夜中、どしゃ降りとなりました。湯元キャンプ場に、GHを張っていたのですが、午前１時頃の、テントをたたきつけるような雨音が、私をピシャッと目覚めさせたのでした。回りを見ると少し湿ってはきているものの、テントの場所が良かったのか、激しさの割には、被害は少なく、しかし寝続けられるような状況ではありません。何も出来ないまま、時間だけが過ぎていきました。朝方、明るくなって、５時過ぎに起き、飯の準備をしながら考えます。今日から明日にかけて晴れは望めない。その後台風が来るような進路予想。であれば、一度リフレッシュに入ろうかと湯元温泉の宿を探してみることに。一つ、民宿若葉荘という名前が目につき、朝６時過ぎでしたが、電話してみることにしました。「もしもし、今日なんですけど泊まることができますか？」「いいですよ」「本当ですか～ありがとうございます。」と、民宿に避難することが決定したのでした。朝御飯の後、移動の準備。雨の中で、テントの中の物をバッグに積め、ずぶ濡れテントを最後にパッキング、とまたまた時間がかかります。１０時過ぎにようやく準備完了。移動も歩いてゆっくり、ゆっくりです。１１時前に民宿若葉荘に到着。
「こんにちは、今村です。」「はい、どうぞ、どうぞ」と人も自転車もずぶ濡れの私を快く迎え入れてくれました。「良かった～本当に有り難うございます」とホッとしたところでした。さっそく荷物の整理をして、
お風呂に入りました。またこれが、源泉から直接引いている硫黄臭の強い、効きそうな湯なのでした。湯元の湯でも一番と言っても良さそうです。
ゆっくり独り占め。久しぶりに温泉らしい温泉に入れて満足でした。
昼からは、洗濯や濡れていたものを干しました。そして３時過ぎから湯元散策に出掛けて、湯ノ湖湖畔
を歩き、湯滝を見学
して、若葉荘に帰ってきました。明日も雨、あさっても雨、そして台風１０号が物凄い勢力で日光に近づいて来る＝日光白根山が登れないかも知れない……
でも、元気の出る夕食が私を元気にしてくれました。雨や台風に負けず頑張るぞ～!!!!
「こんにちは、今村です。」「はい、どうぞ、どうぞ」と人も自転車もずぶ濡れの私を快く迎え入れてくれました。「良かった～本当に有り難うございます」とホッとしたところでした。さっそく荷物の整理をして、
お風呂に入りました。またこれが、源泉から直接引いている硫黄臭の強い、効きそうな湯なのでした。湯元の湯でも一番と言っても良さそうです。
ゆっくり独り占め。久しぶりに温泉らしい温泉に入れて満足でした。
昼からは、洗濯や濡れていたものを干しました。そして３時過ぎから湯元散策に出掛けて、湯ノ湖湖畔
を歩き、湯滝を見学
して、若葉荘に帰ってきました。明日も雨、あさっても雨、そして台風１０号が物凄い勢力で日光に近づいて来る＝日光白根山が登れないかも知れない……
でも、元気の出る夕食が私を元気にしてくれました。雨や台風に負けず頑張るぞ～!!!!