標高1000m以上の所に、6日間いました。
そこから…この二日間、平地を自転車で走るだけでした。一日目は、沼田から小山、二日目が小山から玉造と走りました。
山の中では、気分良く、爽快に、楽しく、元気に、力強く歩き回ることができるのに、
平地になると、途端に元気なく、意欲無く、暑さにバテ、気持ちが低下していくのでした。
朝からダンプ、トラックの爆音と戦い、狭い路肩を必死にハンドル持って走り、ただでさえ暑いのに、車の熱風にさらされ、何にもいいことありません。しかし、移動には、通らなければならない道。我慢しないといけないのですよね。
沼田、道の駅白沢で、東京の駒崎さんと

まだこの時は、意欲満々。
途中、赤城山近くの散髪屋さん

山の事を教えていただきました。ここも、まだまだ頑張る気満々。
ところが、桐生、足利、佐野、小山、筑西、笠間、小美玉、行方と通って来ると、もう、ホントに、疲れがどっと出てしまいました。車社会だからどうしようも無いのかもしれませんが、もう少し交通弱者に対する配慮があっても良いように思います。例えば、

車道は、草が生えてる所は、ありませんが、自転車、歩道は”こんなん”ばっかり。こんなん=困難。
まあ、ここで愚痴を言ってもしょうがない。
秋を見つけました。

中にはたっぷりの栗の実が…

栗林で作業しているおじちゃんが「なんぼでも持って行きなさい!」と言ってくれましたが、ゆで方がわからず、そのままにしておきました。秋が来てますね。
明日から雨かもです。九州は台風が……