごいでしょ?では仕事になりませんてwwwwwwwwww

しっかり、ある程度誰にでも理解出来る様に努力し、書く事もフルコンの代理店としては必要な事なのではなかろうか。。。。。と思います。

 

さて、そんな進化したエリート550、今使って頂いてるユーザー様も当然無償でファームウェアのアップデートにて性能アップ可能ですのでファームウェアをアップデートしていない方はファームウェアのアップデートを行ってください、各機能が追加されます。

 

ハルテックのハーネスキットには全てタグがついてます、色も全て分けられておりますのですごく構築しやすい。

まず電源とアース、そしてトリガー線のみを使用してテスト。

本体のロゴもお化粧直しされてますね。

まずは電源入れて。

 

PCと接続。

 

通信して、エンジン掛ける。

 

車両側のタコメーター。

 

ハルテック側の認識。

トリガーシステムはノーエラー(*˘︶˘*).。.:*♡

で、ステータスはrunning

シンクロレベルはハーフ

これは、クランク角センサーをクランク軸で取ってて、現状クランク角センサーのみの情報でECUは認識してます、ハーフと言う事は1番3番を認識済み、この状態でセミシーケンシャル制御+同時点火なら制御可能です、これにカム側に気筒判別センサーを取り付け、認識される事により1番圧縮上死点を判別する事が可能となり判別するとシンクロレベルは”Full”となりシーケンシャル点火&シーケンシャル噴射が可能となります。

 

ちなみに、現在取り付けされていたハルテックの20年以上前のフルコンE6Xですが、クランク角センサーはデスビ内を加工して”4歯クランク角度+1の気筒判別”で動いてました、それが今回36-2のクランク角信号と、1歯の気筒判別信号で制御予定ですのでそれだけでもかなり精密な制御に進化します。

 

(๑•̀ㅂ•́)و✧、よし、クランク角センサーは正常に認識したぞと。

 

・・・・・・・意を決し、、、、、ハーネスを全撤去します。

 

撤去完了。

 

スッキリしましたね。

ちなみに、このAE86、エンジン搭載位置がかなり後方に移動されてます。

凝ってますね、大改造を施してまでフロントミッド化したその恩恵は大きいと思います。

50mmくらいは後方に下がってる感じです。

 

さて、新規ハーネスを構築して行きましょ。

 

エリート750を使用したPP1純正撤去のフル制御のワンタッチカプラーキット。

兎に角、、、、何年も注文止まらずと言う感じで、本日もワンセット制作しました。

 

 

 

こちらはEA11カプチ用。

ショップ様からのご注文。

 

もうね、PP1はROMチューンでは絶対フルコンの制御にはかなわない。

そしてEA11辺りはサブコンでしっかり制御出来ません。

 

黙って、まずは制御系、しっかりしておく事が昨今のチューニングの一つのポイントです。

 

その辺りの狙い所は、、、、外しません。

 

任せとけって。。。。

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