前回のブログで

強迫性障害の「確認行動」は

当てはまらないかもと書きましたが



当てはまるものもあります







インターネットで強迫性障害と検索すると

出てくるいくつかの情報を読みました











強迫性障害には

「強迫観念」と「強迫行為」

の2つの症状があるとのこと







強迫観念は頭から離れない考えのこと

不合理とわかっていても頭から離れない





強迫行為は強迫観念で生まれた不安による行為

やりすぎ、無意味とわかっていてもやめられない







この説明はよく当てはまります









さらに代表的な強迫観念と強迫行為を見ると

自分にはないものと

当てはまりそうなものに分かれます











1番近いと思ったのは「儀式行為」





決まった手順で物事をしないと

恐ろしいことが起きるという不安







「決まった手順」と書いてありましたが

私の場合は「しっくりくる手順」

と言ったほうが正しいかもしれません









例えば家を出るとき

決まった手順があるなら

靴を決まった足から履いて

ドアを決まった手で開けて

決まった足から出る



というような一連の行為があると思いますが







私の場合

靴はしっくりくる方から履く

ドアはしっくりくる方の手で開ける

しっくりくる方の足から出る



というように毎回バラバラなので

必ず右の靴から、といった決まりはありません





そしてしっくりこない行為があれば

それを気の済むまでやり直します















もうひとつ

代表的な強迫観念と強迫行為の中で

当てはまるかもと感じたものがあるので

次回のブログに書きます