パーキンソン症候群

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4年前パーキンソン症候群と診断されています(50代男性)

 

お薬を服用されているものの病院の先生からは「このお薬は病気を治せるものではない」と言われているということ。右半身の硬直と震えこわりなどの症状が治まらず整骨院へ数年週3,4回のペースで通われていたそうです。

 

その整骨院の先生からうちでは難しいと当院を紹介されたということでした。

 

重篤な方の施術後の反応が心配だったのですがそれば大丈夫な様子。この病気を治せるのか正直わかりませんが、ただ少しでもドーパミンなど出るべきものが出るようにそして自分の意思ではどうにもならない神経症状を少しでも減らせるようにと施術をしています。

 

力を入れていないつもりでも手足がコチコチなのでほぼ間接法で施術します。

 

体の変化は毎回みられますがご本人も日常でコチコチがゼロにはなっていないので治る方向に近づいているのかよくわからなかったのですが、約半年経つ今検査時のコチコチがそうでもない。そしてお着替えがものすごく早くなっていることに気づきました。

 

来院されて上着を脱ぐだけなのですが体が動かしづらいのですぐに取り出せるように携帯やボールペン手帳などがバネで一つ一つポケットに取り付けられていて装備がすごいのです。

 

それを一から取り外して帰るときはまた一から取り付けるという作業が毎回あります。それもとてもスローなペースなので入室されてもしばらく待つ。帰りもタクシーを止めるまでにお着替えが終了するという感じ(途中歩けなくなることもあるということでほぼ毎回帰りはタクシーを止めています)

 

タクシーは私が外へ出て走っているタクシーを探すという感じで止めていたのですがなかなか見つからない時もあり、それでもお着替えが終わっていないことも少なくなかったのですが今日は終わって「今日もタクシー止めましょうね」とお声をかけたらもうお着替えと装備が終了されています。

 

「着替えるのが早くなっていませんか?」と聞くと「そういえばそうかも」ということ。昨日の方同様できなかったことができていることに意外と気づかないものなのですね。

 

ご自宅まで徒歩5分程度。

 

いつか歩いて帰られる日がくるといいなぁ。

 

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