一晩で

 突然、偶然の雨で見事復活を遂げたホウネンエビ→★
「湧いている」と目で見えるようになってからは日を追うごとに見事に成長し1.2センチくらいになっていた→☆

そこからは「長くなる」よりも「大きくなる」感じでアノマロカリスちっくな姿、時折しっぽで水底をたたくような行動をみせ、もう少しで大人…そして次世代を残してくれるものと大いなる野望を密かに勝手に抱いていた

9月4日　少し元気ないような気がしたがみんな泳ぎ回って異変なし
9月5日　全滅　ホウネンエビに加えて、ミジンコたちも見事に全滅していた


ここ2,3日突然秋がやってきていた
普段は夜半まで窓を開けて寝ているのに4日くらいからは冷えるので窓を開ける必要もなくなっていた
最低気温は気象庁発表で16度
自宅の庭はもう少し下がっていたに違いない


台風の時にはケースをとばされないようにと自宅に入れておいた
お日様の光に当てる方が活発に動いていたので、お天気が回復した後再度お庭に戻したのだ

低温といっても梅雨にはもう少し気温が下がるときもあるので大丈夫だと思っていたがケースに2-3センチの水深では気温変化=水温変化になってしまったのだろう

倍々成長を喜んでいたら突然のバイバイ
リアル長男はもう一度乾燥させたらまた復活するのでは？と再挑戦の意向
エビは無理でもミジンコ位なら産卵をしている個体もあるかもしれないので、もう一度(今度は春まで）乾燥状態で残して再チャレンジしてみようと思う