電磁波シリーズの二番目の記事となります。
携帯電話の電磁波が気になる!
という方は必読です!
この記事では
『高周波』
に関して簡単に説明致します。
高周波とは周波数が高い波のことを言います。
音波であれば、「超音波」と呼ばれていて、
耳では聞こえないレベルの周波数帯です。
テレビの電波なども高周波です。
また、RF(Radio Frequency)と呼ばれる、
電話などの無線通信の周波数もそれです。
つまり、多くの方々が「電磁波」と聞いて
思い浮かべるものの多くが高周波です。
テレビやラジオの電波。
携帯電話やWiFiなどの電波。
電気のスマートメーターの電波。
などなど・・・
この記事は、こちらの動画の要約です。
詳しくは動画をご視聴下さい。(約6分)
こちらから
↓↓↓
電磁波の被爆は、物理的に身体に余分な電子の帯電を起こします。
帯電した電子は身体の末端に溜まることから、細部の毛細血管の血流の低下を引き起こします。
末端の血流低下は、手足の冷え性の原因となります。
また、身体全体の血流低下にも繋がることから、解毒作用や免疫力の低下の原因にもつながります。
東洋医学的な観点では、「氣の巡り」が悪い状態になってしまうのです。
現代社会で最も影響を受けやすい高周波は
「携帯電話」からの高周波です。
そもそも携帯電話の仕様は身体に悪いのか?
明確な臨床データやエビデンスの数は
少なく、対策方法も少ないです・・・
しかし、イメディスでの診察では、
明らかに高周波が脳に作用している
という関連性を見ることが出来ます。
日本には携帯電話を使用する際の
ガイドラインというものはありませんが、
欧米諸国では存在します。
ここでは、カリフォルニア州公衆保健局
が出している、携帯電話からの被爆の
ガイドラインをご紹介します。
英語の記事ですが、記事を抜粋すると
- 携帯電話をできるだけ体から離す。数フィート(約1m)離すだけでも効果的。
- 通話の際は携帯電話を頭に近づけことを避け、スピーカーフォンやヘッドセットを利用する。
- 通話を避け、テキストメッセージで代用する。
- 音楽や動画のストリーミング、大きなファイルのダウンロードや送信を行なう際は、携帯電話を頭や体から離す。
- 携帯電話はポケットではなく鞄に仕舞う。使用しない際は機内モードに設定する。
- 電波強度の表示が1つか2つしか表示されていない(電波が弱い場所にいる)時は通常時よりも多くの高周波エネルギーが発生しているので携帯電話の使用を避ける。
- 高速移動する車やバス、電車に乗っている時は高周波エネルギーが多く発生している(ため、使用を避ける)。
- 音楽や映画のストリーミングなど、大きなファイルをやり取りする際は、あらかじめ携帯にファイルをダウンロードしておく。視聴は機内モードで。
- 夜寝るとき、枕元に電源の入った携帯電話を置かない。機内モードにするか、べッドから数フィート以上離れた場所に置くこと。
- ヘッドセットも微弱なエネルギーを放出しているため、利用しない時は外す。
- 放射線や電磁波を遮る、という謳い文句の製品はかえって高周波エネルギーを増加させる可能性があるため、利用を避ける。
とこのような事に日々心がけて下さい。
本文は下記のリンクを参照して下さい
↓↓↓
https://www.cdph.ca.gov/Programs/CCDPHP/DEODC/EHIB/CDPH%20document%20Library/Cell-Phone-Guidance.pdf
ただ、いくら心がけていても電波のような
空間を飛んでいるものを100%避けることは
難しいです。
そこで重要なのが、自律神経を日々整えることです。
自律神経を整えるストレッチは
「首コリのセルフリリース」動画を
ご参照下さい。
首コリのセルフリリース
↓↓↓
イメディスでは電磁波の影響への対策として
「ニュートラルシャーリック」
を開発しました。
主な働きとしては
- 電磁波・磁場の被爆の中和サポート
- 脳の神経伝達の改善サポート
- 自律神経系の解毒・バランス改善サポート
- 脳血流の改善サポート
- ドーパミンの神経回路を整える = 「やる気スイッチ」
イメディスでは、
- 1級電磁波測定士
- セルフケアトレーナー
が、電磁波を含めた住環境の
アドバイスをしております。
疑問・質問がある方は、
お気軽にお尋ね下さい。
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