三拍子に弱い | 後輩が怖すぎて食堂に行けません

後輩が怖すぎて食堂に行けません

一人生んで職場復帰したら、仕事もろくにできない後輩から「パートじゃダメなんですかぁ?」と言われて傷ついてから食堂に行けなくなったメンタル豆腐の女。いわゆるワーママ。できるかも分からない二人目不妊治療中

人生で初めて聞いた三拍子といえば、ワルツ。

ピアノで練習しても全く拍子がとれなかった。

私は、リズムがとれない。

宝塚の手拍子ですらズラすほどのリズム音痴だと。


わかりはせずに練習した。


そして、あれはいつだっただろうか。


当時敬愛してやまなかった渡部篤郎出演の「ラビリンス」というドラマで。


流れてきた音楽に度肝を抜かれた。


なにこれ、ちょーーーーかっこいいんですけど!!!


そして、どうしてもそれが聞きたくなって、

ドラマは途中で挫折したのにサントラを買った。


これ、タンゴっていうんだ!!

宝塚のタンゴと違う!!!!

全然ちがう!


かっこいいーーー!!


と、楽器のバンドネオンに心惹かれ習う気持ちになっておきながら、

あまりのボタンの多さと

その頃にはリズム音痴を自覚していたものなので

無理だと諦めた。


だが、私の部屋にはタンゴのCDばっかりいっぱいある。


でも、やっぱり、一番最初に聞いた、

「ミケランジェロ70」

の衝撃を上回る曲には出会ってない。


ちなみに、次点は

「ブエノスアイレスの夏」


小松亮太さんのCDは宝物です。



っていう趣味のブログ誰か読むかな。


とりあえず現実逃避中です。

フライングにかなり落ち込んでるみたいです。