イマッチの暗号特集

イマッチの暗号特集

情報セキュリティについてまとめている管理人イマッチのブログです。暗号の専門家になるために奮闘しています。

 

 

鍵交換をephemeral(使い捨て)にしないのはいけません。

データを消去し忘れたら、そこから情報を盗まれますからね。

 

CBCモードで暗号化するのはBEAST攻撃があるので、

事実上安全はありません。

 

GCMを使えば、認証にHMAC SHA-1を使わなくて済みます。

今のところ、SHA-1は問題ありますが、HMAC SHA-1は微妙なところです。

HMAC SHA-1は一応安全だと言われていますが、攻撃方法が見つからないとは言い切れません。

 

より安全な暗号化方式が出たら、

なるべくそっちに乗り換えたほうがよいでしょう。

 

国家公務員も私たちをしばき倒すのではなく、

まずは自分たちの身の回りの安全をしっかりしてもらいたいです。

現代暗号の誕生と発展 ポスト量子暗号・仮想通貨・新しい暗号 [ 岡本 龍明 ]

 

久しぶりに暗号の本が出てきたので、また学んでいきます。

 

仮想通貨という言い方は気に入りませんが、
世間的にはそっちのほうがなじみがあるのでしょう。

 

仮想通貨ではなく暗号通貨と言ってほしいものです。

英語だとcryptocurrencyと言ってますからね。

 

マスコミは伝え方がへたくそ。

まったく正しい情報を伝える気がないなら、
変に誤訳してほしくないものです。

Wikipediaによると
 

完璧主義(かんぺきしゅぎ、英: Perfectionism)とは心理学においては、万全を期すために努力し、過度に高い目標基準を設定し、自分に厳しい自己評価を課し、他人からの評価を気にする性格を特徴とする人のこと 。 定められた時間、限られた時間の内にて完璧な状態を目指す考え方や、精神状態のことである。

ということです。
 
私は完璧主義ではありません。あしからず。
 
完璧主義とは悪いものと言われる傾向にありますが、研究分野ではこっちのほうがよい場合もあります。
 
暗号化方式を提案するときに、安全性証明を書くことになっています。
どれくらいの確率で破れるかどうかがわからなければ、使ってもよいのかあるいは使ったらまずいのかがわからないからです。
 
そのとき、証明に不備があると突っ込んでもらえないのはもちろん、暗号化方式を認めてくれないこともあります。
 
完璧主義のほうが、そういった細かい部分にも対応できて、結果的に不備の無い証明が書けるというのは素晴らしいことです。
完璧主義ではないからといって、穴があるというわけではありません。あしからず。
 
細かい部分に配慮できるというところは完璧主義の大きいところだと感じております。
 
行き過ぎはよくないですが、お互いのよい部分を認めていくのが必要でしょう。
自分の理解できない部分にはアレルギー反応が出てしまうのはある程度仕方ないですが。
 
そう、私は仕方ないで割り切れる人間なのでしょう(笑)
完璧主義な部分も少しは取り入れていきたいです。
無事に提出が終わりました。
なんとか仕上げられてよかったです。
 
授業のレポートも今日が締め切りだったので、これも提出しました。
 
今やるべきことは修士論文発表会の練習。
悔いのないように研究内容を説明していきたいです。
 
とりあえずほっとしています。

証明を書くというのは数学的理論に基づいて,つじつまのあったものにする必要があります.

 

例えば,中学生の数学の教科書ではまず仮定を立てて,結論を立てて,

その間の道筋を書こうというのがあるでしょう.

 

論理が飛躍しないように心掛けながら,慎重に書いていくと同時に,早く結論に行きたいという感情もあります.

 

証明を書くのは忍耐が必要ですね(笑)

 

それが筋道通ったものになるとうれしくなります.

 

暗号理論でも数学的理論を用いながら解説していきます.