2023年競走結果6月から11月まで | 京ちゃんのブログ

2023年競走結果6月から11月まで

ポケッティーノ

2023/06/24 東京3R 晴 良 3歳未勝利 ダ1300 1:21.4(1.9) 12/16 56丸田恭介 470(-4)
ゲート内で落ち着かず、体勢が悪い時にスタートが切られ、伸び上がるような発馬で大きく出遅れ。出てからも外に逃げ気味で、最後方からとなりますが、すぐに行き脚がついて後方2番手につけます。前半は掛かり気味でしたが、途中から折り合いがつき、脚を溜めて14番手で直線に向きます。そこから徐々に外に出し、じわじわと脚を伸ばしましたが、最後は伸びが鈍って12着でゴールしました。「ゲート内でガタガタして、後ろにモタれている時にスタートが切られてしまいました。元々トモの弱い馬ですし、あの体勢ではしっかり出られませんでした。しかし、ゲートを出た後に体勢が整ってからは、掛かるぐらいの勢いで進んでいってくれました。直線は半ばまでは伸びましたが、最後は止まってしまいましたね。着順は良くなかったですが、悲観するような内容ではなかったですよ。以前よりも前肢の捌きが良くなっていましたし、道中の加速していくスピードから、距離を短縮したら前進できそうな感じがありました。今後は駐立の練習をみっちりやって、スタートを改善していきたいですね」(丸田恭介騎手)

2023/09/06 門別8R 曇 重 プレセペ特別(中央未勝利) ダ1200 1:17.1(2.3) 5/8 56石川倭 474(+4)
伸び上がるようなスタートで出遅れて、最後方から。テンは離されてしまいましたが、徐々に前との差を詰め、馬群の後方に取り付きます。3~4コーナーで最内を通って上がっていこうとしましたが、全体のペースが上がると離されてしまい、最後方で直線に向きます。終いは外からじわじわと脚を伸ばしましたが、3頭を交わすに留まり、5着でゴールしました。「腰が甘いところがあるのは聞いていた通りでしたが、走り自体に気持ち悪さはありませんでした。ただ、返し馬の時から周りを気にしてキョロキョロしていましたし、レースでもソワソワして集中して走れていませんでした。ゲートではジャンプするようなスタートになり、馬群に追いついても、砂を被るのを嫌がって後退してしまいました。直線で外に出してからはしっかり走ってくれましたが、レース慣れしていない面をうまくカバーすることができず、すみませんでした」(石川倭騎手)

2023/10/08 盛岡7R 晴 稍重 C2 ダ1200 1:14.8(1.2) 2/9 56村上忍 477(+3)
伸び上がるようなスタートで、行き脚がつかず後方から。前半はフットワークがバラつきましたが、態勢を立て直して徐々に盛り返し、中団の6番手につけます。3~4コーナーで更に上がっていき、3番手で直線に向きます。終いはじわじわ伸びて前の1頭を交わしましたが、勝ち馬には大きく引き離され、2着でゴールしました。「前半の位置取りが悪くなってしまいましたが、よく2着まで追い上げてくれましたね。今回は手探り状態での調整でしたし、レース後にトモにダメージが出なければ、次は前進してくれると思います」(師)

2023/10/16 盛岡4R 小雨 稍重 C2 ダ1200 1:13.2(0.2) 2/10 56鈴木祐 474(-3)
互角のスタートから行き脚がついて、2番手につけます。道中は先頭から1馬身差の2番手を追走し、直線に向いてからもしぶとく伸びて、先頭に食い下がりましたが、最後まで捕らえることはできず、2着でゴールしました。

2023/10/30 盛岡4R 晴 良 C2 ダ1200 1:14.4(-0.0) 1/10 56村上忍 474(0)
ややスタートで立ち遅れますが、すぐに促していって3番手の外につけます。そのままの位置で4コーナーを回ると、直線では外からじわじわと脚を伸ばし、ゴール前で粘る逃げ馬をハナ差交わして勝利しました。

2023/11/20 盛岡3R 曇 不良 C2 ダ1000 1:00.5(0.6) 3/10 56村上忍 476(+2)
スタートで1、2馬身ほど出遅れましたが、すぐに追い上げて2頭を交わし、後方3番手につけます。3、4コーナーでは馬群を縫うようにしてポジションを上げ、6番手で直線に向くと、直線入口で前がふさがり、進路が開いてからじわじわと追い上げましたが、前の2頭には届かず3着でゴールしました

 

アコークロー

7月9日(日)中京・フィリピントロフィー(ダート1800m・牝馬限定戦)に56kg西村淳也騎手で出走し、馬体重は前走から-6kgの484kgでした。
レースでは、スタートで後手を踏むと、無理せず進み、内ラチ沿いに寄せていきました。離れた最後方で1・2コーナーをカーブ。道中はそのまま1頭置かれるかたちの最後方を進みました。そのまま3・4コーナーもカーブし、鞍上が促して、馬群には何とか取りつくかたちで直線を向きました。そこからは、ジワジワと脚を伸ばすと、1頭1頭ライバルを交わしていきました。勝ち負けまで加わることはできませんでしたが、勝ち馬と同じ上がりを繰り出し、力強い伸び脚で5着まで追い上げました。1着馬とは0.9秒差でした。
「返し馬はスッと前に出ていきましたが、ゲート裏に行ってから気持ちが後ろ向きになりました。厩舎の方からそういう傾向があるというのは聞いていましたが、イメージ以上のところがあり、ゲートも動作そのものがゆっくりですが、メンタル面でも出ていこうとする気持ちに欠けるところがありました。そこからはリズムを整えて直線での勝負に持ち込みました。最後までよく脚を使ってくれていますし、能力的には十分通用すると思います。もう少し距離があった方がいいと思いますが、1800mでも展開やメンバー次第では十分に勝ち負けできると思います」(西村淳也騎手)

10月9日(祝・月)東京・昇仙峡特別(ダート2100m・ハンデ)に53.0kg丸田騎手で出走し、馬体重は前走から+2kgの486kgでした。
不良馬場のダートコースで行われたレースでは、最後にゲート入りして、まずまずのスタートを決めます。大外枠から内めにじわっと寄せながら、中団後ろの馬群につけて1コーナーへ。コーナーワークで13~15番手の外になり、2コーナーをカーブします。14・15番手で向正面に突入。内に潜り込むことができず、つねに外々を通り、前半1000mを通過するあたりで13番手に上がりました。3コーナーに差しかかり、外からさらにポジションを押し上げて11番手に。直線入口では馬場の外めに進路をとりました。いざゴーサインを出したものの、先に反応した外の馬に交わされてしまいます。体勢を立て直して懸命に追うと、終いまで長くいい脚を繰り出しました。掲示板確保の5着に上がったところがゴール。勝ち馬とは1.0秒差でした。
「前走はスタートで気のない感じがありましたが、今回はゲートをきちんと出て、レースに加わることができました。内に入れて上手に立ち回りたかったものの、入り込むスペースがありませんでした。そのため、外々を通っての正攻法になってしまいました。申し訳ございません。枠順が違えば、内をまわったり、ポジションをとることができたでしょう。ただ、直線ではよく追い込んできたように、このクラスでも通用する力を持っています。レース前、待避所から出ようとしたところ、進んでいきませんでしたが、それはいつも通りといえるでしょう。本馬の個性のようなもので、けっして変な方向には行っていません。馬自体は確実に良くなっています」(丸田騎手)
「大外枠がどうかと思っていましたが、やはり外々をまわる形になってしまいました。直線に入ってすぐ、外から被されて、勢いを削がれてしまったのも痛かったですね。もったいなかったです。内にこだわるならば、あえて控えてスッと潜り込む手もあるものの、スタートで出なくなる癖がついても困りますから、難しいですね。ただ、そこから伸びてきたのは大したものです。中間で一頓挫もあったなかで、よく頑張ってくれました。レース後、トモにクモズレの症状が確認できました。状態をよく確認したうえで、中2週の同条件、10月28日(土)東京・伊勢佐木特別(ダート2100m)へ向かうかを判断したいと思います」(大竹調教師)

10月28日(土)東京・伊勢佐木特別(ダート2100m)に56kg丸田騎手で出走し、馬体重は前走から-4kgの482kgでした。
レースでは、スタートをポンと出ると、少々促す程度で中団に。10番手でホームストレッチを通過し、最初のコーナーも同じ位置でじっくりと回りました。道中はいいリズムで流れに乗り、残り1200mを過ぎたあとに1頭交わされたものの、焦らず追走。3・4コーナー中間を迎えるあたりで鞍上の手が大きく動き始め、4コーナーで本格的にアクションが激しくなって直線に向きました。外寄りに進路を求めて、外から張られたところは懸命に抵抗。一旦は勢いがいまひとつに見えたものの、残り200mで差し脚が一段と鋭くなりました。先に抜け出していた人気馬2頭には及びませんでしたが、3着まで押し上げてゴールしています。勝ち馬とのタイム差は0.9秒です。
「今日は待避所から出るとき、立ち止まるようなことなく、それでいて適度な気合が入っていました。スタートをきちんと出て、位置も取りやすかったです。道中の手応えは良く、3・4コーナーでも余裕の手応えでした。直線で進路ができ、いざというときにエンジンがすぐにかかりませんでしたが、他馬がバテる一方で本馬はスタミナを生かし、最後までしっかりと伸びてくれました。本当にスタミナ豊富ですね。行きたいときにスッと動けるかどうかが課題だったくらいで、今日はとてもスムーズに競馬へ臨み、進められました。勝利とはならず申し訳ございません」(丸田騎手)
「今日は気持ちが入っており、それもあってゲートで出ていけましたね。1コーナーで前のスポッと空いていたところに入れていれば…。勝ち馬を見ながら進めるような格好となり、さらに際どい勝負に持ち込むことができたかもしれません。少なくともこのクラスを突破できる力はあるでしょう。このあとは中2週で11月19日(日)東京・ダート2100m戦へ向かえればと考えています。12月の中山にも2勝クラスのダート長距離戦は組まれているのですが、東京の方がやはり合っていると思いますので、間隔は詰まるものの頑張ってもらいたいところです」(大竹調教師)

11月19日(日)東京・ダート2100m戦に56kgトム・マーカンド騎手で出走し、馬体重は前走から+6kgの488kgでした。
レースでは、スタートのタイミングは合ったものの、ダッシュはそこまで速くなかったことから、無理をせず控えました。中団やや後方につけて1・2コーナーへと差し掛かります。向正面に入ってからもじっくりと構え、縦長の隊列となるなか、後方5番手あたりでリズムを整えました。3コーナーから全体のペースが上がると、本馬も徐々に促していきます。4コーナーを回り、直線に入ると、うまく進路を外に切り替えて、追い出しにかかりました。先頭を捕えるべく、ジワジワと脚を伸ばします。しかし、先行集団の脚色も衰えず、先頭に立つまでは至りませんでした。ただ、本馬も最後まで諦めずに末脚を発揮し、3着争いには競り勝っています。勝ち馬とは0.4秒差でした。
「出足が速い馬ではないと聞いていましたので、慌てさせずに進めました。リズムをつかんだところが3コーナーあたりだったのですが、そこですぐにトップギアに入り、いいスピードで走れる時間が長かったです。距離はもっとあっていいように思います」(トム・マーカンド騎手)
「私は他場に臨場のため、助手からの話も含めてとなりますがご了承ください。いつもよりも落ち着いてレースに臨めていたと思います。スタートが遅いことは事前に伝えており、サポートはしてくれたのですがあの位置、という感じでしたね。前がある程度、飛ばしていたことで、本馬にとってはいい流れになりました。最後までしっかり頑張ってくれていますが、もう少しですね…。この舞台を求め、間隔を詰めて使わせていただきましたが、体調はずっと良かったです。安定して力も出せているように、成長はたしかに感じとれます。ジョッキーから距離延長という話もあったようですが、調教の段階からでも、左回りの走りの方がよりスムーズなのは事実です。ここでひと息挟み、来年の東京戦へ向かえればと考えています」(大竹調教師)

 

アレンテージョ

10月7日(土)京都・芝1800m戦に56kg西村淳也騎手で出走し、馬体重は前走から+12kgの474kgでした。
レースでは、スタートはそれなりに出て、軽く気合をつける程度で中団へ。7番手に収まって折り合い、バックストレッチは淡々と進めていきました。我慢させながら3コーナーを回り、4コーナーは手綱が動かないなかでもいい手応えでした。直線入り口から一気にゴーサインが送られ、内から外めに進路を探しつつ脚を伸ばします。1頭ずつ交わしていき、2番手までは上がりました。ただ、先に抜け出した1番人気馬の脚色が良く、本馬も懸命に追いすがったものの、半馬身だけ届ききらずにゴール。勝ち馬と同タイムの2着に惜敗しています。
「欲を言えば外枠が欲しかったです。それならば、また競馬の運び方も違ったのですが…申し訳ありませんでした。ゲートでガタガタするようなところがあり、行き脚もつかず、あのような位置になりました。返し馬の感触やゲートの駐立の雰囲気からは、“休み明けだな“という感じでしたが、それでもこれだけの競馬ができるのですから、すぐにチャンスが来ると思いますし、今日はなかなかメンバーも揃っていた印象もありましたからね。今日も外枠から逃げ馬の後ろにつけるくらいの競馬であれば、結果も違っていたとは思うのですが…悔しいですね。申し訳ありませんでした」(西村淳也騎手)
「頑張ってくれましたし、休み明けとしては悪くない内容だったと思います。また、レース後の状態を確認したうえで、今後について検討していきます」(坂口調教師)

1月12日(日)京都・芝1800m戦に56kg西村淳也騎手で出走し、馬体重は前走から+2kgの476kgでした。
レースでは、ゲート内で少し首を左右に振る仕草は見られたものの、ほぼ五分のスタートを切りました。他馬の出方をうかがいながら中団を追走。道中は9頭立ての4番手あたりで流れに乗っていきます。3コーナー過ぎの坂の下りから馬なりで前との差を縮めました。手応え十分に4コーナーをカーブ。直線、満を持して追い出すと、しっかりと反応して単独先頭に立ちます。そのまま押し切りたいところでしたが、リードは広がらず、外に出して伸びてきた後続に捉えられてしまいました。追い比べとなり、懸命に抵抗したものの、最後は惜しくもクビ差遅れて2着でのゴール。勝ち馬とは同タイムでした。
「申し訳ございません。めちゃくちゃ悔しいです。スタートも悪くなかったですし、勝負どころも十分すぎる手応えでした。勝ち馬を含めライバルと思っていたところは内に閉じ込めるポジションで4コーナーを回れました。追い出しもできるだけ待って仕掛けましたが、抜け出すとソラを使って、ブレーキをかけていました。結果的に、また併せる形になったので、踏ん張ってしましたが、最後の最後で少しだけ前に出られてしまいました……。馬場が少し緩かったこともあるでしょうか。パンパンの良馬場なら、もっと踏ん張りも利いていたでしょう」(西村淳也騎手)
「勝ち馬とは、本馬が勝ち上がったときと逆の形になってしまいましたね…。いい状態で臨めたと思っていたので、結果でこたえられず、大変申し訳ございません。ゲート練習を積んだことで、メンタル面が落ち着きました。パドックでもとてもいい雰囲気で歩けていました。ただ、直線であれだけソラを使ってしまうとは…。ジョッキーも追い出しをギリギリまで我慢してくれていましたし、併せたところからまた頑張ってはいたのですが…。ジョッキーが話していた通り、綺麗な良馬場が良さそうです。トレセンへ戻った状態をよく確かめてからになりますが、中2週で阪神開幕週の芝1800m戦へ向かうことを検討しましょう」(坂口調教師)

 

クリスタルニクス

2023/10/21 東京5R 晴 良 2歳新馬 芝2000 2:04.3(2.7) 16/16 56石川裕紀人 464(初)
スタートダッシュがつかず、後方から。前半はなんとか馬群の最後方に取りつきましたが、追走に余裕がなく、道中で少しずつ引き離されます。3~4コーナーで馬群の間隔が詰まり、本馬も押し上げて後方馬群の直後で直線に向きます。そこからびっしり追われましたが、じりじりとした伸びで前に引き離され、最下位でゴールしました。「ちょっと前進気勢に欠けていましたね。ある程度スピードに乗ると気にならないんですが、馬場入りや返し馬ではハミの収まりが悪かったです。あと本質的にダートっぽい感じもあります。まずはレースを使って経験を積んでいってほしいですね。うまく乗れず、すみませんでした」(石川裕紀人騎手)

 

グローブフェイム

2023/10/24 門別3R 晴 稍重 C4 ダ1000 1:01.2(-1.5) 1/10 54阿部龍 452(+6)
パシュファイヤー着用。パドックから先出し。互角のスタートを切るとすぐに行き脚がつき先団へ。3コーナーで楽な手応えのまま先頭に立ち、リードを広げて4コーナーを回ると、直線では持ったままさらに後続を突き放し、7馬身差をつけて快勝しました。「パドックでイレ込んでいましたので、二人引きにしようとしましたが、余計にダメで結局一人で引かせました。汗をびっしょり掻いて消耗が心配でしたが、スタートをちゃんと切って、自分の力を出してくれれば大丈夫と思っていた通り、良い内容のレースを見せてくれましたね。次走は連闘か最終週に中1週で出走するか、本馬が力を発揮できる方に向かいたいと思います。連勝で中央に戻せるようにしっかり調整していきます」(師)

2023/11/09 門別5R 晴 稍重 C ダ1200 1:14.7(0.5) 3/12 54阿部龍 456(+4)
パシュファイヤー着用。互角のスタートから逃げ馬の直後の2番手につけると、3コーナーで早くも前を交わして先頭に立ちます。2番手に半馬身ほどのリードを取って直線に向き、そのまま粘っていましたが、後方から進出してきた馬に一気に交わされ、ゴール直前で内の馬にも競り負け、3着でゴールしました。

 

ラブディーヴァ

2023/11/05 京都4R 晴 良 2歳新馬(牝) 芝1600 1:34.3(-0.1) 1/17 55松若風馬 446(初)
行きっぷり良くスッと先行。逃げた馬をマークする格好で2番手から進めていきました。終始積極的に運んでいくと、早めに先頭に並び掛けて4コーナーをカーブ。直線を向いてからも脚色は衰えず、そのまま押し切って新馬勝ちを決めました。「スタートが決まりましたし、ペースもゆっくりめ。持つと頭の高いところはありますが、辛抱できるギリギリの位置で進めることができました。あの形でも脚はたまっていましたし、直線を向いた時も反応してくれる手応えがありましたからね。追ってからはその通り伸びてくれました。距離はマイルまでかなという気はしますが、今日はちゃんとこなしてくれましたからね。調教から乗せてもらっていて良い感触を掴んでいた馬。結果を出せることができて良かったです。ありがとうございました」(松若風馬騎手)