アルトワークス フルチューン

純正ECU撤去 ウォーターインジェクション仕様。

一通り、全てのデバイスを接続完了しました(*˘︶˘*).。.:*♡

出来れば助手席下に全てのデバイスを設置したいとのご希望でしたので、予め助手席下迄でハーネスを制作。排気温度デバイスと空燃比デバイスに延長ハーネスが必要でしたが、無事助手席下に全て収まりそうですね(^^)

 

ウォーターインジェクションのコントローラーも配線完了です。

このコントローラーはタンクのエンプティランプや各種ウォーターインジェクションの警告灯を兼ねてますので、どこに設置するか内装組みつつ考えますね。

 

ウォーターインジェクションシステムが無事取り付け出来た所で。。。。

 

動作確認ね。

まずタンク内が空の状態でキーオン。

STATUSインジケーター部が赤く光る、コントローラー部分にErrorコードが表記されて居ます、1回点滅はローフルード。エンプティランプね。

2は断線、3は接触・ショート、4は電圧不足、5はコントローラー不良。

分かりやすいですね。

 

テストボタンを押すと、STATUSインジケーターが緑に光ります。

同時にポンプの作動音がし、ホースから結構な勢いで水が出てきました(^^)ヨシ、ちゃんと動いてますね。

通常作動時にはこのSTATUSインジケーターの照度がポンプの作動容量と同期して少し吹いてる時はボヤーっと光り、全開吹いてる時はピカっと光ります。小さなコントローラーに沢山の機能が詰まってる、優秀です。

いよいよ連休明けにセッティングですね。

 

レスキュー依頼が一軒。

引き取りに行って。

聞くと、信号待ちでエンジン止まって、焦ってセル回してたら挙げ句セルも回らなくなったていぅ。

まず、、、、セルが回らなきゃトラブルシューティングがやりづらいのでセル復旧からね。

20Aのヒューズがぶっ飛んでる事が確認出来ました。

しかし、この手のヒューズが飛ぶって事はなかなか無い。

セル自体にトラブル抱えて、負荷掛かって安全装置で有るヒューズが飛んだ、と予測出来ます。

セル外すのが比較的簡単な車種でしたので、セル外して、単品テスト。

ほれ、回らない。ソレノイドは良い勢いで飛び出してますのでモーター部分の故障ですね、リビルト持ってましたので即交換。

 

セル復旧。

 

エンジンストップのトラブルシューティング。

プラグコード外して、点火テスト。

火が飛んで無い。

車種にもよりますが今回の車種の場合、比較的簡単な構造の為この時点でおおよそ、デスビ、またはイグナイター不良の可能性が大きいですね。

イグナイター迄は正常に信号も電気も来てましたので、イグナイターより後、イグナイター~デスビ迄のハーネスかデスビか。と言う事になります。

ハーネスを点検するも断線・ショートは見当たらず。

・・・・デスビ本体ですね。

 

ローター・キャップってよほど破損して無い限りはエンジンストップって事余り無いと考えて大丈夫。構造的にそうなんです、調子が悪くなる事が有ってもエンジンいきなり止まるって事無いですよ。予兆みたいなモノが有る。で、大体キャップ開けて目視点検で判断出来ます、溶けてるとか割れてるとか。外傷有る場合はローター交換したり、キャップ交換でOKです、今回のデスビはコレと言って外傷無し。

と言う事は、コイルでほぼ間違い無い。と言う判断が出来ます。

インジェクション車の場合はクランク角センサーやカム角センサーがデスビ内に入っているモノでもしクランク角センサーやカム角センサーが故障で点火しない場合はセル回した時に燃料ポンプ回らないのでその時点で分かります。

原因絞った所でデスビASSYで交換、もうローターも結構ヤレてますからASSY交換が良いと判断しました。

無事エンジン始動(*˘︶˘*).。.:*♡外さない(^^)v

まず、原因を掴んでから、パーツ交換、コレ、当然。

見切り発車でとりあえずアレ替えてコレ替えて。。。。。ってプロの仕事ぢゃ無いと思いますし。

時と場合によりますが、基本的にはトラブルシューティングして、交換する。

トラブルシューティングの時間短縮の為には、基本的な仕組みを包括的かつ細かに把握しておく必要が有りますよね。

トラブルシューティングが素早く、そして的確。そんなメカニックが一番かっちょいぃですよね。

基本的な構造を把握出来て無いのにトラブルシューティングなんて不可能です。

だからこそ、通常整備のその先にチューニングが有る。

基本は大事です。

修行時代、一日に何台もの不調中古車に囲まれて2年間を過ごした事が有ります、中古車屋さんの外注受けてた頃ね。

日本でトップクラスの販売台数の某中古車屋さんの外注受けてた時期が有って、ホントに色々なパターンの故障を見て来ました。

で、中古車屋さんは修理=利益減少。ですので、とにかくピンポイントで悪さしているパーツを見つけて修理する必要があります、シビアに見られるんです当然ですけど。

当時20歳そこそこでしたのでこっちも生活掛かってる。必死に悪さしてるパーツ探すし、調べる、そして覚える。当時ネットっていぅ文明の利器がまだ黎明期で、まだ”iモード”これ、、、、知らない人も多いかもwwwwwとかくネット情報にすがると言う必殺ワザは使う事が出来ませんでしたから、ひたすら書籍や整備書見て、淡々とトラブルシューティングして原因を見つけて行く。辛かったですが、今に活きるすごく有意義な2年間でした。

 

だから、いまだに。

時間見つけて、この手の書籍読みます。

ECUの制御システムの仕組み、興味有る人は、絶対読むべき本です。

大体わかってるって!って事が確信に変わり、それが自信に繋がります。

 

そんなのネットみりゃ分かるからいらね~って人も居られると思いますし、ネットの情報は新しいですしね。紹介した上記書籍も新しくは無い。でも今に繋がる基本的な事はほぼ全部書いてます。

紙媒体の持つ不思議な能力、、、、記憶に残るんです、コレほんと不思議w

 

今の時代、ネットを駆使してPC駆使して、紙媒体も上手に使う。間違い有りません。

 

例えが難しいですが、PCで言うと、OS内に実務・経験、そして書籍等で蓄積した各ノウハウとセンスを持ってて、Web内でその時必要な一時的な情報をメモリー的に使う。的なw

OSって蓄積されたモノがフィードバックされてアップデートされて行くでしょ?

 

・・・・・・整備書も、、、、、、電子版、、、、使いにくいって思いますもん、、、、そんな私はやっぱり、、、、紛れも無く昭和人間か。。。。。。。。(TT)

 

ちなみに、、、、、うちの長男は中学生、未だにスマホもパットも持たせてません。

 

そんな昭和人間は老眼鏡とハズキルーペを駆使して日々奮闘中ですw

 

全てのお問い合わせは。