#5人狼の《格》 | 春慈穏-ハルジオン-

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なんでもありのほぼオールジャンルブログ
基本的にアニメに関心のない人やマンガを読んだことのない人にでも楽しんでいってもらえる自信はなし!!
けど、マンガ紹介とかしてるから見ていってね~

「咲き乱れろ!桜華」
「空を彩る弓よ!彩香」
「「そう、焦るな。まずは、場所を変えるんだ。それよりそこのクズはださんのか?武器」」
「私《格》持ちじゃないから」
「「・・・。なるほど。今回はまず貴様を食らえばならないな」」
「させねーよ!わん公が」
「「ゴミが」」
「ずいぶんと楽しそうじゃないか?」
「「当たり前だ!《格》持ちと殺りあえるんだ!光栄なんだ俺たち物語の悪役にとっては」」
「へー、悪役って自覚はあるんだ?以外だな」
「「生まれた時から悪役なんだ。周りの環境が完全的に俺をそうさせている」」
「・・・生まれた時から」
「「そんなことは今はどうだっていい。さぁ移動だ」」
「あぁ」
やりにくくなったじゃないか!くそっ!自分でも言ってたじゃないか!悪だって!
「「この花畑から、そうだな・・・よしあそこだ」」
「あそこ?」
「きっと陽が考えている場所ではないから」
「そうか?」
「絶対に」
「そうね」
「姫美まで・・・」
「「転移(リポート)」」
「また!いきなっ・・・」

森林エリア小さな赤屋根小屋前
「「ここだ」」
「ここって、たしか赤ずきんのおばぁちゃんの家じゃなかった?」
「「よくわかったな、クズ。そしてここは赤ずきんを食べた場所だ」」
「ってことは・・・赤ずきんは、ばぁちゃんの家の前でお前に食われて死んだのか!?」
「「あぁ。そうだが」」
「あと少しでこの赤ずきんは、ハッピーエンドをむかえることができたのか」
「「そうゆうことになるな」」
「この物語がバットエンドにならなくてすんだのか!?」
「「おいおいそれはちがうな。この物語はハッピーエンドだ」」
「ふざけんな!なにがハッピーエンドだ」
「「俺たち悪役にとってはハッピーエンドだ。まずこの世にバットエンドなんて存在しない。お前らが言っているハッピーエンドはあくまでも正義側の正しい終わり方だろ?勝手にお前たちの感性押し付けんな!・・・ッチ!蟲の居所が悪すぎる!来い!人喰い鎌(サイズ)!まずはテェメェを喰らってやる!イクゾ!」」
「っま・・・」
「「オラアアアアアアアアアアア!!どうした!?本気で来いよ!カス!!」」
なんだよこの力!?地面へこんだぞ!どうなってるんだ!
「っそおおおおおおおおおお!!!桜華!本気だせええええええ!!」
「陽!1人じゃ・・・」
「黙ってろ!今コイツは!っと・・・」
「「よそ見すんな!さっさと殺してやっからよ!ハハハ」」
「た・・楽しそうじゃないか・・・わ・・ワン公・・・さんよぉ」
「「どうした!疲れたのか!?これからだ!殺り合いはよ!人喰い鎌(サイズ)解放!!さぁ喰うぞ!食事前の神への誓い!いただきます!!」」
「この・・・ナルシストが!今度はこっちからいくぞ!桜華!解放!」
「「こいやああ!!カスがあああ」」
「いっけええええええええええ!!!!!」
「「らあああああああああ!!!!!」」
「っく・・・・まだまだ!!」
「「イイねイイね!!!殺り合いがあるじゃねええか!!」」
なんでコイツこんなに余裕あるんだ!?こっちは結構限界きてんぞ!
「「悪役は、負けてばっかりじゃねよ!正義だけが勝っておかしいだろ!!俺はテェメェ喰ってその矛盾を正すんだ!!だからさっさと喰われろやああああああ!!!」」
「ッ!!ドッ!!カッァ!?」
「「本気出せよ!!!カス」」
「こ・・・こっちはとっくに・・・本気だっての・・・」
なんだよ!?圧倒的じゃないか!こんな奴に勝てねぇって!
「「ほらほら!!来ないんだったらいくぞ!!」」
「き・・・切り開け!!桜道ォォォ!!!」
「「そうだよ!その力すべてを俺にぶつけてみろよ!!」」
「言われなくともやってやるさ!!桜道・・・紫垂レ桜(しだれざくら)」
「「人喰い鎌(サイズ)!!全力でいくぞ!!夢魔狼斬楼(ゆまおおざんろう)」」

次回へ続く
次回は日曜日更新予定です。
コメント全力でまってます!
もしこの物語のキャラを絵にしてくれる人がいたらぜひお願いします。