人生で初めて聞いた三拍子といえば、ワルツ。
ピアノで練習しても全く拍子がとれなかった。
私は、リズムがとれない。
宝塚の手拍子ですらズラすほどのリズム音痴だと。
わかりはせずに練習した。
そして、あれはいつだっただろうか。
当時敬愛してやまなかった渡部篤郎出演の「ラビリンス」というドラマで。
流れてきた音楽に度肝を抜かれた。
なにこれ、ちょーーーーかっこいいんですけど!!!
そして、どうしてもそれが聞きたくなって、
ドラマは途中で挫折したのにサントラを買った。
これ、タンゴっていうんだ!!
宝塚のタンゴと違う!!!!
全然ちがう!
かっこいいーーー!!
と、楽器のバンドネオンに心惹かれ習う気持ちになっておきながら、
あまりのボタンの多さと
その頃にはリズム音痴を自覚していたものなので
無理だと諦めた。
だが、私の部屋にはタンゴのCDばっかりいっぱいある。
でも、やっぱり、一番最初に聞いた、
「ミケランジェロ70」
の衝撃を上回る曲には出会ってない。
ちなみに、次点は
「ブエノスアイレスの夏」
小松亮太さんのCDは宝物です。
っていう趣味のブログ誰か読むかな。
とりあえず現実逃避中です。
フライングにかなり落ち込んでるみたいです。