桃太郎の物語内 桃太郎誕生の村
「ココが桃太郎の物語・・・なんか暗くないか?」
「確かに暗いね」
「きっとまたアナザーストーリーの方に来たのね」
「ってことはバットエンドってこと」
「そうだ・・・って何会話にさらっとずっと一緒にいた友達の感じで参加してんだ!ま、べつにいいけどさ」
「そんなことどうでもいいでしょ!陽はこの世界のことと会話に参加した№37どっちが大切なの」
「その質問なんかおかしくないか!?ま、どっちかって聞かれるまでもなくこの世界の方が大切だけど」
「もう茶番はすんだかしら?陽と奈々ちょっと真剣になりなさい!バットエンドってことはきっと桃太郎が鬼に殺された世界よ」
「冷静な判断だ。成績に加点しておこう」
「先生いたのね」
「なっ!・・・フー。ここは赤ずきんのゆうとおりバットエンドの世界だ」
「何で復唱したの」
「桃太郎はもちろん、犬、猿、鳥も殺されている」
「やっぱり」
「ここまで言えば大抵は理解できるだろう。では時間が無いからここの世界名とクリア条件を説明する」
「毎回すんだね。それ」
「当たり前だ。では、世界名[鬼の財宝]クリア条件[鬼を殺し財宝を村の人たちに戻す]特殊条件[鬼は特定の武器でないと殺すことはできない。《格》は最初に解放ができる]解放される《格》桃太郎」
「最初に解放できんだ!」
「あぁ。でないと鬼は殺せないからな。さぁ《格》がある場所に行くぞ」
「知ってんの!?」
「教師をなめんなよ」
「・・・・はい」
桃太郎の生家 翁の家
「邪魔するぞ」
「なっ!なんですかあなたたち」
「語部学院の関係者だ」
「その一言で通るわ・・・」
「待っておりました!どうぞこれが《格》です」
「ありがとう。仇は絶対にとりますからどうか心配なさらず」
「信じております」
「はい!信じてください」
「通じちゃったね」
「ベタなことしたわね」
「それ以上何も・・・」
「陽・・・」
「№37・・」
「ドンマイ!」
「もう人間なんてー!」
「うるさい!!さっさっと《格》解放しないか!」
「・・・はい・・・桜華!いくぞー解放!」
「お?おぉ!」
「どうしたのよ」
「いやなんか光が体の中に入って・・・」
「あんたまさか・・」
「ん?」
「そうか・・・№37!お前は今日から桃太郎だ」
「え?・・・えーーーー!」
「何を驚く」
「いやだって金髪だよ俺!目の色も青いしってか日本人じゃないし」
「そんなの関係ない。だったらそこの赤ずきんはどうなる」
「たしかに。それもそうですね」
「だろ」
「なんか納得できないんだけど」
「まぁまぁ」
「では早速、武器を創造しろ」
「はい!創造・・・」
「どんな武器出てくると思う」
「私はね槍かな」
「グローブとかかしら」
「なんかさ赤ずきんが銃を出したのわかる気がする」
「私も・・・そういえば赤ずきんの武器の名前ってなんなの」
「そういえば決まってないわね。そうね・・・・フラワーズブレイカーとか」
「花を壊すのか!」
「そうゆう意味なの!じゃ変えるわ」
「意味わかるずにゆうなよ」
「・・・・フラワーズヒーローとか]
「英雄の花々ってことかな」
「それでいいわ」
「・・・まぁいっか」
「できた!」
「おっ!」
「なんかしっくりくるね!その武器」
「定番ね」
「その考えやめようぜ」
「なによ」
「でも確かに定番だ・・・だが二刀流か」
「武器の名前は決まってるんだ!炎刀・斬鬼(えんとう・ざんき)」
「なかなかな名前じゃないか」
「私の方がいい名前つけられるわ」
「それはやめた方がいいな」
「そうだね」
「なっ!?なによ奈々まで」
「斬鬼よろしく」
「勝手に思いふけるんじゃないわよ」
次回へ続く
次回は水曜日更新予定です。
コメ待ってマース!