お勉強の際の一つの事例です。
左半身、特に頭痛と左肩と左腕のだるさが気になる方がいました。
ご先祖霊障の間接霊障でヘビが3体巻いていました。
それをとってもまだ左腕がだるいです。
医者をにくむひいおじいさんがついていました。
それをとってもまだ左肩が重いです。
他人をにくむひいひいおじいちゃんがついていました。
それをとっても頭痛が残ります。
四次元の穴から出てきた幽霊さんがついていました。
それをとってもまだ心がまんまるになりません。
キリシタン弾圧で殺されたご先祖様がいる特殊霊障がついていました。
それをとってもまだなんとなく左腕のだるさと頭痛が残ります。
かなりたくさんの霊障をうけられていましたがこの時点では全て取れています(何もついていません)
恒常性維持機能図をもとにさらに追求すると、物の障りで8本の攻撃の剣が刺さっていました。
この場合断捨離しながら塩不足に注意し、霊障・経口毒・経皮毒対策しながら過ごし、まだ症状が残るならさらに追求していくと良いのでしょう。
「物の障り」は部屋が片付いていないことを意味します。家に買ったまま使わないでしまいこんでいるものがあったり、人からの頂き物で使わずに放っておいているものなどが沢山あると障って症状として現れることがあります。
物にも意思と意識があります。
うちのクライアント様で股関節の可動性制限がある方の今の原因が”物の障り”です。病院へ行くと画像検査をし関節部分の骨の変形や軟骨のすり減りによる変形性股関節症もしくは大腿骨骨頭が寛骨臼にうまくはまっていない亜脱臼などと診断されるパターンです。そして治療法はホットパックか電気か痛み止めか手術でしょうか…。
今回は施術の最後顕在意識のキズを消したらなぜか少し可動しました。
どうか騙されたと思って部屋の片づけをして頂ければと思います。
物は捨てられるときは何も思わないそうです。使わなくてそこに置かれていると人間と同じように寂しくなったり悲しくなったりします。
「ありがとう」と言って思い切ってポイすると良いです。
使うかもしれない…は全て捨てるべし!です。